四日市大学 環境情報学部 環境情報学科
- 定員数:
- 70人
地球環境から身近な環境問題まで、幅広い視野で研究・分析・解決できる力を育成。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金(予定) 126万8660円 (入学金20万円含む。授業料、教育充実費、代理徴収金等含む) |
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四日市大学 環境情報学部 環境情報学科の学科の特長
環境情報学部 環境情報学科の学ぶ内容
- 地域の豊かな環境を守り、メディア情報技術で地域の発展に貢献する未来のリーダーを育成
- 時代の要請に対応すべく、環境に関する専門知識・技術を習得し、種々の環境問題に取り組むことのできる人材を育成する「環境科学専攻」と、メディアに関する専門知識・技術を修得し、独自の視点で情報発信できる人材を育成する「メディア情報専攻」の2専攻を配置しています。
環境情報学部 環境情報学科のカリキュラム
- 環境科学専攻
- 環境に関する専門知識・技術を体験的に修得し、SDGsの達成や地域循環共生圏の形成に貢献できる人材を育成します。実験や分析などの化学的手法に加え、地域の自然の中から学ぶフィールドワークを多数用意、自然や生物が好きな学生が、楽しみながら環境問題を探究できるカリキュラムです。
- メディア情報専攻
- ITやデータサイエンス、Webなど、情報社会で必要なスキルを基礎から学ぶことができます。また、映像や音響を駆使したクリエイティブワークや、各種情報メディアを用いた情報発信・表現手法を学ぶことができます。新しい情報社会であるSociety5.0で活躍できる人材を育成します。
環境情報学部 環境情報学科の授業
- 本格的な「海洋調査実習」
- 水質・底質・生物相などの観察を通じて、身近な海である伊勢湾の環境状態を肌で感じさせることに主眼を置く2泊3日の航海実習に加えて、2回の事前学習と3回の分析実験を行います。このような大規模なフィールドワークを含む授業は他にないため、学生から人気を集めています。
環境情報学部 環境情報学科の施設・設備
- 国内屈指の設備を備えた学内スタジオ
- 大学としては国内屈指の規模と設備を誇る学内スタジオを有しており、スタジオの充実した設備だけでなく、指導には各界の第一人者が教授陣に加わっており、現場を知る指導者ならではの「生きた」講義や演習を通して、制作ノウハウを習得し、知識と技術を身につけた多くの卒業生が業界でプロとして活躍しています。
環境情報学部 環境情報学科の制度
- 各分野の研究者や専門技術者を育成する「スペシャリスト育成プログラム」
- 環境、メディア、情報分野の研究者や技術者への道を目指したい学生に教員(メンター)を配置して、1年次か
ら指導します。専門教育を個別に受けられるほか、メンターの研究室に加わり、先輩とともに研究や発表をし、資格取得や大学院進学に向けた勉強をします。
四日市大学 環境情報学部 環境情報学科の学べる学問
四日市大学 環境情報学部 環境情報学科の目指せる仕事
四日市大学 環境情報学部 環境情報学科の資格
環境情報学部 環境情報学科の目標とする資格
- 公害防止管理者<国> 、
- 基本情報技術者試験<国> 、
- ITパスポート試験<国> 、
- マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
- マルチメディア検定 、
- 映像音響処理技術者資格認定試験 、
- カラーコーディネーター検定試験(R) 、
- ウェブデザイン技能士<国>
生物分類技能検定
環境管理士
生物分類士
環境計量士<国>
eco検定(環境社会検定試験)
四日市大学 環境情報学部 環境情報学科の就職率・卒業後の進路
環境情報学部 環境情報学科の就職率/内定率 98.6 %
( 就職者数142名/就職希望者数144名 )
環境情報学部 環境情報学科の主な就職先/内定先
- 九鬼産業株式会社、ジャパンマテリアル株式会社、理科研株式会社、東邦地水株式会社、小林クリエイト株式会社、株式会社ビーネックスソリューションズ、あいち海部農業協同組合、東浦町役場、富山県警察
ほか
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2023年3月卒業生実績
(学校全体)
四日市大学 環境情報学部 環境情報学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒512-8512 三重県四日市市萱生町1200
TEL:059-365-6711(入試広報室)
nyushi@yokkaichi-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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三重県四日市市萱生町1200 |
「近鉄富田(三重県)」駅から直通バス 約10分 JR関西本線「富田(三重県)」駅から直通バス 約15分 |