桜花学園大学 教育保育学部 (2025年4月名称変更予定(構想中))
教育保育学科は子どもの成長を見通す力を、国際教養こども学科はグローバル時代の保育・幼児教育に貢献できる力を養成
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| 初年度納入金： | 2024年度納入金（参考） 137万6000円～147万6000円 （教育保育学科 137万6000円、国際教養こども学科 147万6000円） |
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桜花学園大学 教育保育学部の募集学科・コース
桜花学園大学 教育保育学部のキャンパスライフShot
- 一人ひとりの子どもに寄り添う教育・保育を学修
- 理論を実践につなげる充実した実習を1年次から段階的に実施
- 2回の海外留学でオーストラリアの保育士資格取得をめざす（国際教養こども学科）
桜花学園大学 教育保育学部の学部の特長
教育保育学部の学ぶ内容
- 教育保育学部の学びの特長
- 教育保育学部では、学生が保育の現場で自らの課題を見つけ、主体的に学ぶことを重視しており、実践・実習の機会を豊富に設けています。1～4年次まで各学年に教育・保育実習があり、事前・事後指導も充実。また、決められたプログラムだけでなく、自ら体験先を見つけ積極的に実習を行う自主実習を奨励。学生は講義で学んだことをもとに実際に子どもたちと接し、一般論と個々の事例との相違点・問題点などを見つけます。こうして現場の子どもたちから学びを深め、実践と探究の繰り返しによって、真に力のある教員・保育者を養成していきます。
- 教育保育学科
- 一人ひとりの学生の多様な学修意欲や将来像に応えることができるよう、2つの履修モデルと6つのスペシャリストを設けており、現代の教育・保育現場に必要な専門力や実践力を磨くことができます。また、 教育保育学科では保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭からめざす進路に合わせて、資格・免許を取得することが可能です。
- 国際教養こども学科
- 日本とオーストラリアの2か国で保育・幼児教育に関する3つの資格・免許を取得できます。さらに、日本と海外における保育の比較を通して、より望ましい保育のあり方について考えます。国際教養こども学科では、4年間に国内外で8回の実習を設定。短期・長期の2回の海外留学は必修で、国内での6回の実習をあわせ卒業研究に取り組みます。これらの学びを通して課題を見つけ出し、解決する力と論理的思考力を身につけます。
教育保育学部のカリキュラム
- 教育保育学科
- 現代の保育・教育現場や子どもを取り巻く課題に応える「2つの履修モデル」と「6つのスペシャリスト」を設けています。保育や幼児教育の基本を学修するとともに、自らの興味や関心、得意分野を伸ばし、現場のニーズに応える高い専門性を育みます。
【保育・幼児教育履修モデル】保育士・幼稚園教諭をめざすモデルです。履修モデルは3つの領域から、6つのスペシャリストへと展開します。
〇保育技術・実践探求領域・・・保育マネジメントスペシャリスト、保育システムスペシャリスト
〇子ども表現・創造探究領域・・表現クリエイティブスペシャリスト、健康アクティビティスペシャリスト
〇子ども理解・支援探究領域・・リレーションシップ心理スペシャリスト、インクルーシブ保育スペシャリスト
【義務教育履修モデル】義務教育の学校教諭をめざすモデルです。
〇小学校教職課程・・・・・・・0～12歳までの育ちを見通す小学校教諭へ
〇特別支援学校教職課程・・・・すべての子どもたちの育ちを支える特別支援学校教諭へ
- 国際教養こども学科
- 1年次と3年次の留学が必修です。1年次は、ニュージーランドで保育と英語に触れる約2週間の短期海外実習を行い、3年次の留学に向けた準備をします。3年次は、オーストラリアの保育士資格取得をめざした約11か月の長期留学プログラムを実施。海外での留学体験を通して、国内外のグローバルなステージで活躍するためのコミュニケーション能力や広い視野も獲得します。
教育保育学部の実習
- 教育保育学科
- 教育保育学科では、4年間を通じて段階的に成長できる実習カリキュラムを組んでいます。実習先も保育所・幼稚園・小学校・児童福祉施設・特別支援学校など、多岐にわたっています。さまざまな施設・学校で実習を重ねることで、子どもたちの発達段階をとらえる力がつきます。
- 国際教養こども学科
- 国内では6回の実習を設け、保育・教育現場を体験します。
【教育実習入門（幼稚園）】1年次の早期に現場を観察することで、2年次以降の学びの充実につながります。
【教育実習I（幼稚園）】2年次に実施。幼稚園の役割や機能について実際の現場で体験的に学びます。
【保育実習I（児童福祉施設など）】3年次に、主に宿泊形式の実習を実施。養護を必要とする子どもたちの姿や発達について学びます。
【保育実習I（保育所）】4年次に実施。保育所の社会的役割や子ども・親との関わりを理解することが目的です。
【保育実習II（保育所）または保育実習III（児童福祉施設など）】4年次に実施。自分の興味や関心にあわせて実習先を選択し、設定した課題について指導計画を立てて実践します。
【教育実習II（幼稚園）】4年次に実施。園により異なる保育形態や教育方針に即し、指導の計画を立てて実践します。
教育保育学部の卒業後
- 教育保育学科「教育・保育職」／就職率、国際教養こども学科／就職率
- ■教育保育学科／教育・保育職 就職率100％（就職者数118名）
■国際教養こども学科／就職率100％（就職者数36名）
※2023年3月卒業生実績
教育保育学部の資格
- 取得できる資格／教育保育学科
- 卒業と同時に保育士資格〈国〉、幼稚園教諭一種免許状〈国〉、小学校教諭一種免許状〈国〉、特別支援学校教諭一種免許状〈国〉から、めざす進路に合わせて取得することができます。
- 取得できる資格／国際教養こども学科
- 卒業と同時に保育士資格〈国〉、幼稚園教諭一種免許状〈国〉が取得できます。また、3年次に留学先の保育所で約7か月のうちに120～150時間の実習を行い、オーストラリアで保育する力を身につけます。さらに保育コースで18科目を学ぶことで、オーストラリアの保育士資格が取得できます。
教育保育学部の学生支援・制度
- 公務員試験対策講座
- 公務員をめざす学生を対象に、専門の外部講師による「一般教養試験対策講座」を開講。充実したプログラムで、目標の実現を力強くバックアップします。また、公務員試験合格に向け、「教育・保育学特講 I・II」で専門分野を学修。授業では教員が勉強のポイントをまとめたオリジナルプリントを使用。同じ夢を持つ学生同士、刺激し合って学べる環境を整えています。
基本情報
入試情報
その他
