政治経済学部
- 定員数:
- 480人
政治学、経済学、経営学といった実社会に即した専門領域を学び、「社会力」を身につけた人材へ
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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キャンパスライフShot
- ディスカッションやプレゼンテーションを通じて、社会力を養成します。
- パソコンを貸与し、ICTリテラシーを高める教育を行います。
- 「OB・OGによるシンポジウム」で、卒業生から大学での学び方について聞く機会もあります。
学部の特長
学ぶ内容
- 政治学科
- 本学科では、「政治」「行政」「国際」の3つのコースを設置。興味や関心に応じて、地域から国際社会までさまざまな形で発生する問題を発見し、課題に対する理解を深め、その解決策を考える力を身につけます。科目選択の自由度は高く、幅広い分野の科目を学び、ローカル及びグローバルな視点を育みます。また、少人数のゼミナールや講義、「自治体インターンシップ」「NPO・NGOインターンシップ」などの体験型授業を用意。政治学を通して自分自身の視点で考える力、時代を読む力を養います。
- 経済学科
- 本学科では、日本だけでなく、世界の経済事情や問題を体系的に学ぶことができるカリキュラムを設定。グローバル化が進む現代社会のさまざまな分野で活躍できるよう「企業の商品はどのように生産されているのか?」といった、経済のメカニズムなどの経済学で個人の能力を伸ばし、幅広い発想力や多角的な視点を育てます。加えて経済現象を数量的側面や歴史的側面から把握し、データ分析で経済の動きを読み取る力を身につけます。大きな流れの中で、急速に変化する経済現象を冷静に見つめ問題解決をしていけるよう、多角的な視点を得ることで自分の考えを構築し、政策を提案できる力を養います。
- 経営学科
- 経営学の対象は社会の出来事全般。利益を上げるポイント、人材の効果的な配置など、経営学の面白さは身の回りのビジネス現象が学びの対象となるところです。さまざまな事象に経営学をあてはめて解明できれば、社会的センスを得ることができます。本学科では「マネジメント」「マ-ケティング&インフォメーション」「アカウンティング」の3つの分野を導入とし、経営の基礎から応用まで幅広く学べ、実践的なノウハウも修得できます。また、ICTリテラシーの理解を深め、財務・会計などの経営情報を戦略的に活用できる柔軟な思考を培います。理論だけでなく実際の企業活動における実践的能力を高め、「最新のマネジメントマインド」を身につけます。
資格
- 取得できる資格
- 【政治・経済学科】 中学校教諭一種免許状(社会)、高等学校教諭一種免許状(公民)、司書教諭
【全学科】司書 ※すべて国家資格
- 目標とする資格
- 【政治学科】社会教育主事任用資格
【経済・経営学科】 中小企業診断士<国>、公認会計士<国>、販売士一級、税理士<国>、ファイナンシャル・プランナー
【AFP・CFP(R)】、社会保険労務士<国>ほか