東海大学 情報理工学部
- 定員数:
- 300人
IT教育の新しいスタイルに触れ、多分野で活躍できる真の「情報系技術者」
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 161万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 情報理工学部の募集学科・コース
科学と工学の両面から幅広く情報を学び、新技術の開発に貢献できる人材の育成を目指します
コンピュータを高度に応用する知識と技術をもち、より安全・快適・便利な社会の実現に貢献できる人材育成を目指します
豊富な実習科目を通して情報メディアに関する最先端の技術を学び、社会に貢献できる人材を育成。
東海大学 情報理工学部のキャンパスライフShot
- 情報科学科では人工知能、計算科学、信号処理、情報計測などの分野を学び、多様な対象に対する情報科学の適用を推進。
- コンピュータ応用工学科では先進的なセンサを開発したり、オリジナルのロボットを開発し、競技会形式で成果を発表。
- 情報メディア学科では、VR・ARシステムや携帯端末とSNSを駆使した災害情報共有システムなどを開発。
東海大学 情報理工学部の学部の特長
情報理工学部の学ぶ内容
- 情報科学科
- 脳をはじめとした生体あるいは自然界では、一般的なコンピュータとは全く異なる高度で緻密な情報処理が行われています。そのしくみの解明と技術としての実現を念頭に独自のカリキュラムを用意。AI、計算科学、数理科学、情報計測など情報科学に関わる幅広い知識を修得します。これにより、狭小な情報技術という枠を越え、医学、心理学、地球科学などを包含する広い科学的視野で、情報の本質を探求します。プログラミングなどのIT技術者養成カリキュラムも充実しています。
- コンピュータ応用工学科
- システム制御を理論的基盤として、知能ロボティクスならびにコンピュータ工学の2分野を柱とし、各分野のハードウエアならびにソフトウエア両面を学べる充実したカリキュラムを展開しています。特に、一定のタスクを実現するロボットの開発、実社会に役立つ電子回路の開発、人間と同じような知能を持ったモバイルロボットや新しい乗り物の創造など、次世代のコンピュータ応用技術を習得できるアクティブな学びが特徴です。
- 情報メディア学科 2022年4月設置予定(構想中)
- 時代の最先端を捉え、CG、VR/AR、ゲーム、メディアアート、ヒューマンインタフェースなどのメディアコンテンツ分野、ならびにインターネット、SNS、ネットモラル、電子ペーパー、色彩などのメディアコミュニケーション分野の研究・教育を展開します。これらを下支えする情報の基盤技術を学ぶと同時に、情報技術の高度化とその社会実装の急速な進展を牽引できる、アートにも通ずるような豊かな発想と高度な開発・設計技術を身につけます。このために実験・実習を豊富に取り込んだカリキュラムを展開します。
情報理工学部の授業
- 学びの特色
- 「人間」をキーワードに、人工知能、ロボティクス、計算科学、コンピュータ工学、心理学、医学、地球科学、メディアコンテンツ、コミュニケーションなど様々な情報関連分野の科学・技術を広く学ぶことができます。とりわけ、技術力のみに偏ることなく、もっと深く情報の本質的を理解・探求する知力と、社会福祉や生活向上に貢献する実践力・問題解決能力を育成するカリキュラムで、豊かな人間性と幅広い視野を持った情報分野の技術者、研究・開発者を育てることが特色です。
情報理工学部の資格
- 取得できる資格
- 【情報科学科】高等学校教諭一種免許状(情報)、司書、司書教諭
【コンピュータ応用工学科】高等学校教諭一種免許状(工業)、司書、司書教諭
※すべて国家資格