愛知学院大学 文学部 日本文化学科
- 定員数:
- 110人
「文化探求現場主義」ならではの体験型授業で出会う、新たな日本の姿。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 133万9000円 |
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愛知学院大学 文学部 日本文化学科の学科の特長
文学部 日本文化学科の学ぶ内容
- 教室を飛び出して学ぶ「文化探求現場主義」を、4年間を通して実践
- 1年次には匂袋づくり、骨董市見学、和歌に詠まれた草花観賞など豊富な「日本文化体験プログラム」が用意されています。陶芸体験では愛知県瀬戸市の赤津窯へ。焼き物の歴史を学び、陶器づくりに挑戦。五感で日本文化を味わい、現場で学ぶ姿勢を身につけます。
- 日本文化の本質に迫る4つの専門領域
- 日本文化を紐解き、その特質を理解するために「言語」「文学」「思想と芸術」「社会と民俗」の4領域を設定。興味や探求心に応じて研究テーマを立て、自らの問いのもと深掘り。身近な日本文化を再発見し、グローバル化する社会へ向けて発信する能力を伸ばします。
文学部 日本文化学科の授業
- 日本の思想・宗教・民俗などを幅広く総合的に学ぶ
- 本学科では、日本文学、日本語はもちろんのこと、日本の思想、宗教、芸術、民俗、社会などを総合的に学び、幅広く日本文化を理解することに重点を置いた講義を展開しています。
- 「調査してみよう!」の好奇心が、実践力になる
- さまざまな社会事象について「調査してみよう!」という好奇心を行動へと結びつけるため、取り組むのが「社会調査法」。アンケート調査の意義を学び、調査票を作成。調査で収集したデータを集計・解析すると、新しい発見が生まれます。統計学の知識と実証研究の方法を理解するとともに、現代に生きる実践力を修得します。
文学部 日本文化学科のゼミ
- 「ことばの音」から見えるものとは? 高田ゼミ/ 音声研究
- 普段の会話で何気なく使っている「ことば」を、音声分析ソフトで科学的に解析。多様なバリエーションを持つ日本語音声のイントネーションやアクセントなどの違いをグラフで可視化し研究。また方言や若者言葉、流行語など、日本各地の文化、時代や社会の変化による「日本語の多様性」を探り、日本語の奥深い世界に迫ります。
- 美術作品から「生きた知識」を培う。高橋ゼミ/研究旅行(京都・奈良)
- 美術史という学問の一番の魅力は、好きな美術作品が研究対象になること。日本美術史が専門の高橋ゼミでは、研究旅行で京都・奈良の寺社や美術館を見学。仏像や絵巻など、多様なジャンルの美術作品と対面。現物を細部まで調査・考察すると、日頃培ってきた基礎力が「生きた知識」へと昇華していく感覚に驚きを覚えます。
愛知学院大学 文学部 日本文化学科の学べる学問
愛知学院大学 文学部 日本文化学科の目指せる仕事
愛知学院大学 文学部 日本文化学科の資格
文学部 日本文化学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【国語】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【国語】<国> (1種) 、
- 高等学校教諭免許状【書道】<国> (1種) 、
- 司書<国> 、
- 司書教諭<国> 、
- 学芸員<国> 、
- 社会教育主事任用資格 、
- 社会福祉主事任用資格
愛知学院大学 文学部 日本文化学科の就職率・卒業後の進路
文学部 日本文化学科の主な就職先/内定先
- 日本郵便、名古屋鉄道、ANAエアポートサービス、JALスカイ、ジェイエア、中日本航空、イオン銀行、伊藤園、星野リゾート・マネジメント、名古屋ヒルトン、名古屋市消防局、豊田市消防本部、岐阜県警察本部、中学校・高等学校教諭(愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、岐阜県教育委員会、三重県教育委員会)
ほか
※ 内定先一覧
2023年3月卒業予定者内定状況/2022年12月現在(文学部全体の実績)
愛知学院大学 文学部 日本文化学科の入試・出願
愛知学院大学 文学部 日本文化学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒470-0195 愛知県日進市岩崎町阿良池12
TEL 0561-73-1111 (入試センター入試広報課)
E-mail nyushi@dpc.agu.ac.jp