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検察事務官になるのに必要な資格はありませんが、人事院が行う「国家公務員採用一般職試験」を受験し、合格することが大前提です。試験合格後、全国各地の検察庁ごとに行われる個別面接などをパスできれば採用となり、検察事務官として働き始めることができます。個別面接は全国に59ヵ所ある検察庁ごとに行われます。年ごとに採用人数は異なり、募集のない場合もあります。採用情報は、各検察庁のホームページなどで確認できます。
国家公務員採用一般職試験受験資格
大卒程度と高卒程度のそれぞれを対象とする試験があります。大卒程度は21歳以上30歳未満の者で、21歳未満で大学卒業や卒業見込み、短大卒業や卒業見込みの者も受験できます。高卒程度は試験年度の4月1日現在で、高校・中学を卒業した日から2年未満の者と、試験年度の3月までに高校・中学を卒業見込みの者が受験できます。高校を卒業後、専門学校に進み既定の課程を修了した者は、高卒程度での受験になります。
必要な学歴
必須の学歴の条件はありません。受験資格をクリアできていれば、中学、高校、短大、大学卒業や専門学校修了などさまざまな最終学歴から検察事務官を目指すことができます。また、学ぶべき特定の大学の学部・学科などもありません。法律を扱う仕事なので法学部で法律を学べば有利な場合もありますが、試験対策は専門的に取り組む必要があります。確実に合格を勝ち取るために、予備校に通って国家公務員試験の対策を取る人もいます。また、参考書や過去問題などを活用して、独学で試験合格を目指す方法もあります。
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