健康スポーツ学科

東京健康科学専門学校栄養士科

定員数：: 60人

運動指導ができる栄養士になろう！

学べる学問

栄養・食物学

栄養と食についてさまざまな角度から研究する

食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

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スポーツ学

広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

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健康科学

人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

目指せる仕事

エステティシャン

全身美容からストレスケアまで。心身の美をサポートするプロ

皮膚のトリートメント、メイクアップ、痩身、脱毛、ネイルケアなどカウンセリングをして、客の目的と体質、性格にあったプログラムを組む。精神的な安らぎを求めてサロンを利用する客も多いのでカウンセラー的な役割も大きい。国際美容団体シデスコか国際エステティック連盟というインファの国際ライセンスを取得すれば海外で活躍することも可能。

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管理栄養士

医療や教育、スポーツ、美容に欠かせない栄養指導のスペシャリスト

病院や、保健所、学校などの集団給食施設で献立をつくり、療養のためや健康の維持・増進のために栄養指導をする。栄養士資格を持った上で国家資格を取る必要がある。栄養士よりも高度な知識をもち、複雑な栄養指導、管理を行う

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フードコーディネーター

食まわりビジネスすべてに関わる仕事

出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

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クッキングアドバイザー

製品のPRを兼ねた調理アドバイザー

調理器具メーカーや食品メーカーに勤める営業の一種。製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供をする。デパートやスーパーなどで実演したり、実際にユーザーの家庭やグループを訪問して行う場合がある。経験を積んで、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもある。

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栄養士

栄養指導、献立作成、調理まで行う「食物・栄養」のスペシャリスト

病院や、保健所、学校などの集団給食施設で献立をつくり、栄養指導をする。医者の治療方針に添った栄養指導から、フィットネスクラブでのダイエット相談を兼ねた栄養指導や、レストランでメニュー開発をするフードコーディネーターとして働くケースも。

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食品技術者・研究者

食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 151万4000円（入学金、授業料、施設設備費、実習費)(※この他に教材費など別途必要です）
年限：	2年制

東京健康科学専門学校栄養士科の学科の特長

栄養士科の学ぶ内容

栄養・運動を専門的に学べる施設・環境を最大限活用。2年次のコース選択で専門性を深める: 本科では1年次に栄養学をベースに、健康と栄養の関係について勉強し、2年次になると「スポーツ栄養コース」と「栄養管理コース」に分かれ、より専門性の高い知識、技術を習得します。
トレーニングジムなどスポーツ施設を併設している本校では、栄養とスポーツの両知識を習得した"真の健康指導者"を育成しています。

栄養士科のカリキュラム

「栄養士」と「健康運動実践指導者」のダブルライセンスの取得を目指すことも可能！: 栄養士育成のためのカリキュラムに加え、運動指導もできるよう、健康スポーツ学科と連携したカリキュラムを用意。基礎運動科目、ストレッチング、テーピングなどを学ぶことで、栄養士の国家資格を持ちながら、時代に即した運動のわかる栄養士を目指せます。さらに専門的な知識を得るためのカリキュラムも組まれています。

栄養士科の実習

現場実習がアナタを育てる！本校ではいち早く現場実習に行かせます！: 現場を知ることが、学校での勉強がどう現場での実務に結びつくのか、イメージしやすくなるため、実習重視でカリキュラムを組んでいます。
さらにプロスポーツチームと提携して、トップ選手と触れ合える機会を創出！競技特性を考え、試合後に疲れを残さない補食を考えて提供する、本格的な実践の場があります。

栄養士科の学生

point キャンパスライフレポート

スポーツ業界で活躍する栄養士を目指して栄養＆スポーツを勉強中！

栄養学だけでなく、スポーツに関連する授業も数多くあり「食事」と「運動」を結び付けて学べる点に惹かれました。公認スポーツ栄養士と健康運動実践指導者の資格取得に必要な知識を学べる点も魅力的でした。

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栄養士科の卒業生

point 先輩の仕事紹介

スポーツが大好き！身近な人の大きな夢を栄養・食事の面からもサポートしたい

スポーツ栄養に強い東京健康科学専門学校学び、卒業後はそのまま栄養士科の教員として学生を指導しました。独自のカリキュラムでスポーツと栄養を学びつつ、日本スポーツ協会の共通科目も取得できるため、「スポーツと栄養を専門的に学びたい」という意欲の高い学生がとても多く、有意義な教員生活でし…

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栄養士科の卒業後

健康づくりへの関心の高まりとともに、幅広いフィールドで卒業生が活躍中！: 健康志向が高まっている現在、注目を浴びている運動・栄養の両面から学ぶことができる本校。病院給食や社員食堂、高齢福祉施設給食だけではなく、フィットネスクラブなど社会のさまざまな領域で本校の卒業生が活躍中！日本代表選手や、プロスポーツチームで栄養サポートを担当する卒業生もいます。

栄養士科の資格

栄養士＜国＞と健康運動実践指導者のダブルライセンス取得可能: 卒業と同時に栄養士＜国＞が取得可能。スポーツ栄養コース（2年次選択）では、栄養士＜国＞の履修科目とは別に、日本体育協会が定めるカリキュラムも履修でき、運動指導も専門的に学びます。また、国際的なスポーツ大会でアスリートを指導した経験もある管理栄養士によるスポーツ栄養科目も履修できます。

栄養士科の雰囲気

少人数制だから先生との距離がとても近い！男子の割合も多く、楽しく真剣に学べます: 少人数制なので、先生と学生は仲良し！授業のこと、進路のことなど、先生が親身になって相談に乗っています。また例年、男子の割合が多く、社会人経験者など幅広い年齢の方も入学してきます。他校にはない雰囲気だと思いますので、ぜひ見に来てください。年齢関係なく仲良くしているのも本校の雰囲気の特長です。