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日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科

定員数:
60人 (3年制)

大型ヘリコプターS76や小型ヘリコプターベル式206型、大型旅客機YS-11など実機を教材に幅広い整備業務を習得

学べる学問
  • 航空・船舶・自動車工学

    航空・船舶・自動車について科学し、それらの安全性、快適性などを研究する

    機械工学のさまざまな研究成果が生かされた応用編にあたる。実験や実習を通して、輸送用機械及び乗物としての効率や精度などを追求すると同時に、安全性や快適性、環境へのやさしさなどを研究する。

目指せる仕事
  • 航空整備士

    航空機の安全運航を支える、整備のスペシャリスト

    航空整備士は、飛行機やヘリコプターの安全運航を支える整備・点検・修理のスペシャリストです。空を飛ぶ航空機のトラブルは命にかかわる危険に直結するため、その責任は重大です。航空整備士として整備を行い、法令に基づいた安全基準を確認するためには、国家試験や独自の社内試験などにパスしなければなりません。就職先には、航空会社の整備部門や整備会社のほか、航空機を使用する企業、警察や消防などの官公庁、報道機関などがあります。

  • 航空機・船舶技術者・研究者

    航空機や船舶の技術開発や研究を行う

    飛行機や船舶の船体から中で使用される電気・電子装備などすべての機器類の設計・開発を行う。パーツごとに、それぞれが高度に専門科しているので、チームを組んで開発にあたる。特に大型旅客機は国内では生産していないため、海外メーカーと共同で部品や内部設備の設計・製造に取り組む企業もある。

初年度納入金:2023年度納入金 121万円  (入学金25万円含む)
年限:3年制

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の学科の特長

航空整備科の学ぶ内容

一等航空運航整備士コース/大型ヘリコプターのライセンスの取得可能。即戦力を目指します
大型ヘリコプターS76を2機所有しており、一等航空運航整備士コースでは在学中に一等航空運航整備士(S76)の資格取得を目指せます。大型ヘリコプターを本格的に学べるのは本校の大きな特徴です。※現在、テストコース申請中
二等航空運航整備士コース/ドクターヘリや防災ヘリなどを担うヘリコプター整備士に
需要の高まるヘリコプター整備士を育成するのが本コース。航空教育をリードしてきた日本航空学園では、既に警察航空隊や防災ヘリコプターなど官公庁をはじめ、航空機使用事業会社などへ多くの卒業生を輩出しており、これまでの歩みを基盤とし、在学中に二等航空運航整備士(回転翼航空機)の資格取得を目指します。
航空機整備訓練コース/卒業後早期の航空整備士実地試験受験を視野に学びを展開
大型旅客機YS-11を使用し、航空機の整備に関する学びに重点を置いています。卒業後の早い段階で航空整備士の実地試験を受験することを視野に入れた教育内容となっており、ここで身につけた知識・技術を生かし、大型機整備会社や航空機製造会社での活躍を目指します。

航空整備科の先生

「チームワーク・心構え・学ぶ気持ち・素直さ・諦めない強い心」(運航教育部長 八木拓也先生)
「航空整備科は、整備士に求められるスキル以外に整備士として必要な『チームワーク・心構え・学ぶ気持ち・素直さ・絶対に諦めない強い心』を育てています。学生と社会人は違うとよく言われますが、意識を高く持つことで社会人と変わらない、プライドをもって何事も取り組めるようになるということを伝えていきたいです」。

航空整備科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    目標のライン整備士へ。夢に一歩ずつ近づく毎日は充実しています

    入学の決め手となったのは1年生では航空機の基本知識を学び、2年生からは格納庫にある航空機などに触れながら学習できることです!オープンキャンパスで在校生や先生方の話を聞いたことがきっかけとなりました。

    日本航空大学校 石川 能登空港キャンパスの学生

航空整備科の卒業後

航空機の安全を支えるプロの航空整備士に
航空機が安全に運航できるように整備・点検を行い、コンディションを整えるのが航空整備士です。整備の対象は、エンジンや機体周り、コックピットの電子部品など、多岐にわたります。複雑な航空機メカニズムの専門家として豊富な知識を備え、空港の最前線での活躍を目指します。

航空整備科の研修制度

プロの仕事を間近で!
羽田・成田空港にて、ANAグループ・JALグループの企業見学を2年次に実施しています。格納庫で整備中の機体や、エプロンでの航空整備士の仕事を間近で見学できます。また、山梨県の防災ヘリを担当している(株)ジャネットで実際に働いている整備士のもとで研修も行っております。

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科のオープンキャンパスに行こう

航空整備科のOCストーリーズ

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の募集コース・専攻一覧

  • 一等航空運航整備士コース(S76) 定員数 : コース選択は2年次から

  • 二等航空運搬整備士コース 定員数 : コース選択は2年次から

  • 航空機整備訓練コース 定員数 : コース選択は2年次から

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の学べる学問

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の目指せる仕事

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の資格 

航空整備科の受験資格が得られる資格

  • 航空整備士<国>

航空整備科の目標とする資格

    一等航空運航整備士(S76)、二等航空運航整備士(回転翼航空機)、航空無線通信士、航空特殊無線技士、危険物取扱者<国>、TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST、実用英語技能検定、ビジネス能力検定 ほか

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の就職率・卒業後の進路 

航空整備科の就職率/内定率 100 %

( 2023年3月卒業予定者実績 就職希望者160名 )

航空整備科の主な就職先/内定先

    日本航空(株)、スカイマーク(株)、(株)フジドリームエアラインズ、(株)AIRDO、ジェットスター・ジャパン(株)、朝日航洋(株)、エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン(株)、中日本航空(株)、三菱重工業(株)、(株)IHI航空・宇宙・防衛事業領域、日産自動車(株)、(株)日産オートモーティブテクノロジー、日立建機(株)、(株)プロドローン ほか

※ 内定先一覧

2023年1月現在

日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス 航空整備科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒929-2372 石川県輪島市三井町洲衛9部27番地7
広報募集部 TEL.0768-26-2205(広報募集部直通)
access@jaaw.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
石川県輪島市三井町洲衛9部27番地7 「穴水」駅よりのと里山空港行バス 15分 「のと里山空港」下車 徒歩3分
「金沢」駅より奥能登特急バス 105分 「のと里山空港」下車 徒歩3分

地図

 

路線案内


日本航空大学校 石川 能登空港キャンパス(専修学校/石川)

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