山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科
- 定員数:
- 50人
現代の高度情報社会を生き抜くために、情報活用能力を幅広く、さまざまな角度から養成する
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 65万4610円 (居住地によって入学料が異なるため、県外からの入学者は79万4610円になります) |
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山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科の学科の特長
社会情報学科の学ぶ内容
- 文系・理系を問わず幅広く学べます
- 地域社会や人間心理などを学ぶ「人間社会と心理」、金融や企業活動などを扱う「経済と経営分析」、メディアや情報処理などを学ぶ「メディア表現と情報」の3つの分野から、一人ひとりの興味関心に沿って学習することができます。また、2年間を通して実施する7名前後の少人数制のゼミも取り入れています。
社会情報学科のカリキュラム
- 自分の興味関心に応じて、3つの分野から授業を選択します
- 社会情報学科の礎となる基礎科目はすべて必修です。3分野で構成された専門学科には、社会学、心理学、経済学、経営学、簿記、メディア表現、データ分析、プログラミングなどの科目があります。どれか1つの分野を集中的に修得したり、3つの分野をまんべんなく修得したりすることができます。
社会情報学科の卒業生
- 「自分を大きく成長させてもらいました」
- 地元の銀行への就職を叶えた先輩はこう語ります。「入学したと思ったら就職活動、そして卒業。時が経つのを速く感じたのは、それだけ充実した学校生活だった証です。内定までには辛いことや不安なこともありましたが、先生や友人に支えられて乗り越えました。自分自身、大きく成長できたと感謝しています」。
社会情報学科の卒業後
- 希望に応じた進路へ、万全のバックアップ
- 卒業後は就職だけでなく、さらなる学びの道として4年制大学などへの編入学という選択もあります。大学入試とは異なり、編入学の試験科目は「英語・小論文・面接」の場合が大半です。授業を通して英語の力を磨き、小論文の練習や模擬面接を繰り返すことで合格できる力を養っています。
社会情報学科の雰囲気
- 「意欲あふれる雰囲気のなかでしっかり学んでいます」
- パソコンを使った授業では「社会に出てから活かせる実践力が養われて嬉しい」という先輩は、「パソコン初心者でも基本から学べるのでご心配なく」とも。全国から学生が集まり、「友だちはもちろん、先生たちもいろいろな質問や相談事に親身になってくれます。そんな意欲があふれた環境は、最高の学びの場だと思います」。
社会情報学科の教育目標
- 資格取得を目指す学生を応援しています
- 社会情報学科では就職活動や編入学試験に役立てるために、日商PC検定、日商簿記検定、ITパスポート試験、TOEIC (R) の資格取得を推奨しています。また資格に対応する授業の開講や資格取得用テキストを取り揃えており、数多くの学生が資格取得・合格を果たしています。
山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科の学べる学問
山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科の目指せる仕事
山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科の就職率・卒業後の進路
社会情報学科の就職率/内定率 100 %
( 就職希望者数41名、就職者数41名 )
※ 2023年3月卒業生実績
4年制大学への編入8名(卒業者数53名)
山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科の入試・出願
山形県立米沢女子短期大学 社会情報学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒992-0025 山形県米沢市通町6-15-1
TEL 0238-22-7330
所在地 | アクセス | 地図 |
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山形県米沢市通町6-15-1 |
「米沢」駅から米沢市街地循環バス南回り路線で約10分、「栄養大・米短前」下車 |