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北海道認可/専修学校/国土交通大臣指定/北海道

ニホンコウクウダイガッコウホッカイドウシンチトセキャンパス

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス トータルモビリティ工学科

定員数:
40人 (4年制・男女)

4年制で航空機・宇宙機器設計をはじめとした世界最先端の「ものづくり」を担うエンジニアを目指す。

学べる学問
  • 数学

    数字という世界共通の言語を使って、数、量、図形などの性質や関係を研究

    数学は、理工系の全ての学問の基本であり、コンピュータ、機械全般、医療、経済などの根底を支える学問。講義や演習を通して数が持つ理論と可能性を幅広く学ぶ。

  • 地球・宇宙科学

    理論と観測を通して宇宙の成り立ちや現象を解明する

    誕生から45億年と言われている地球についてあらゆる角度から研究したり、宇宙そのものを対象として実験や観測を通してその謎を解明したりする。また、宇宙ステーションやロケットの研究など工学的な研究をする。

  • 機械工学

    我々の生活に欠かせない“機械”について科学し、研究する

    機械工学は、生産機械や自動車、医療機器といった機械やその部品などについて、設計から材料の加工、実際の使用方法までと、実に広大な領域を扱う学問です。試行と分析を繰り返す地道な研究を通じて、よりよいものを作り出すことを目指します。まずは基礎となる力学や数学、設計に使うソフトウエアの使い方や関連する各学問について学ぶことで基礎を固め、徐々に専門的な学びへと進んでいきます。多くの授業では実習や実験が行われ、実際に手を動かしながら、知識や技術、機械工学研究の手法などを身につけていきます。ものづくりをしたい、なかでも目に見えるものを作りたいという人に向いています。卒業後の進路は、機械系はもちろん、材料系や、電気・電子関連にも広がります。また、機械でものを作っている企業では必ずそれを扱う人が求められるため、こうした職種で活躍することもできます。

  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

  • 通信工学

    音声・画像を伝送するための新しい理論や技術を研究

    通信工学とは、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータ関連やそれぞれをつなぐネットワークについて研究する学問です。通信とは、送信者から受信者へ情報を伝達すること。研究対象は、ハードウエアとソフトウエア、アナログからデジタルまでと多岐にわたります。数学と電磁気学を基礎とし。同時に、通信工学の基本となるコンピュータやネットワーク、プログラミングや電気回路などについて、座学と実験を通じて理解を深めていきます。IoT化が進むことを考えると、卒業後の活躍の場はあらゆる分野に広がっていくでしょう。

  • 電気工学

    新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う

    電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。

  • 電子工学

    情報化社会の生活に欠かせない電子の基礎や応用を学ぶ

    電子の性質を解明し、コンピュータのハードウェアや携帯電話、CDなどのデジタル系機器で使われる信号、情報を伝達する音波や電磁波の現象や利用法をハード・ソフト両面から学ぶ

  • 応用物理学

    社会に役立つ新技術開発に向けて、物理学の応用研究をする

    超伝導など新しい物質の性質の研究、ミクロより小さい構造をもつ材料の研究、レーザーや光を使った計測技術、知能ロボットや生物の神経回路を真似た情報処理技術などさまざまな研究が行われている。

目指せる仕事
  • 情報工学研究者

    大学や専門の研究機関で、コンピュータや情報機器などに関する専門的な研究・開発を行う。

    コンピュータやさまざまな情報機器の現状を踏まえ、さらに将来的にどのように進化していくか、科学的に研究する。テーマはそれぞれの研究者が専門にこだわった研究を行っている。例えば「情報」をどのように解析させていけばいいか、その手順についての研究を行う人もいる一方で、ロボットと人とのコミュニケーションに注目して「情報」をどのように捉えていくかを研究している人もいる。また、あらゆる場面でコンピュータが使われている社会がどのような変貌を遂げていくか、人にどのような影響をもたらすかを考察している研究者もいる。

  • 航空機・船舶技術者・研究者

    航空機や船舶の技術開発や研究を行う

    飛行機や船舶の船体から中で使用される電気・電子装備などすべての機器類の設計・開発を行う。パーツごとに、それぞれが高度に専門科しているので、チームを組んで開発にあたる。特に大型旅客機は国内では生産していないため、海外メーカーと共同で部品や内部設備の設計・製造に取り組む企業もある。

  • 宇宙工学技術者・研究者

    「宇宙時代」を切り拓く技術を開発

    人工衛星やロケット、宇宙ステーションなどの宇宙機器関連開発、設計、製造に携わる。国内では宇宙開発事業団をはじめとする政府の関係機関のプロジェクトに参画することもある。人工衛星を使った気象観測、放送、防衛等のシステム開発に携わる研究者もいる。

  • 機械技術者・研究者

    機械製品や部品の設計から開発まで

    家電製品、通信機器、OA機器など、様々な機械製品の設計・開発をはじめ、製品に必要なパーツとなる部品の製作も手がける。設計用の製図を描いたり、部品の構造や形状・寸法、使用材料など全体の製作工程に関する知識や技術が必要となる。製造後も、改良ポイントの整備をはじめ、新しい技術の導入など常に進歩が求められる。

  • CAD技術者

    CADを使って正確な図面を作成する

    建築会社、自動車、家具など製図が必要な各種のメーカーで、CADを使った図面製作を担当する。設計者が描いたラフスケッチを正確な図面におこしたり、指示に従い図面の訂正をするなどの仕事が中心。

  • 精密機械技術者・研究者

    電子・光学技術や知識を活かし、カメラ、時計、望遠鏡、顕微鏡、測定器などの精密機械の研究・開発をする。

    精密機械は現在の生活の中では欠かせない。例えば携帯電話にはデジタルカメラが付き、当たり前のように日常生活の中にある。また、医学の世界では極小化するカメラや高性能の顕微鏡、精度の高い測定器などによって飛躍的に治療や診断、手術の方法なども変化している。これらの精密機器の設計、開発、製造管理などを行うのが精密機械技術者。精密機器メーカーで活躍するのが一般的で、営業などと組み、どのような商品をどういう目的でどのくらいの形状にしたいかなど、十分に打ち合わせをして製作する。

  • 通信技術者

    新しい通信技術や通信ネットワークの開発者

    携帯電話をはじめ、身のまわりの通信機器をみるだけでも日々新しい技術が導入され進歩を続けている。そんな通信の世界で、より進んだ技術を生み出し、高度で便利なネットワークを生み出していく。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 121万円  (教科書代、資格取得・講習費、制服代など別途納入)
年限:4年制

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス トータルモビリティ工学科 の学科の特長

トータルモビリティ工学科 の学ぶ内容

航空機設計のほか、人工衛星やロケットなどの宇宙関連分野でも活躍できる人材を養成!
設計エンジニアに必要な知識と技術を身につけるために、数学や物理などの一般科目、航空機の構造や材料の製図の基礎を一から学びます。その後、飛行機実習、飛行機設計などの専門科目を学ぶことで段階的に技術を習得します。また、航空工学科の修了者は大学院の入学資格が得られる高度専門士の称号を得ることができます。

トータルモビリティ工学科 の先生

  • point こんな先生・教授から学べます

    日本だけでなく世界に通じるエンジニア教育を

    航空工学科では、実務経験者が講義を行うことで、現場で通用する知識や技術を学生に伝えることができます。宮本先生が授業で使用する「CATIA」とは、フランスのソフトウェア会社がリリースしている3次元CADソフト。世界中の技術者が、航空機や自動車、船、電化製品の設計に用いています。こう…

    日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパスの先生

トータルモビリティ工学科 の実習

大学との違いは職業教育!実際の業務に必要な技術を実習で習得!
航空機、宇宙機器の設計、開発の実務経験者である教員が直接指導。コンピューターで図面を書くCADの授業は、実際の現場での経験を踏まえた内容で、即戦力や応用力を培います。

トータルモビリティ工学科 の学生

  • point キャンパスライフレポート

    世の中の不便を1つでも多く解消できるエンジニアになりたい

    この学校を志望したのは、航空機だけに留まらず幅広い分野について理解を深めることができるから。また実際の授業では座学のほかに実習も充実。学んだ知識を、実践的な環境の中でしっかり定着させることができます。

    日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパスの学生

トータルモビリティ工学科 の卒業後

航空分野をはじめ、宇宙・船・自動車など様々な業界のエンジニアへ!
CATIAや機械設計、プログラミングの技術は、船・自動車・医療機器・家電・建築など様々な業界で求められています。実践的なスキルを身につけた卒業生たちは、様々なものづくりの分野で活躍しており、その信頼と実績から毎年大手企業から求人が寄せられます。

トータルモビリティ工学科 の資格

幅広い就職に役立つ複数の資格取得を目標に!
消防法に基づく危険物を取り扱ったり立ち会ったりするために必要となる資格「危険物取扱者<国>(乙種 第四類)」や、ITに関する基礎的な知識が証明できる「ITパスポート試験<国>」、また「基本情報技術者試験<国>」、「2次元CAD利用技術者試験1・2級」「3次元CAD利用技術者試験1・2級」などの資格取得を目指せます。

トータルモビリティ工学科 の施設・設備

学生の就職後を考えた教育環境
航空宇宙・自動車など世界中の多くの設計開発で使われている「CATIA」は一人一台使用という好環境で技術を習得。これからのものづくりの現場で主流となる「3Dプリンター」を導入。学生は自ら設計したものを3Dプリンターで出力し、実物検証ができます。

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス トータルモビリティ工学科 の学べる学問

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス トータルモビリティ工学科 の目指せる仕事

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス トータルモビリティ工学科 の資格 

トータルモビリティ工学科 の目標とする資格

    • ITパスポート試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 危険物取扱者<国> (乙種 第四類) 、
    • 2次元CAD利用技術者試験 (1・2級) 、
    • 3次元CAD利用技術者試験 (1・2級) 、
    • 実用英語技能検定(英検(R))

    航空検定

日本航空大学校 北海道 新千歳空港キャンパス トータルモビリティ工学科 の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒066-8622 北海道千歳市泉沢1007-95
TEL:0120-87-8622(フリーダイヤル)
E-MAIL:info@jaa-tech.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
新千歳空港キャンパス : 北海道千歳市泉沢1007番地の95 JR「千歳(北海道)」駅よりスクールバス 20分
新千歳空港よりタクシー 約10分

地図

 

路線案内


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