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東京都認可/専修学校/東京

ニホンデンシセンモンガッコウ

日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)

定員数:
50人

作画・動画を中心に基礎から応用まで幅広く学習。「即戦力のアニメーター」に必要な力を2年間で修得!

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 映像プロデューサー

    予算や質的管理など番組全体の制作総括責任者

    テレビ番組などで、番組の企画立案をしたり、スポンサーや出演予定者との交渉、制作予算の管理、質的管理など、番組全体を管理するのが仕事。テレビ局や番組制作会社に入社するとアシスタントから始まり、ディレクター、プロデューサーと役割が徐々に大きくなっていく。

  • 映像編集者

    映像を集めて、制作・編集する

    国内外の各地から回線で届いたニュースや番組などの映像を収録し、編集し直したりして、VTRを作成するのが仕事。メッセージを伝える映像にするためには自分自身の視点も不可欠。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • アニメーター

    生き生きとしたアニメの絵を描く

    世界的にも評価の高い日本のアニメーション(アニメ)。アニメ制作には多くの担当者が集まってそれぞれの仕事を行いますが、高いクオリティーの作品を制作するための重要な役割を担うスタッフのひとりが、アニメーターです。アニメーターは、アニメの絵を描き、動きを表現するのが仕事で、絵そのものの魅力、動きのスムーズさを担います。アニメ全体のクオリティーに深く関係するため、アニメ制作に欠かせない仕事です。アニメーターになるのに必須の試験・資格はありません。制作会社の採用時にはいかに絵がうまく描けるかがポイントとなるため、大学や専門学校などで絵の描き方や表現方法などについて学ぶとよいでしょう。

  • 絵本作家

    子どもから大人までに愛される絵本を作る

    絵本作家にも絵だけを描く人、ストーリーだけを考える人、ストーリーと絵の両方を手がける人などいろいろなタイプがいる。またイラストレーターが作品を発表する場合も。子ども向けから大人向けまで作品もさまざま。独自の手法や豊かなイメージが要求される。

  • キャラクターデザイナー

    キャラクター、背景、アイテムのデザイン

    自分の持ち味を出した新しいゲーム・キャラクターを生み出す。グラフィッカー(CGデザイナー)が行うケースも多く、ディレクターと「検討会議」を行い、採用されたキャラクターや背景コンテを基に、パソコン上でグラフィックを描く。背景、キャラクター、アイテムなどの担当に分かれ、それぞれ複数パターンを作成する。

  • アートディレクター

    雑誌、広告などのビジュアルイメージをつくる

    広告や雑誌、商品のパッケージなど、印刷物のビジュアルイメージをつくる責任者。例えば広告の場合、広告する商品・サービスのコンセプトをもとに、どんなイメージにするかを考え、それに基づいたアイデアをデザイナーやカメラマンに伝える。時には自らデザインしながら質の高い作品をつくっていく。

  • ゲームCGデザイナー

    ゲームの世界を臨場感あふれるものにするCGを操る

    最近のゲームの多くは3DCG。立体感が出るからこそ、しっかりしたデッサン力や構成力が求められる。ただし、デザイン性とともに、データの重さなどの操作性もあわせて考える必要がある。新しいソフトや技術が出てくるので、それらを使いこなしていける柔軟性と吸収力も必要。

  • CGアニメーター

    デジタル技術を駆使してアニメーションの作製をする

    CG(コンピュータグラフィックス)などのデジタル技術を駆使しアニメーションを作る。大胆な動きを表現したり、3Dアニメーションを作製する。映画業界、TV業界、CM業界など活躍の場は多岐にわたり、どの業界でも欠かせない存在となっている。

初年度納入金:2025年度納入金 140万2400円  (入学金含む)
年限:2年制

日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)の学科の特長

アニメ分野 アニメーション科(2年)の学ぶ内容

目指すのは、世界が熱中するキャラクターを描くアニメーター!
日本のアニメーションの代表的な魅力の一つが手描きによる作画です。本科では、手描きにより得られる個人の感覚表現や確かなデッサン力(静物デッサン・クロッキー)に加え、動画としての表現力を基礎から応用まで幅広く習得。現役アニメーターによる直接指導なども充実させ、即戦力となるアニメーターを育成します。

アニメ分野 アニメーション科(2年)の授業

アニメ業界との産学連携も多数。紙とデジタルの双方とアニメ制作における全工程を学べる学科
アニメ制作会社がデジタル作画を推進している現状を踏まえ、大型液晶ペンタブレットと高性能なワークステーションを導入。フルデジタルアニメ制作の全工程を快適に学習できます。もちろん、デッサンなどアニメーター人材育成に必要な素養を習得。紙とデジタルの両方を学習できるため、就職活動でもアピールできます。
プロになるためにアニメーターと共同開発した教材を使用
大型液晶ペンタブレットを活用した作画の授業ではRETAS! STUDIOやPhotoshopなど、アニメ制作に必要な全てのソフトが使用可能。またシナリオ、絵コンテ、レイアウト、原画、動画などの技術を体系的に習得でき、未経験から安心して学べます。プロアニメーター作成の本科オリジナルテキストや動画ドリルも用意しています。

アニメ分野 アニメーション科(2年)の学生

  • point キャンパスライフレポート

    将来の夢は作画監督か演出家。見せ方で魅了するアニメーターへ!

    幼いころからアニメが好きで、アニメーターになりたいと思っていました。アニメーション研究科ではなく、アニメ―ション科を選んだ理由は、CG制作より作画に特化した授業を受けたかったからです。

    日本電子専門学校の学生
  • point キャンパスライフレポート

    アニメ界では誰もが一目おくアニメーターになりたい

    アニメが好き、絵を描くのが好きだったので、いつかアニメを創ってみたいと目指すように。体験入学の時に先生や学科スタッフの先輩が自分の質問に丁寧に答えてくれて学科の雰囲気が良かったので入学を決めました。

    日本電子専門学校の学生

アニメ分野 アニメーション科(2年)の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    創り手の情熱こそが優れた作品を生み出すんです。

    アニメーションの制作に携わっているのはおよそ200人。エンドロールにスタッフが紹介されているのを皆さんも観たことがあると思いますが、その中の多くの方が制作現場で活躍している人達です。私は制作プロデューサーをやっており、アニメをビジネスとして成立させるような仕事をしています。たとえ…

    日本電子専門学校の卒業生

アニメ分野 アニメーション科(2年)の卒業後

業界への近道となる「校内入社試験」や、本校主催の「合同企業説明会」などを実施
ユーフォーテーブルなどのアニメ制作会社を含め、約100社の企業が本校の学生のためだけに、いつもの教室で受験できる校内入社試験を実施。また、ぴえろ、ライデンフィルムをはじめ例年約650社の採用担当者が参加する本校主催の合同企業説明会などやポートフォリオ講評会、就職に直結するイベントを実施しています。
アニメ会社見学、ポートフォリオ指導、プロによる特別講演なども充実
日本電子がある新宿区とその近隣の杉並区・練馬区は、アニメ制作会社が集中しています。本校では、アニメ制作会社と連携して、会社見学やインターンシップ、ポートフォリオ(作品集)指導、プロのアニメーターによる特別講演なども実施し、アニメ業界への就職を強力にサポートしています。

アニメ分野 アニメーション科(2年)の奨学金

初年度納入金より10万円免除。本校指定の作品提出で「美術特待生」を得るチャンス!
「美術特待生」は、本校昼間部専願で、本校が指定する作品を提出する方を対象に選抜。「鉛筆デッサン」の指定課題を3点提出することで、合格すると初年度納入金(入学金を除く)より10万円が免除されます。※出願方法等の詳細は資料請求後の送付物にてご確認ください。

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日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)の学べる学問

日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)の目指せる仕事

日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)の資格 

アニメ分野 アニメーション科(2年)の目標とする資格

    • 色彩検定(R)

    ほか

日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)の就職率・卒業後の進路 

アニメ分野 アニメーション科(2年)の主な就職先/内定先

    ユーフォ―テーブル、東映アニメーション、ジェー・シー・スタッフ、バンダイナムコフィルムワークス、プロダクション・アイジー、A-1 Pictures、Wish、動画工房、グラフィニカ、ぴえろ、サンジゲン、MAPPA、トリガー ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

アニメーター(原画・動画)、キャラクターデザイナー、作画監督などとして活躍

日本電子専門学校 アニメ分野 アニメーション科(2年)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒169-8522 東京都新宿区百人町1-25-4
フリーダイヤル0120-00-9691(携帯・PHS可)
jp@jec.ac.jp

所在地 アクセス 地図
東京都新宿区百人町1-25-4 「大久保(東京都)」駅から南口を出て徒歩 2分
「新大久保」駅から徒歩 7分
「新宿」駅から西口を出て徒歩 10分
「西武新宿」駅から北口を出て徒歩 5分
「新宿西口」駅からD5出口を出て徒歩 6分

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