大阪経済大学 情報社会学部
- 定員数:
- 300人
客観的なインプットと独創的なアウトプットの力を身につけ、より良い社会を目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 111万3000円 |
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大阪経済大学 情報社会学部の募集学科・コース
情報社会学科
客観的なインプットと独創的なアウトプットの力を身につけ、より良い社会を目指す
客観的なインプットと独創的なアウトプットの力を身につけ、より良い社会を目指す
大阪経済大学 情報社会学部のキャンパスライフShot
- 変化の激しい社会環境に対応したカリキュラム。
- 4つの領域を横断できるゆるやかなコース制。
- 段階的に知識・技術を身につけ学びをデザインできる人材に。
大阪経済大学 情報社会学部の学部の特長
情報社会学部の学ぶ内容
- 学部の内容
- 新たな社会Society 5.0において、データを使いこなし社会課題を解決できる人材を育成します。データを再編
集・統合し解決を図る力、変化に応じて新たな知識や価値観のアップデートをしていく力。 情報社会学部で
は、これらを身につけるためのカリキュラムを設計しています。
情報社会学部のカリキュラム
- 段階的に知識・技術を身につけ学びをデザインできる人材に
- 1年次に幅広く教養を学び、グループワーク等を体験。2年次から所属コース・ゼミを選択します。自身の関心を起点に知識や能力、学びの姿勢を修得できるように、講義・演習・実習等を適切に組み合わせた授業を展開。自ら学びをデザインし、将来にわたって学び続ける姿勢を身につけられます。
- 4つの領域を横断できる、ゆるやかなコース制
- 「社会学」「現代ビジネス」「データサイエンス」「情報デザイン」という4つの専門領域を横断的に学べる点が特長です。2コースを設定していますが、自身の志向や学ぶスタイルに合わせて、コースをまたいだ履修計画を立てることのできる、ゆるやかなコース制となっています。
- コース紹介
- 「総合情報コース」と「社会学・現代ビジネスコース」の2コースを設置。 学生は2年次以降いずれかに所属しますが、コースをまたいで関心のある科目を自由に履修できます。
[総合情報コース]
コンピュータ理論と情報処理技術を習得し、データ分析やアプリケーション開発に取り組みます。また、情報を適切に伝える表現とコミュニケーション能力を伸ばします。
情報デザイン領域/デザイン思考、メディアコンテンツ、デザイン表現を通じて、アウトプットをいかに作るかに重点を置いて学ぶ。
データサイエンス領域/データサイエンス、プログラミング、データエンジニアリングを通じてAIなどの情報技術に重点を置いて学ぶ。
[社会学・現代ビジネスコース]
社会課題に対して、社会調査や統計学の理論・手法を駆使してアプローチ。企業分析や、社会制度の検討および提案を行う能力を伸ばします。
社会学領域/サブカルチャーや人間関係などの日頃身近に接している事象を題材に、社会学を学ぶ。
現代ビジネス領域/企業における経営やマネジメント、財務など、ビジネスシーンで生きる考え方や基本的な数量データの扱い方などを学ぶ。
情報社会学部の授業
- ソーシャルメディアの社会学
- ソーシャルメディアの登場によって私たちが手にする情報、コンテンツ、あるいは私たちの日々のコミュニケーションは大きく変わりました。しかしながら、ソーシャルメディアとはどんな特徴を持ち、どのように私たちを取りまくメディア環境やコミュニケーションに変化をもたらしているのでしょう。そして、私たちはそんなソーシャルメディアとどのように付き合っていけば良いのでしょう。文化社会学、メディア論の視座から、ソーシャルメディアの特徴や歴史について具体的な事例とその分析を通して学びます。そして、各自がソーシャルメディアのある現状について分析的視座を獲得することを目的とします。
- スマートフォンアプリの開発応用
- コンピュータプログラミングを通して情報処理技術を身につけると共に、データ処理に応用できる能力の獲得を目的とします。Java言語を用いた基本的なプログラミング技術の応用として、Androidアプリケーション開発の体験を通じてデータ処理に必要な論理的な考え方を学びます。
【テーマ・キーワード】Java言語、Android、アプリケーション開発
- 映像メディア論
- 映像メディアの特性について理解を深め、コンテンツを読み解きながら新たな表現の可能性を展望する。写真・映画・ビデオといった映像メディアの変容の過程を辿りながら、各メディアの特性について理解を深めます。また既存のスタイルを打破する先端的な映像表現について、実際にコンテンツを視聴しながら読み解き、新たな表現の可能性を展望します。
- マスコミュニケーション論
- インターネットというパーソナルの側面を持ちつつ、かつマス・コミュニケーションであるメディアが爆発的な発展を遂げる今日において、誰でも社会の出来事を記述し他者に公開する媒体を持ち得ます。インターネット時代における「パーソナル・マス・コミュニケーション」の視点からジャーナリズムとは何かを再考することを目的とします。そもそも「ジャーナリズム」とはどのような意味合いをもち、どのように捉えられてきたか、近代化、産業化のなかでとりわけ、民主社会において極めて高い公共性をもつ言葉として認識されていく流れを切り口にして、現代ジャーナリズムが抱える課題及び新たに展開されている動きに迫ります。
情報社会学部の資格
- 取得可能な資格
- 小学校教諭一種免許状[国]〈※協定大学通信教育部のカリキュラムを組み合わせることで取得できます。〉、 高等学校教諭一種免許状(情報・商業)[国]、社会調査士、社会福祉主事任用資格
大阪経済大学 情報社会学部の入試・出願
大阪経済大学 情報社会学部の目指せる仕事
大阪経済大学 情報社会学部の就職率・卒業後の進路
■2023年3月卒業生就職実績
三協立山株式会社、スタンレー電気株式会社、タカラスタンダード株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社、NECネクサソリューションズ株式会社、株式会社NSD、NCS & A株式会社、住友電工情報システム株式会社、株式会社日立ソリューションズ・クリエイト、富士フイルムシステムサービス株式会社、明治安田システムテクノロジー株式会社、MNインターファッション株式会社、コニシ株式会社、三井食品株式会社、住友生命保険相互会社、日本マスタートラスト信託銀行株式会社、京セラコミュニケーションシステム株式会社、日本年金機構、茨木市役所、大阪府庁 ほか多数
大阪経済大学 情報社会学部の問い合わせ先・所在地
〒533-8533 大阪市東淀川区大隅2-2-8
06-6328-2431 (代表)
所在地 | アクセス | 地図 |
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大隅キャンパス : 大阪府大阪市東淀川区大隅2-2-8 |
阪急「上新庄」駅から徒歩約15分 JR「大阪」駅から大阪シティバス 井高野車庫前行約28分 「大阪経大前」下車すぐ 地下鉄今里筋線「瑞光四丁目」駅から徒歩約2分 |