東海大学 児童教育学部
- 定員数:
- 150人
多様な子どもの発達を連続的に捉え、成長を支えていける教員・保育者になる
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 152万8200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 児童教育学部の募集学科・コース
多様な子どもの発達を連続的に捉え、成長を支えていける教員・保育者を育成
東海大学 児童教育学部のキャンパスライフShot
- あかちゃんひろば。乳児や保護者と直接関わることで、子育て支援を実践的に学びます。
- 言葉の指導法。子どもの言葉発達のプロセスとともに、その発達を促し援助するための教員・保育者の役割を学びます。
- 保育表現演習。保育者自身の表現力の向上と、子ども自身の遊びへと展開していくための力を身に付けます。
東海大学 児童教育学部の学部の特長
児童教育学部の学ぶ内容
- 児童教育学科
- 現在の教育・保育の現場では、課題のある子どもや異なる文化で育った子どもへの支援など、子どもの多様性を踏まえた支援が求められています。児童教育学科ではこうした状況を背景に、“保幼小連携”“子育て支援”“障がい児支援”“国際理解教育”という「特化プログラム」を用意し、4つのプログラムから興味・関心にあわせて選択して学べる、自分の“得意”を作るプログラムがあります。 また、地域との連携を重視した「地域連携型教育プログラム」も本学科の特徴です。学内に開設する予定の子育て支援施設“あかちゃんひろば”や、放課後児童支援施設“こどもひろば”では、学生と地域の方々との交流を通して保育・教育を学びます。「特化プログラム」、「地域連携型教育プログラム」による学びを通して、現代の教育・保育現場の課題に対応できる実践力を身につけます。
- 学びのステップ
- 1年次は「教育・保育の基礎科目群+体験」、2年次は「教育・保育内容の科目群+体験」、3年次は「教育・保育内容の指導法の科目群+実習・実践」、4年次は「教育・保育研究の科目群+実習・実践」という段階的プログラムで学び、すべてに理論的な裏付けのある実践力を身につけられるのが大きな特徴です。 これらの学びを通して、社会理解、教育・保育基礎理解、子ども理解、教育保育想像力、教育・保育実践力、協働力・創造力、使命感などの力を身につけていきます。
児童教育学部の資格
- 取得できる資格
- 小学校教諭一種免許状〈国〉、幼稚園教諭一種免許状〈国〉、保育士〈国〉 ※いずれも申請中です。
児童教育学部の学部のプロフィール
- 児童教育学部
- 静岡キャンパスに配置されている東海大学短期大学部児童教育学科の募集停止に伴い、本児童教育学科は、2022年4月より東海大学湘南キャンパスに、児童教育学部児童教育学科として新たに生まれ変わります。児童教育学部では、4年間を通じて子どもの健やかな成長を支える小学校・幼稚園教諭および保育士の育成をめざします。
- 児童教育学部の特色
- 1・2年次で小学校、幼稚園、保育園のベーシックなカリキュラムはすべて行い、あわせて小学校、幼稚園、保育園における短期実習も体験。3年次進級時には「学びの統合レポート」を提出することで、2年次までに学んできたことを整理し、自分の目標がどこにあるのかを考えていきます。 例えば、将来の目標を小学校教員に絞ったとしても、小学校の教員になるための学びとともに、幼稚園教諭などに必要な学びもあわせて行います。