東海大学 情報通信学部
- 定員数:
- 240人
国際標準のカリキュラムで、世界で活躍できる情報通信技術を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 161万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 情報通信学部の募集学科・コース
国際標準のカリキュラムにより、世界で活躍できる情報通信技術を身につける。
東海大学 情報通信学部のキャンパスライフShot
- 没入型の三次元空間をつくりだす、日本最大級のVRシステムを設置したVR実験室。
- 国内の大学で初めてプロジェクションマッピング設備を導入したIoTラボ。
- 業界標準であるビジネス用ルータを1人1台使うことができる通信ネットワーク実験室。
東海大学 情報通信学部の学部の特長
情報通信学部の学ぶ内容
- 情報通信学部の学びの特長
- IoT、人工知能、データサイエンス、メディア処理などの「先端的データ処理」、クラウドコンピューティングやモバイルコンピューティングなどの「プラットフォームデザイン」、CG、VR、アプリケーション開発などの「総合情報システム」、プロジェクトを管理する「マネジメントシステム」など、Society5.0を実装した社会を実現するための総合的情報通信技術について学びます。
高輪校舎には最新の実験設備を完備した実験室があり、各種専門技術を実践的に学ぶことが可能となっています。
- 情報通信学部のカリキュラム
- 情報通信分野の国際標準の「IEEE/ACM IT2017」に準拠したカリキュラムで作られています。またカリキュラムには豊富な実験・実習を取り入れています。これらによりスキル(知識・技術力)とコンピテンシー(社会人基礎力・コミュニケーション能力)をバランスよく学び、世界で活躍できる情報通信技術を身につけることができます。
- 3・4年次は日本を代表するIT企業が集中するエリアで学ぶ
- 2022年4月から1・2年次は湘南キャンパスで学びます。専門分野を学ぶ前段階の2年間に文系・理系のさまざまな思考をもつ学生とともに学び、交流することで視野を広げます。また、3・4年次には東京・品川というIT企業が集中するエリアにある東京キャンパス(高輪)で、最新の実験施設を使って専門技術を高めていきます。
情報通信学部の資格
- 目標とする資格
- 基本情報技術者試験(国)、応用情報技術者試験(国)、ITパスポート試験(国)、ネットワークスペシャリスト試験(国)、画像処理エンジニア検定、CGエンジニア検定、マルチメディア検定 など
情報通信学部の学部のプロフィール
- 2022年4月より情報通信学部は1学科へ
- 現行の情報通信学部は情報通信の分野を『情報メディア』『組込みソフトウェア』『経営システム』『通信ネットワーク』と大きく4つに分けて、それぞれの分野に特化した教育を通して、一つの分野の専門家を養成するというコンセプトで4学科構成としました。しかし、多様化する現代社会においては、課題解決のために総合的な情報通信技術を身につけた人材が必要となります。こうした状況を背景に、情報通信学部では2022年4月より体制を見直し、4学科から1学科(情報通信学科)へ生まれ変わります。すべての分野を一つにしてより横断的に学び、幅広い知識を身につけることをめざします。
東海大学 情報通信学部の入試・出願
東海大学 情報通信学部の目指せる仕事
東海大学 情報通信学部の就職率・卒業後の進路
■2021年3月卒業生就職実績
ALSOKグループ、イオンモール、伊藤忠テクノソリューションズ、NECネッツエスアイ、NSD、エヌ・ティ・ティ・データ、東日本電信電話、沖電気工業、クレオ、サイバーエージェント、システナ、ジャステック、ソフトバンク、大日本印刷、高見沢サイバネティックス、千葉興業銀行、東芝デジタルソリューションズ、凸版印刷、日本電気、任天堂、日立製作所、三菱電機ITソリューションズ、鹿嶋市役所、藤崎町役場 ほか
東海大学 情報通信学部の問い合わせ先・所在地
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1
0463-58-1211(代表)