神戸親和女子大学 文学部
英語と中国語を武器に世界で活躍!新たな心理の学びで公認心理師・臨床心理士や心理の知識をビジネスに活かせる人材に
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神戸親和女子大学 文学部の募集学科・コース
神戸親和女子大学 文学部のキャンパスライフShot
- 1年間の長期留学では、他国の学生に英語で考えを伝える力を身につけます。
- 中学校・高等学校の国語科教員をめざすためのカリキュラムやサポートが充実しています。
- 地域活性化に取り組み、行政等にアイディアを提案。社会で必要なスキルを修得します。
神戸親和女子大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 国際文化学科(予定)(現:総合文化学科)
- 2020年4月には西オーストラリア大学(CELT)へ1年間留学(2021年から留学、留学先の授業料は本学が負担)が可能になった総合文化学科。2021年4月には総合文化学科から国際文化学科へ変更予定です。(構想中)
- 心理学科
- なぜ、ヒット商品が生まれたのか。それを心理学の側面からひも解いていくのが「ビジネス・社会心理コース」です。マーケティング力と組織を円滑にする人間関係を構築する力、感情やストレスをコントロールする力を身に付け、心理の学びがどのように社会とつながるのか体験する活動を行います。こころの専門家を育成する「公認心理師・臨床心理士コース」では、人間の発達と心の関係、カウンセリングなど心理実習を中心に学びを深めます。
文学部の学部のプロフィール
- 新コースでの学び(2020年4月~)
- 2020年4月に文学部・総合文化学科が大きく変わります。西オーストラリア大学(CELT)への1年間留学制度を実施し、多文化を理解する学びや、確かな語学力を身に付ける「国際コミュニケーションコース」、言葉や日本語、日本文化を学び、中学校教諭・高等学校教諭一種免許状(国語)の取得や日本語教員資格の取得を目指す「日本語・日本文化コース」の2コースへ生まれ変わります。さらに心理学科の学びが2021年4月から、マーケティング、消費者心理を学び、ビジネス社会で活かせる知識を身につける「ビジネス・社会心理コース」と心の専門家である公認心理師・臨床心理士をめざすためのカリキュラムが整っている「公認心理師・臨床心理士コース」へ生まれ変わります。
文学部の学生支援・制度
- 国際交流(海外研修・留学制度)
- 国際コミュニケーションコースでは、1年次に英語・中国語を学び、2年次で1年間西オーストラリア大学(CELT)への長期留学を体験し、より実践的な環境で語学力を養います。日本語・日本文化コースでは、日本語教員をめざす方のために海外日本語教育実習といった海外研修プログラムを用意しています。
- フィールドスタディ
- 地域や企業などが抱えるさまざまな課題に対し、学生が情報収集・分析を行い、地域や企業の方々とともに課題を解決していく、協働力・企画力を育てるプログラムです。
- 進路支援・教員採用試験対策
- 1年間の長期留学と合わせて実践的な英語力を養う総合文化学科では、学修成果と結びつきが深い航空業界への就職支援を強化するためANAエアラインスクールと教育連携協定を締結。また、教員採用試験対策では本学ならではの教員採用セミナーで徹底支援します。