大阪電気通信大学 総合情報学部
ゲーム、VR、AR、esports、スマホアプリ、CG、アニメ、映画など、次世代を担う独創的なクリエイターへ
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金 152万2000円 (入学金(20万円)・諸会費(4万円)を含む) |
---|
大阪電気通信大学 総合情報学部の募集学科・コース
ゲーム制作を軸に、プログラミングやデザイン等多分野での表現力を磨く
映像やアニメーション、イベント等のメディアを駆使してゲームの可能性を拡張する
スマートフォン、バーチャルリアリティなど、新時代の情報技術を切り拓く
大阪電気通信大学 総合情報学部のキャンパスライフShot
- 世界で注目を集めているesports。全学的活動として「esports project」を立ち上げています。
- 最新テクノロジー、VR、ARなどの今後の未知なる可能性も探究します。
- モーションキャプチャースタジオ、CGスタジオ、映像・音像編集スタジオ等を活用し、テクノロジーを駆使してアイデアを形に。
大阪電気通信大学 総合情報学部の学部の特長
総合情報学部の学ぶ内容
- デジタルゲーム学科
- ゲーム制作を中心に、最新技術や運営力などをトータルに身につけていきます。キャリア科目を軸に、プログラミングの知識やシステム構築の技術など最先端テクノロジーを駆使するゲームづくりの力、デッサンやデザイン、CG表現、音楽理論など、デジタル分野における様々な表現の技術と感性、ゲームの企画・制作管理・運営など新しいコンテンツを生み出すプロデュース力などを個性と将来像に合わせて選択し、習得します。
- ゲーム&メディア学科
- ゲームをコンテンツと捉え、幅広いメディアや分野に拡げる力を習得します。ゲーム制作とともに映像や放送、配信などを学び、デジタルコンテンツを発信していく力、3Dや2DCGなどのアニメーション表現をはじめ、デザインや映像制作などの専門性、ゲームの専門性を養うとともにゲームを文化として捉え、分析し、伝え拡げていく力などを個性と将来性に合わせて選択し習得します。
- 情報学科
- 日々進歩する情報学を学ぶために2つのコースを設置。
【コンピュータサイエンスコース】
第三者機関であるJABEE(技術者認定制度)による教育プログラム認定カリキュラムで、実践的なソフトウエア開発能力を身につけ、情報システムや情報ネットワークなどを扱う情報処理のスペシャリストを目指します。
【デジタルメディアコース】
コンピュータグラフィックスやウェブデザイン、スマートフォンアプリケーションなどのデジタルコンテンツのデザインやマネジメントを学びます。
総合情報学部の学生
-
point キャンパスライフレポート
動画やゲーム、VRコンテンツ制作で、作曲を担当!
一番の理由は、音楽理論の授業や音楽制作の実習があるほか、デッサンや3DCG制作など多種多様な制作を体験できることです。モーションキャプチャースタジオや音像編集スタジオなどの設備にも惹かれました。
総合情報学部の施設・設備
- 先端マルチメディア合同研究所
- 制作スタジオがひとつになった産学官の共同研究施設です。関西最大級の広さを誇るモーションキャプチャースタジオや音像・映像編集などのスタジオを完備し、プロの仕事を学内に呼び寄せます。学生はアシスタントとして実践経験を磨いています。
【モーションキャプチャースタジオ】
モーションキャプチャーとは、人間の動作をCGキャラクターに反映し、よりリアルな動きをさせる技術のこと。外部企業の協力を得て運営・管理が行われています。
【映像編集スタジオ】
撮影から編集までプロの現場と同じ制作環境を備えたスタジオ。ケーブルテレビの番組等にも使用され、学生たちはそれらの現場でプロの仕事を学んでいます。
【CGスタジオ】
CG制作エリア、CG合成・編集エリアがあり、いずれもハイスペックなマシンと充実したソフトウェアを完備。2D・3Dコンピュータグラフィックス関連の、高度で複雑な合成・編集作業に対応しています。
【音像編集スタジオ】
映像にのせるBGMや効果音等を収録するスタジオ。ナレーターひとりの声入れから、アニメ番組等の大人数によるアフレコ、バンド収録まで、幅広く対応。