甲南大学 経済学部
- 定員数:
- 345人
経済・社会問題を的確にとらえ、自らの力で解決策を示すことのできる人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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甲南大学 経済学部の募集学科・コース
「どこにでもありそうだけど ここにしかない」そんな知識と人に出会えるのが、甲南大学経済学部です
甲南大学 経済学部のキャンパスライフShot
- インゼミでは、研究成果をプレゼンテーション。学部最大のアカデミックなイベント。
- 1年次の「基礎ゼミ」では少人数で親身な指導を行っています。
- 地域の課題解決に取り組む「地域政策ワークショップI」では、学生独自の目線から解決策を考えます。
甲南大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- 学科内容
- 経済学はお金のことだけを学ぶ学問ではありません。この社会で生きている人々が幸せかどうかを考え、「どうしたらいっそう幸せになれるのか」を考える学問です。
経済学部の授業
- カリキュラムの特色
- 経済学部の特色は、少人数の「ゼミ」が多いことです。1年次から、教員と密なコミュニケーションの中でじっくりと学べるよう様々なゼミを提供。論理的な文章を書く力やプレゼンテーション力を養うための「基礎ゼミII」や将来の就職等に必要な知識を身につける「キャリアゼミ」など、基礎力を高めるゼミのほか、より専門的な知識を身につけるための「ゼミI・II・III」があります。バラエティに富んだ教員が、「財政・金融」から「地域」、「環境」に至るまで、様々な経済社会問題について、学生とともに調査・研究を行っています。
- プロジェクトゼミ
- 経済界に多数の経営者を輩出している甲南大学ならではの取組みとして、2014年度後期より開設。社会の第一線で活躍する卒業生の経営者からゼミで取り組むテーマを頂戴し、研究成果を経営者本人の前で発表する機会を設けています。これまでにミズノ会長の水野正人氏(1966年卒)、サントリー副会長の鳥井信吾氏(1975年卒)、モロゾフ社長の山口信二氏(1981年卒)、小林製薬副会長の小林豊氏(1968年卒)、象印マホービン社長の市川典男氏(1981年卒)、ファミリア社長の岡崎忠彦氏(1993年卒)、サンスターグループ代表の金田善博氏(1991年卒)がテーマを提供してくださいました。
- ゼミナール研究発表大会(通称インゼミ)
- インゼミとは、1971年から続く経済学部の最大行事で、各ゼミから選ばれた代表がテーマに基づいた研究成果を発表し、熱く討論する場となっています。テーマは年金制度、金融危機などの大きな社会問題を扱うものから、原発、スマートフォンなどの時事問題、さらに結婚、恋愛、ボランティアなどといった身近な問題など、バラエティに富んでいます。インゼミでは表彰制度が設けられ、各ゼミは単に研究成果を発表するのではなく、聴衆を惹きつけるよう、趣向を凝らした発表を行っています。
経済学部の資格
- 取得できる資格
- 中学校教諭一種免許状(社会)[国] 高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)[国]
経済学部の学生支援・制度
- 経済学会
- 経済学部の学生と教員からなる評議員が一緒に運営する経済学会。新入生歓迎の行事、講演会、社会見学、卒業式後のレセプション、そして経済学部最大のイベントであるインゼミを開催しています。