東海大学 情報理工学部
- 定員数:
- 300人 (2023年度入試の情報です)
IT教育の新しいスタイルに触れ、多分野で活躍できる真の「情報系技術者」
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金 161万3200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 情報理工学部の募集学科・コース
科学と工学の両面から幅広く情報を学び、新技術の開発に貢献できる人材の育成を目指します
コンピュータを高度に応用する知識と技術をもち、より安全・快適・便利な社会の実現に貢献できる人材育成を目指します
創造性や実践力を持つ人材をプロジェクト系科目やVR、CG、インターネットなどに関する実習科目を通して育成
東海大学 情報理工学部のキャンパスライフShot
- 情報科学科では人工知能、計算科学、信号処理、情報計測などの分野を学び、多様な対象に対する情報科学の適用を推進。
- コンピュータ応用工学科では、コンピュータを利用した先端的なシステムを開発。写真は人間の力覚センシングに関する研究。
- 情報メディア学科では、創造性や実践力を持つ人材をプロジェクト系科目やVR、CG、インターネットなどに関する実習科目で育成。
東海大学 情報理工学部の学部の特長
情報理工学部の学ぶ内容
- 情報科学科
- 脳をはじめとした生体あるいは自然界では、一般的なコンピュータとは全く異なる高度で緻密な情報処理が行われています。そのしくみの解明と技術としての実現を念頭に独自のカリキュラムを用意。AI、計算科学、数理科学、情報計測など情報科学に関わる幅広い知識を修得します。これにより、狭小な情報技術という枠を越え、医学、心理学、地球科学などを包含する広い科学的視野で、情報の本質を探求します。プログラミングなどのIT技術者養成カリキュラムも充実しています。
- コンピュータ応用工学科
- 知能ロボティクスならびにコンピュータ工学の2分野を柱とし、各分野のハードウエアならびにソフトウエアの両面を学べる充実したカリキュラムを展開しています。特に、AI技術を活用した次世代ロボット、実社会に役立つIoTシステムや電子回路、知能化された先端モビリティの開発、加えて最適化アルゴリズムの構築、そして、これらの技術に伴う情報セキュリティや情報教育など、次世代のコンピュータ応用技術を習得できるアクティブな学びが特長です。
- 情報メディア学科
- 時代の最先端を捉え、CG、VR/AR、ゲーム、メディアアート、ヒューマンインタフェースなどのメディアコンテンツ分野、ならびにインターネット、SNS、ネットモラル、電子ペーパー、色彩などのメディアコミュニケーション分野の研究・教育を行っています。これらを下支えする情報の基盤技術を学ぶと同時に、情報技術の高度化とその社会実装の急速な進展を牽引できる、アートにも通ずるような豊かな発想と高度な開発・設計技術を身に付けます。このために実験・実習を豊富に取り込んだカリキュラムを展開しています。
情報理工学部の授業
- 学びの特色
- 「人間」をキーワードに、人工知能、ロボティクス、計算科学、コンピュータ工学、心理学、医学、地球科学、メディアコンテンツ、コミュニケーションなど様々な情報関連分野の科学・技術を広く学ぶことができます。とりわけ、技術力のみに偏ることなく、もっと深く情報の本質を理解・探求する知力と、社会福祉や生活向上に貢献する実践力・問題解決能力を育成するカリキュラムで、豊かな人間性と幅広い視野を持った情報分野の技術者、研究・開発者を育てることが特色です。
情報理工学部の資格
- 取得できる資格
- 【情報科学科】高等学校教諭一種免許状(情報)、司書、司書教諭
【コンピュータ応用工学科】高等学校教諭一種免許状(工業)、司書、司書教諭
※すべて国家資格