東北学院大学 地域総合学部 (2023年4月設置予定(構想中))
地域の未来を構想する地域コミュニティ学科と、共共生社会実現のための政策デザイン学科
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(予定) 141万4000円 |
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東北学院大学 地域総合学部の募集学科・コース
地域コミュニティ学科
※2023年4月設置予定(構想中)
政策デザイン学科
※2023年4月設置予定(構想中)
東北学院大学 地域総合学部のキャンパスライフShot
- 五橋(いつつばし)キャンパス/完成予想図
- ライブラリーコモンズ/完成予想図
- 講義棟/完成予想図
東北学院大学 地域総合学部の学部の特長
地域総合学部の学ぶ内容
- 地域に学び、地域の未来を考える地域コミュニティ学科
- 【多様な要素から成り立つ地域を深く理解し、地域住民の視点で、地域の課題を解決できる人材に】
自然・産業・教育・福祉など多様な要素から成り立つ地域を深く理解し、地域住民の視点で、地域の課題を解決していくことのできる人材の養成をめざします。そのために講義科目・演習科目・実習科目を豊富に取り入れたカリキュラムを用意しています。1年生から多様な学問分野のフィールドワークを開始し、学年が上がるにつれ、より専門的な技法に基づく調査・研究に。夏休みなどを利用した海外地域実習もあり、大学と現場での学びの両面から、地域の現状や課題について探求していきます。
- 共生社会の実現に向けて、政策を共創する政策デザイン学科
- 【地域社会を地球規模の社会経済システムとの関係で捉え、多様な人々が共生するための政策をデザインする】
地域において多様な人々が共生するための政策を「デザイン」できる人材を育成します。経済格差、差別や不平等、災害復興などの問題を広い視野で把握し、より良い社会を創るための政策を他者と協働して立案・実行する力を養います。そのために社会の現状を捉えるフィールドワークと、政策を作る理論的視点の双方をバランス良く学びます。【1】政府や行政のあり方を学ぶ(公共行政領域)、【2】経済や産業の動向を知る(経済産業領域)、【3】地域に生きる人々の生の現実を理解する(市民社会領域)という複眼的な授業構成が特長です。
地域総合学部の施設・設備
- 2023年4月、3つのキャンパスをひとつ(土樋・五橋)に統合。新たなキャンパスで実現する学び
- JR仙台駅から徒歩15分、地下鉄五橋駅直結の立地に、新しく「五橋(いつつばし)キャンパス」が誕生します。キャンパスのランドマークとなるシュネーダー記念館は地上16階建て。東北学院大学は土樋(つちとい)・五橋のアーバンキャンパスに文系・理系合わせて約1万1000人の学生が集結し、領域を越えた文理融合の学びが実現します。またキャンパス統合にあわせて、地域総合学部(地域コミュニティ学科/政策デザイン学科)、情報学部(データサイエンス学科)、人間科学部(心理行動科学科)、国際学部(国際教養学科)の4学部5学科を設置構想中です。※設置計画は予定であり、内容に変更が生じる場合があります。