
ボランティア団体「いまそら」でも活動中!

高台にあるので教室からの眺めもお気に入り

図書館には、集中できる自習スペースが充実
ひとくちに社会福祉といっても支援対象は幅広く、必要な支援も人によって異なります。そうした多様な福祉的課題を抱えた人たちに対する支援の方法を、模擬面接やグループワークを通じて実践的に学んでいます。またボランティア活動や塾でのアルバイトで、実際に子どもたちと関わっていることも貴重な経験になっています。
体調不良をきっかけに不登校となり、多くの先生にお世話になった経験から、自分自身も教員を志すように。中でも、一人ひとりに寄り添った教育が求められる特別支援学校教諭に魅力を感じています。子どもたちが自分に自信をもてるよう支え、可能性を最大限引き出せるよう試行錯誤して粘り強くサポートできる教員が目標です。
大学選びの決め手は、福祉についてだけではなく教育的な視点から学びを深められる点。たくさんの実習やボランティア活動など、地域での学びを通じて、地域の魅力や課題を体験的に捉えられる点にも魅力を感じました。
学びたい分野が定まっていない人にこそ、オープンキャンパスがおすすめです。様々な分野の学びに触れ、情報収集してみるのがいいと思います。先生との話しやすさなど、大学の雰囲気を肌で感じられるのもいいですよ。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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| 1限目 | 教育社会学 | 特別活動及び総合的な学習の時間 | ||||
| 2限目 | 情報メディアの活用 | 介護技術 | 医療福祉論 | 医学一般 | ||
| 3限目 | ソーシャルワーク演習III | 社会保障論II | ソーシャルワークの理論と方法II | ソーシャルワーク実習指導I | 発達障害論 | |
| 4限目 | ソーシャルワーク演習III | ソーシャルワークの理論と方法II | ソーシャルワーク実習指導I | 福祉統計 | ||
| 5限目 | セラピューティックレクリエーション | 学校図書館メディアの構成 | ソーシャルワークの理論と方法I | |||
| 6限目 |
年金などリアルな社会保険関係の制度について学ぶ「社会保障論」の授業は、自分の今後の生活にも直結する内容なので面白いです。ワンダーフォーゲル部に所属しているので、休日には大学周辺の山々に登ることも。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。



