仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科
- 定員数:
- 40人
「情報」でスポーツを読み解き、スポーツの感動と醍醐味を伝えるスペシャリストを育てる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 144万円 |
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仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の学科の特長
体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の学ぶ内容
- スポーツ情報であらゆる人を「繋げる」人材を育成
- スポーツには参加するだけではなく、観て楽しむ側面もあります。観戦するにしても、対戦相手の戦力を分析するにしても、そこには「情報」が存在しています。この学科はスポーツを「情報」面から支援し、発展させる人材を育成します。映像撮影や編集・送出などの一連の体験ができるスタジオも設置しました。
体育学部 スポーツ情報マスメディア学科のカリキュラム
- スポーツ現場での戦略的な情報活用術を学ぶ
- スポーツ界での「情報」の扱いは、ゲームの勝敗を左右するだけではなく、効果的な活用ができれば大きな戦力となります。スポーツ情報マスメディア学科では、求める情報の効果的な収集方法や、集めた情報の分析・加工・活用方法などを学び、戦略的な提示ができるアナリストなどをめざします。
- スポーツ情報で感動や真実を伝えるジャーナリストをめざす
- スポーツに関する情報は、幅広い人々が関心を寄せる文化の一部となっています。情報は、感動を与えると同時に、人を傷つけることもあります。この学科ではスポーツ報道の現場等の学修などを通じ、品位を持ち的確に情報発信する力を身につけ、専門性の高いスポーツジャーナリストやチームの広報スタッフなどをめざします。
体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の卒業後
- 情報を扱うスペシャリストを育成する「スポーツ情報サポート研究会」への参加
- 学科生は、1年次から部活動感覚で「スポーツ情報サポート研究会」の活動に自由に参加可能。「情報戦略活動」では9つのクラブを対象に、分析支援ソフトを用いた情報サポートを展開、情報を可視化し競技力の向上に役立てます。「マスメディア活動」では、クラブの出場大会を取材、編集し様々な情報を発信します。
体育学部 スポーツ情報マスメディア学科のクチコミ
- 学びたい気持ちがどんどん広がる、スポーツ科学へのアプローチ
- 「中学校・高等学校教諭一種免許状(保健体育)<国>」のほかに「社会調査士」等も取得できます。放課後には映像編集や外国語、フリーペーパー作成など、授業外にも毎週土曜日に掲載されるスポーツ報知(東北版)の「部勝つ!from仙台大」の記事を作成するなど、各々の夢の実現に向けて頑張っています。
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の学べる学問
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の目指せる仕事
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の資格
体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【保健体育】<国> (一種) 、
- レクリエーション・コーディネーター 、
- 社会調査士 、
- 社会教育主事任用資格 、
- キャンプインストラクター
体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の目標とする資格
- 小学校教諭免許状<国> (二種)(※)
※明星大学通信教育部との併修修了により取得、費用は別途。但し、本学で中学校教諭免許状を取得する事が条件
仙台大学 体育学部 スポーツ情報マスメディア学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒989-1693 宮城県柴田郡柴田町船岡南2-2-18
TEL 0224-55-1017(入試課)