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最高検察庁、東京・大阪・名古屋・広島・福岡・仙台・札幌・高松の高等検察庁と各高等検察庁管内にある地方検察庁が、検察事務官の働く場所です。採用になった検察庁で、捜査公判部門・検務部門・事務局部門の3部門のいずれかに配属され、検察事務官としてのキャリアをスタートします。通常、2~3年ごとに他の部署に異動となり、検察事務官としての総合的な力を蓄えていきます。同じ検察庁内に限らず、同一管内の他の地方検察庁や他の管内の検察庁に異動になる場合もあります。
充実の研修制度
検察事務官として採用直後、必要な基礎的知識や技能習得のために、初等科研修が行われます。その後、一定期間務めた中堅職員を対象に比較的高度な知識・技能習得を目的とする中等科研修、中等科研修修了者を対象とする専門的知識・技能習得のための専修科研修、幹部職員育成を目的とする高等科研修、さらに捜査・公判の仕事に専従を志望する人が対象の特別専攻科研修と続きます。充実した研修制度は、検察事務官の特徴です。
昇進・異動
経験を重ねることで、捜査公判部門では主任捜査官・統括捜査官・主席捜査官など、検務部門では検務専門官・統括検務官・検務監理官、事務局部門では係長・課長・事務局長などへ、それぞれ昇進していきます。また、同じ部門内だけではなく、各部門間をまたいでの職場の異動も行われます。内容の異なるいろいろな仕事が体験できるのは、検察事務官の魅力のひとつにもなっています。
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