神戸親和大学 文学部
語学、情報、文学を学ぶ国際文化学科!公認心理師・臨床心理士、ビジネスに活かせる心理学を学ぶ心理学科
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 141万9300円 |
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神戸親和大学 文学部の募集学科・コース
神戸親和大学 文学部のキャンパスライフShot
- 中学校・高等学校の国語科教員をめざすためのカリキュラムや教員採用試験対策サポートが充実しています。
- 1年間の長期留学では、リーディング・リスニングを学習し、明確で論理的に書く・話すスキルを身につけます。
- 心理学科では、公認心理師や臨床心理士をめざせるほかに、ビジネスに役立つ心理学を課題解決型形式で学びます。
神戸親和大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 国際文化学科
- 「日本語・日本文化コース」では、国語教員(中学校・高等学校)の教員免許状と日本語教員の2つの資格取得をめざすことができます。国語教員の採用実績もあります。「国際コミュニケーションコース」では、西オーストラリア大学(CELT)へ1年間留学(2年次に留学、留学先の授業料は本学が負担)が可能になりました。また、2022年4月から、IT・情報スキルを身につけ、情報通信・IT業界での就職をめざす「情報コミュニケーションコース」を設置しました。
- 心理学科
- なぜ、ヒット商品が生まれたのか、それを心理学の側面からひも解いていくのが「ビジネス・社会心理コース」です。マーケティング力と組織を円滑にする人間関係を構築する力を身に付け、心理学がどのように社会と繋がっているのかを学びます。こころの専門家を育成する「公認心理師・臨床心理士コース」では、人間の発達と心の関係、カウンセリングなど心理実習を中心に学びを深めます。
文学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 国際文化学科では、言葉や日本語、日本文化を学び、国語科教員(中学校・高等学校)の取得や日本語教員資格の取得をめざす「日本語・日本文化コース」、西オーストラリア大学(CELT)への1年間留学制度を実施し、多文化を理解する学びや、確かな語学力を身に付ける「国際コミュニケーションコース」、情報技術の知識やスキルの習得をめざす「情報コミュニケーションコース」の3コースへ。
心理学科では、マーケティング、消費者心理を学び、ビジネス社会で活かせる知識を身につける「ビジネス・社会心理コース」と心の専門家である公認心理師・臨床心理士をめざすカリキュラムが整っている「公認心理師・臨床心理士コース」があります。1年次は心理学全般を幅広く学び、2年次からコースに応じた専門知識を習得します。
2つの学科では、通信教育プログラムを併修することにより、教員免許状の取得が可能です。(費用は別途かかります。)
文学部の学生支援・制度
- SHINWA実践教育プログラム(課題解決型授業)
- 地域や企業などが抱えるさまざまな課題に対し、学生が情報収集・分析を行い、地域や企業の方々とともに課題を解決・提案をしていく、協働力・企画力を育てるプログラムです。
- 進路支援・教員採用試験対策
- 教員採用試験対策では本学独自の教員採用セミナーで徹底支援。中学校・高等学校の現場を熟知している本学教員が、筆記試験対策と共に模擬授業のアドバイスや面接練習を実施。2023年兵庫県教員採用試験2名合格(中学校・国語)
- 取得できる資格
- 【国際文化学科】中学校・高等学校教諭一種免許状(国語)〈国〉、司書教諭、日本語教員資格(主専攻・副専攻)、小学校教諭一種免許状〈国〉*
【心理学科】認定心理士、小学校教諭一種免許状〈国〉または幼稚園教諭一種免許状〈国〉*
*通信教育プログラムを併修することで取得可能(別途費用がかかります。)
- 受験資格が得られるもの
- [心理学科]<大学院進学後または実務経験を経て取得可能>公認心理師〈国〉、臨床心理士