嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科
- 定員数:
- 45人
さまざまな素材・表現・作品に触れる初年次基礎教育で、専門分野での表現を広げる。創造活動に適した環境がここにある
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 175万円 (※別途諸経費(4年分)7万6660円) |
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嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科の学科の特長
芸術学部 造形学科のカリキュラム
- 入学後に見つける、自分にピッタリの表現
- 造形学科は「日本画・古画領域」「油画・版画領域」「複合領域」の3領域編成。1 年次から様々な素材や技法を経験し、自分の表現方法を見つけることをサポートしています。学年が上がるごとに専門性を深め、領域変更も可能な履修システムを導入。学生一人ひとりの個性を発揮できる教育体制を確立しています。
- アートに取り組むチカラを徹底的に養う
- 優れた真のアートには確固たる意思と技術に加えて、多様な価値観へのまなざしが必要です。1 年次には領域の枠を越え各自の選択により広く造形表現領域を学べるシステムを導入。2 年次以降は専門的な実習と横断的な学びにより重層的に造形基礎力を身につけることができます。
- 学内にある自分だけのアトリエスペース!
- 嵯峨美の学生総数は約1000人*、一領域あたり平均10~20人程度。この少人数制だからこそ可能なのが、マンツーマン指導と専攻に応じて、学生に与えられる個別のアトリエスペース。美大ならではの設備を存分に使い、制作に没頭できる環境を整えています。(*大学・大学院・短期大学・専攻科の総数)
芸術学部 造形学科の授業
- 在学中に個展を開く!「発表すること」を学ぼう
- 学内ギャラリーで個展を行い、会期中に作品と作者を囲んで制作コンセプトや絵画表現についてディスカッションを行います。在学中に個展を開くチャンスでもあり、展覧会企画や展示、広報の手法なども含めて「作品を発表する」ことを実践的に学ぶ場にもなっています。
- 1200年の歴史ある大覚寺で模写する
- 日本画・古画領域では、嵯峨美の設立母体でもある大覚寺所蔵の重要文化財の復元模写に挑戦します。作業を通して、描かれた当時の色鮮やかさや、絵師の使った技法などを探ります。文化財である本物の美術作品に向き合う感動と緊張が味わえる授業です。
芸術学部 造形学科のクチコミ
- 学内外での作品発表の機会も多数用意
- 学内にはさまざまなプロジェクト活動があり、作品を発表する機会がたくさん設定されています。「サガビ生が現場に強い」という評価はここにも理由があります。さらに、大学附属の博物館、ギャラリーは地域の芸術文化発信の拠点にもなっています。
嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科の学べる学問
嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科の目指せる仕事
嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科の資格
芸術学部 造形学科の取得できる資格
- 小学校教諭免許状<国> (一種) 、
- 中学校教諭免許状【美術】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【美術】<国> (一種) 、
- 学芸員<国>
書道免許状(各種)
嵯峨御流華道免許状(各種)
嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科の就職率・卒業後の進路
芸術学部 造形学科の主な就職先/内定先
- アクアスター、アスラフィルム、あとらす二十一、IMAGICA GEEQ、イルカ、ウェルツアニメーションスタジオ、エール、SNK、岡墨光堂、京都科学、京都染織文化協会、グラフィック、コーナン商事、サンワ、誠美堂、Happy Elements、パル、ハンズ、ホワイトグラフィックス、松井春峰堂、リトルクリエイティブセンター、高等学校教員、中学校教員
ほか
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2023年3月卒業生実績
(学校全体)
嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒616-8362 京都市右京区嵯峨五島町1
TEL075-864-7878(入学広報グループ直通)
nyushi@kyoto-saga.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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本部キャンパス : 京都府京都市右京区嵯峨五島町1 |
京福嵐山本線「車折神社」駅から徒歩 5分 JR嵯峨野線「嵯峨嵐山」駅から徒歩 15分 阪急嵐山線「松尾大社」駅から徒歩約20分(スクールバス運行約5分) 「京都」駅より京都バス(73・76・83号系統)乗車42分「車折神社前」下車徒歩3分 「三条京阪」駅より京都バス(62・63・66号系統)、市バス(11号系統)乗車45分「車折神社前」下車徒歩3分 |