川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部
患者さん主体の医療を実現できる理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 170万円 (入学金を含む) |
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川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部の募集学科・コース
川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部のキャンパスライフShot
- 各種検査・測定および評価プロセスについて理解し、実践できる知識と技術を修得します
- 作業療法士の指導のもと行う臨床実習では、学生がレクリエーションを企画・運営します
- 模擬患者さんの見え方に応じて疾患を予測しながら検査を進めます
川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部の学部の特長
リハビリテーション学部の学ぶ内容
- 理学療法学科
- 医療・保健・福祉など幅広い分野で地域社会に貢献できる理学療法士を養成します。ニーズが高まる心疾患や呼吸器疾患、スポーツ医療においてもリハビリテーションを推進するチームの一員としての活躍をめざします。
- 作業療法学科
- 医療・保健・福祉などの分野で貢献し、リハビリテーションを推進するチーム医療の一員として活躍できる作業療法士を養成します。食事や着替えなどの作業活動を用いた訓練や指導を通して患者さんに寄り添い、支えることのできる知識・技術を修得します。
- 言語聴覚療法学科
- 言語発達やコミュニケーション、食べることの障がいに対して支援を行う言語聴覚士を養成します。検査や症状の分析を正しく行うための知識と技術を修得し、患者さんと信頼関係を築くとともに、チーム医療の一翼を担う医療人としての豊かな人間性を育みます。
- 視能療法学科
- 視能障がいの検査および症状の分析を正しく行うための知識と技能を身につけ、患者さんの不安を和らげることができる視能訓練士の養成をめざします。患者主体の医療を行うため、医師の指示のもと関連する他職種と連携し、治療にあたることができる協調性とコミュニケーション能力を育てます。
リハビリテーション学部の授業
- 先生
- 本学部の先生は川崎医科大学附属病院の現役ドクターや、医療機関で活躍するリハビリの専門家が勢揃い。現場での豊かな経験を活かした指導が魅力です。
リハビリテーション学部の資格
- 2021年度国家試験合格状況
- 数字は合格率(合格者数)/全国平均
■理学療法士(国)96.7%(59名)/79.6% ■作業療法士(国)98.4%(61名)/80.5%
■言語聴覚士(国)89.8%(53名)/75% ■視能訓練士(国)100%(36名)/91.8%
※前身である医療技術学部リハビリテーション学科、感覚矯正学科の実績
- 取得できる資格
- ■全学科共通/社会福祉主事任用資格
- 受験資格が得られるもの
- ■理学療法学科/理学療法士(国) ■作業療法学科/作業療法士(国)
■言語聴覚療法学科/言語聴覚士(国) ■視能療法学科/視能訓練士(国)