分野 | 校種 | エリア・路線 | 定員 | 初年度納入金 | 特長 | |
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国公立大学/岡山
高度な機器を導入し、徹底した少人数制によるきめ細かな指導で、ものづくりの楽しさを味わうことのできる「エンジニア」になろう!
国公立大学/愛媛
「海技士」資格取得のためのカリキュラム。航海士や機関士、いずれは船長・機関長をめざす若者のための学舎。内航船舶職員を育てることに特化した教育だから就職に強い。協力:公益財団法人 海技教育財団
私立大学/徳島・香川
医療、理工、薬学、文学、音楽、人間生活、総合政策まで多彩な分野の学びを徳島と香川のキャンパスに擁する総合大学。高松駅横NEWキャンパスには、新たに総合政策学部 経営学科が誕生!(2025年4月設置予定 構想中)
私立大学/広島
自ら考え行動できる意欲を養い、学生一人ひとりの可能性を引き出し、着実に成長できる多彩なプログラムを用意しています。幅広い基礎学力と教養を身につけ、変動する現代社会を生き抜く「人間力」を養います。
国公立大学/山口
工学部と薬学部を有する公立大学です。本学で学ぶ学生たちが、「工学を通して人々の生活と心を豊かにする人」、「薬学を通して人々に健康と幸せを与える人」になり、地域社会の発展に寄与することをめざします。
私立大学/広島
IPE(専門職連携教育)で他学科の学生とともに、実際の医療現場で想定されるさまざまなケースに対応できる力を身につけます。学内実習を行う施設も充実しており、レベルの高い教育を提供できる環境が整っています。
国公立大学/山口
農林水産省を主務省とした4年制の高等教育機関で入学者は全国から集まっています。日本人の食を支える水産物やそれを育む海洋環境など水産のあらゆる分野を学べます。
私立短大/山口・福岡
開学以来「至心」を教育理念に、学生との心のふれあいを重視したサポート体制で、保育士、幼稚園・小学校教諭、ITスタッフを育成します。山口と博多、どちらのキャンパスでも資格取得を目指せます。
国公立大学/島根
思考力と実践力を兼ね備えたエンジニア(technician engineer)の育成のため、1993年に島根県に設立。エンジニアとしての就職と、3~4年次(応用課程)への進学の両方を目指せます。
国公立大学/香川
実験、実習により多くの時間を割き、実践技能者として活躍するための高度な技能・技術力を習得できるカリキュラムを用意。少人数による教育訓練を活かした個別就職・進学支援で、一人ひとりの夢の実現をサポート。
私立大学/広島
総合大学ならではの学修で、幅広い知見と教養、知識、応用力を身につけた女性を育成します。2025年4月「理工学部(生物科学科、情報科学科、建築学科)」「教育学部幼児教育学科」を開設します。
国公立大学/広島
本校は、1989年に設立された厚生労働省所管の工科系短期大学校です。幅広い知識に基づく「思考力」と、それを技術的に具現化する「実践力」を備えた、実践的なエンジニア(実践技能者)を育成しています。
専門学校/岡山
充実した設備により、時代をリードする最先端の環境が整っています。業界の第一線で活躍するプロの講師陣が資格合格・就職までを万全にサポート!
専門学校/広島
充実した設備により、時代をリードする最先端の環境が整っています。業界の第一線で活躍するプロの講師陣が資格合格・就職までを万全にサポート!
専門学校/岡山
生涯使える資格と技術で未来を掴もう。文部科学大臣より映像音響学科・電気通信工学科・食品生命科学科・建築工学科・測量環境工学科・二級自動車工学科・一級自動車工学研究科が職業実践専門課程に認定。
専門学校/広島
国土交通省認定・総務省認定・経済産業省指定の養成校だから、学習内容が自動車、電気・情報通信の資格取得に直結。卒業と同時に総合通信の資格が取得できる専門学校は、全国で2校だけ、西日本では本校だけです。
専門学校/広島
全学科、職業実践専門課程認定。IT、情報、電気、機械、建築、土木、音響・映像分野など多彩な将来につながる7学科。プロ仕様の設備環境で現役業界人の先生に学び、高度な資格と実践力を修得します。
専門学校/広島
自動車整備士目指すなら!伝統と実績ある広島自動車大学校におまかせ!広島駅3km圏内。学園寮あり。圧倒的に高い国家資格取得率・就職率!1級自動車整備士コース(4年)と2級自動車整備士コース(2年)。
国公立大学/山口
電気工学とは
新しい電子材料の開発や電機の利用技術の研究を行う
電気工学とは、電気にかかわるありとあらゆることを研究する学問です。エネルギーとしての電気の効率的な活用方法を考える分野、電気回路や半導体について研究する分野のほか、情報・通信や光など、その研究領域は多岐にわたります。まずは高校範囲の物理や数学を復習し、電気工学を学ぶ基盤を固めます。さらに、電磁気学や電子回路といった基礎科目を学び、各専門領域の基本を学びながら電気について理解を深め、専門の研究を進めていくことになります。私たちの生活に欠かせない電気は、あらゆるものづくりの基礎となるものです。知識と技術を生かせる場は非常に多く、卒業後の進路も、電気、機械、IT、建設などさまざまです。
電気工学の学び方
-電気をより安全に、効率的に利用する
私たちの生活に欠かすことのできない電気。そんな電気に関するあらゆることを研究する総合的な学問が電気工学です。電気に関する学問は、発電、送電、それにかかわる設備の設計、電気を光や熱、動力に変換し利用するなどエネルギーとしての電気を扱う「強電」と、インターネットや光通信などの通信や電話といった情報の伝達媒体や回路機器制御を主に扱う「弱電」という分野に大別されます。電気工学では、こうした電気全般について、より効率的に、安全に、簡単に利用するための方法を探究します。強電分野では、発電・輸送(送電)・変換・利用など、弱電分野では、計測・制御・通信などについて理解を深め、新たな技術の開発に挑みます。
-電気に関するすべてが研究対象
電気工学は、電気全般を対象とするため、その領域がとても広いのが特徴です。まず、エネルギーとしての電気、いわゆる強電分野があります。ここでは、電気を生み出す方法から、効率的に輸送する方法、それに関する設備、さらには、電気エネルギーから光や熱、磁気といった他のエネルギーを取り出し、応用する方法などを研究します。 また、電気や磁気を用いて情報を記憶したり伝達したりする方法について研究する弱電分野もあります。記憶媒体やデジタル回路などの、ハードウェアを専門とする領域です。さらに、電気による通信やメディアに関するテーマも、電気工学の一分野です。通信技法や情報処理といった、ソフトウェア部分について研究します。 ほかに、光に着目した分野もあります。光は電磁波の一種ですから、電気工学の範疇になる研究分野なのです。ここでは光通信やダイオードなど、光を利用する方法を研究します。 これだけ幅広く、さまざまなテーマを含む電気工学ですが、「電気工学部」、「電気工学科」といった場合、はじめに挙げた「エネルギーとしての電気(強電)」を主な対象としていることが多いようです。その場合、その他の領域はまた個別の学科や専攻として設置されています。
-電気を理解するための基礎を身につける
電気について理解するために欠かせないのが、数学と物理の知識です。多くの大学では、1年次に高校で学習した数学や物理について復習し、さらに深められる講座が設けられており、そこでしっかりと基礎を固めます。また、電気や磁気の性質とその働きについて学ぶ電磁気学や、基本的な回路のしくみを学ぶ電子回路理論をはじめ、電気の理解に欠かせない微積分や複素数、ベクトルなどについて深める電気数学といった授業を通して、電気の基本的なしくみや扱い方について身につけていきます。多くの授業では実験や実習が行われ、手を動かしながら、その理論を学んでいきます。
-幅広い専門分野を体系的に学ぶ
電気工学には、電力・エネルギー、電子・材料・エレクトロニクス、情報・通信、計測・制御、計算機といった専門領域があります。電力・エネルギー系では、エネルギーとしての電気の活用方法を考えます。発電から送電、貯蓄、変換、利用など、比較的大きな規模での電気の扱いについて研究する分野です。雷やプラズマといった現象を対象に、そのしくみや応用について研究することもあります。電子・材料・エレクトロニクス系では、半導体や電子回路について研究します。半導体の材料を化学的に合成するなど、化学や材料工学に近い研究をすることもできます。情報・通信系は、電気信号の扱いや、記憶媒体、有線・無線通信について研究する分野です。計測・制御系では、計測機器や、電気・電子の制御方法を、計算機系では、新しいハードウェアや携帯情報端末、コンピュータを利用したシステムの設計などを行います。これらの系統では、ハードウェアとソフトウェアの両方が研究の対象になります。2年次の後半から3年次にかけては、こうしたあらゆる専門領域の基本を学び、電気全体について体系的に理解を深めていくことになります。さらに3年次の後半になると研究室に入り、こうした専門領域の中から独自のテーマを決めて研究に取り組むのが一般的です。
-目に見えない電気のしくみを解明したい
電気について不思議に思ったことがある、そのしくみを深く知りたいと考えているという人は、もちろん電気工学に向いています。電気は私たちの生活になくてはならないものだけに、当たり前になりすぎて、そのしくみに疑問をもつことは多くはないかもしれません。しかし、送電のしくみや、スイッチひとつで熱や動力、光や音といったエネルギーを得られるしくみなど、何となくはわかっていても、詳しく説明できないことがたくさんあります。そうした身の回りの当たり前に対して疑問をもち、自分で突き詰めることができる力が、電気工学では求められます。 また、いわゆるものづくりにかかわる他の工学分野と大きく違うのが、研究対象が目に見えないものだという点です。ですから、概念的なものを理解することが得意であったり、具体化して考えられる想像力をもっていたりすると、電気工学を学ぶうえで助けになってくれるかもしれません。
-ものづくりや環境など、幅広い分野につながる
電気工学は、すべてのものづくりの基盤となる学問ですから、とても領域が広くなっています。電子工学、情報工学、通信工学など、電気工学から派生した学問領域は少なくありません。また、建築やインフラなどの社会システムを考えるうえでも、電気の知識は欠かせないもので、ここで得る知識と技術は、幅広い分野で求められる学問と言えます。 今、将来の進路に悩んでいる、就職先の幅を狭めたくないと考えているならば、電気工学で学びを深めてみてもいいかもしれません。そこで身につけた力は、将来多くの選択肢を与えてくれるはずです。 環境問題に関心があるという人にとっても、電気工学はぴったりの学問と言えるでしょう。電気そのものはクリーンなエネルギーとして、電気自動車などに活用されはじめています。また、現代社会において発電に関してはさまざまな環境問題が浮き彫りになっています。こうした問題を解決するのも、電気工学の課題になります。より効率的に電気を生み出す発電や、ロスの少ない送電、同じ量の電気からできるだけ多くの他のエネルギーを取り出す方法、そして余った電気を貯蓄しておくしくみなどができれば、エネルギー問題や環境問題の解決につながるでしょう。
電気工学 学びのフィールド
電気工学の歴史は古く、研究が進むなかでさまざまな学問が枝分かれしてきました。代表的なのが、電子工学、情報工学、通信工学といった学問です。これらの学問は重なる部分が少なくありませんが、それぞれ専門とする領域が微妙に異なります。 電子工学は、情報の記憶や伝達のために使われる電気を対象とした学問です。身の回りにあるさまざまな機械に内蔵されている回路や半導体、記憶デバイスなどについて、そのしくみみを研究し、新たな技術や機器の開発を目指します。身近なハードウェアを扱う学問だと考えるとわかりやすいでしょう。 情報工学は、セキュリティの手法や画像処理など、情報を安全に、快適に扱うための研究をする学問です。メディアやアプリケーションなど、コンピュータを活用した新しい手法の開発を目指します。 通信工学は、情報の伝達について、あらゆる角度から研究します。コンピュータ内部での処理や情報の暗号化、光ファイバーをはじめとする通信設備などが研究対象です。広い意味で電気工学といった場合には、これらすべての学問が含まれることになります。一方、電子工学や情報工学、通信工学と区別して「電気工学」といった場合には、発電から送電、変換、利用、それに関する設備といったエネルギー輸送手段としての電気、モーターなどを動かす動力エネルギーとしての電気などについて研究を進める学問を指し、より安全で効率的に行うための技術や機器の開発を目指します。 大学によっては、電気電子工学、電気情報工学といった名前で専攻を区別しているところもあります。
<基礎分野>
●電磁気学
電気や磁気の基本的な特性について学ぶ。
●電気・電子回路学
電流、電気回路の基本性質とその応用について学ぶ。
<専門分野>
●電気機器
電気機器の設計、照明、電熱機器の研究・開発に取り組む。
●材料
半導体や超伝導体、絶縁体など、電気を通す材料について研究する。
●エネルギー
電力の発生から輸送・貯蔵法、発電・変電などの電力分野を研究する。
●計測制御
電気計測、制御、信頼性工学など、計測や制御について学ぶ。
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中国・四国の電気工学を学べる学校を探そう。特長、学部学科の詳細、学費などから比較検討できます。資料請求、オープンキャンパス予約なども可能です。また電気工学の内容、職業情報や魅力、やりがいが分かる先輩・先生インタビュー、関連する資格情報なども掲載しています。あなたに一番合った学校を探してみよう。
スタディサプリ進路ホームページでは、中国・四国の電気工学にかかわる学校が28件掲載されています。 (条件によって異なる場合もあります)
スタディサプリ進路ホームページでは、学校により定員が異なりますが、中国・四国の電気工学にかかわる学校は、定員が30人以下が6校、31~50人が5校、51~100人が6校、101~200人が4校、201~300人が2校、301人以上が7校となっています。
スタディサプリ進路ホームページでは、学校により金額が異なりますが、中国・四国の電気工学にかかわる学校は、80万円以下が7校、81~100万円が10校、101~120万円が6校、121~140万円が2校、151万円以上が3校となっています。
スタディサプリ進路ホームページでは、学校によりさまざまな特長がありますが、中国・四国の電気工学にかかわる学校は、『インターンシップ・実習が充実』が1校、『就職に強い』が18校、『学ぶ内容・カリキュラムが魅力』が15校などとなっています。