玉川大学 農学部 先端食農学科
- 定員数:
- 70人
従来の農業の枠を超え、未来の「食」づくりに挑戦
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 191万2530円 |
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玉川大学 農学部 先端食農学科の学科の特長
農学部 先端食農学科の学ぶ内容
- 従来の農業の枠を超え、未来の「食」づくりに挑戦
- 食に直結する分野の研究を集約。実験・実習などの体験を重視した学びから、未来の食料生産技術、安心安全で機能的にも優れた食品や食料生産システムの在り方を探究する。3年次より「システム農学」と「食品科学」の専門領域に分かれ、学びを深める。
農学部 先端食農学科のカリキュラム
- 多彩な学問分野から興味のあるものが見つかる!
- 【システム農学領域】植物生理学、水産学・養殖学、生物環境工学、微生物生態学、園芸植物学
【食品科学領域】食品化学、食品製造科学、食品機能学、食品栄養学、食品衛生学
農学部 先端食農学科の研究テーマ
- 夢のある未来の研究
- ・LEDを使った無農薬ハイテク野菜づくりの研究
・栄養学×スポーツの可能性:栄養指導している全国レベルの陸上競技部女子駅伝チームの食事をテーマにした卒業研究に励む学生も。
農学部 先端食農学科の施設・設備
- Future Sci Tech Lab
- Future Sci Tech Lab(植物工場研究施設)では、場所を限定せず作物が栽培できる新しい農業技術の開発をめざし、無農薬で安全な作物生産の実証実験を行っている。
- アクア・アグリステーション
- 主に研究するのは“閉鎖環境”でのアワビや魚類の養殖。自然界ではエサが不足して成長が遅れたり、環境の変化で個体数が減少したりするが、閉鎖環境ではエサも環境も人間が管理するため、その問題は起こらない。この研究が成功すれば、海から遠く離れた場所でも安全・安心に食料を生産できるようになる。
- Food Science Hall
- 「たまがわはちみつ」や「たまがわアイスクリーム」などの玉川学園オリジナル商品の生産加工の拠点となっている。「食」をキーワードに、生産現場をはじめとする活動と、研究室・実習室などの活動の双方で学際的な協働学修が可能。
玉川大学 農学部 先端食農学科の学べる学問
玉川大学 農学部 先端食農学科の目指せる仕事
玉川大学 農学部 先端食農学科の就職率・卒業後の進路
農学部 先端食農学科の就職率/内定率 100 %
( 就職者数247名 )
農学部 先端食農学科の主な就職先/内定先
- マルハニチロ、伊藤園、菊正宗酒造、高梨乳業、日本ハム、はごろもフーズ、フジパングループ本社、プライムデリカ、LSIメディエンス、私立学校教員、公立学校教員、国立科学博物館、JA町田市、神奈川県警察本部、北海道庁
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※学部全体
玉川大学 農学部 先端食農学科の入試・出願
玉川大学 農学部 先端食農学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒194-8612 東京都町田市玉川学園6-1-1
TEL:042-739-8155 入試広報課
所在地 | アクセス | 地図 |
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玉川大学キャンパス : 東京都町田市玉川学園6-1-1 |
小田急線「玉川学園前」駅から徒歩3分 |