北海道文教大学 国際学部
世界の本質を知り、地域と世界を繋ぐグローバル人材を目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 121万4160円 (諸経費、委託徴収含む) |
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北海道文教大学 国際学部の募集学科・コース
幅広い国際教養、コミュニケーション能力や人間性、社会性を備えた、世界で活躍できる人材を養成
本当に「役に立つ」コミュニケーション能力を語学・教養・異文化理解を通して身につけ、幅広く活躍できる人材を養成
北海道文教大学 国際学部のキャンパスライフShot
- 短期・中期・長期とさまざまな海外留学制度を用意。特に2年次は「短期語学研修」を必修とし、さまざまな国へ留学する
- 最先端のwebコンテンツによる参加型学習、語学の自立型e-learning、PCを使用したプレゼンなど、ICTを活用した教育を実践
- 日本語禁止の部屋で、外国人教員や留学生との外国語でのコミュニケーションにより、外国語運用能力とことばを使う楽しさを学ぶ
北海道文教大学 国際学部の学部の特長
国際学部の学ぶ内容
- 【国際教養学科】世界をとらえ、行動する力を養う
- 複数の外国語によるコミュニケーション能力を身につけ、主体的に行動する力を持った人材の育成を目指します。世界の政治、経済を中心とした分析の方法論、世界各国や諸地域の文化、社会、歴史など、主に人文・社会科学両領域にまたがる幅広い国際教養、さらには国際社会で活躍するための十分なコミュニケーション能力や人間性。本学では、そういった資質を兼ね備え、世界で活躍できる人材の育成を目指しています。
- 【国際コミュニケーション学科】高い言語運用能力で世界の人とつながる
- 複数の外国語、特に英語と中国語の高い運用能力を基礎に他者に対する共感や異文化理解能力に優れ、人と人とをつなぐ「コミュニケーター」としての能力を持った人材の育成を目指します。コロナ後の社会を見据え、世界と日本、特に北海道を訪れる人をおもてなしし、地域社会の発展に貢献できる人材を育成するのが目標です。まずは「コミュニケーション」を基礎理論から学び身近な、そして世界の人たちとつながる未来を創りましょう。
国際学部のカリキュラム
- 国際教養学科での学び
- 【豊富な外国語科目群】
「外国語」科目群では英語を中心に、中国語、朝鮮語、フランス語、ロシア語を学び、言語・文化への理解を深めます。英語では国際ビジネスや海外の大学院進学も視野に入れた行動する能力を養成します。
【地域社会を知る北海道スタディーズ】
「北海道スタディーズ」科目群を設け、北海道の食文化を通じて北海道の社会と文化を学びます。ニセコ国際研修、地域連携プロジェクトなどで北海道を再発見し世界へと発信する方法を考えていきます。
【世界に飛び立つ人材育成】
「社会人基礎力」科目群ではキャリア入門から、ICTリテラシー、マーケティング等を学び社会人に欠かせない知識を身につけます。プレゼンテーション技法や公務員試験対策の講座開講もあります。
- 国際コミュニケーション学科での学び
- 【「言語プロフェッショナル」科目群】
「言語プロフェッショナル」科目群では、英語と中国語の2言語を徹底的に学び「英語+中国語」コミュニケーターを育成します。韓国、フランス、ロシアなど諸外国の言語も学び、複数言語話者を目指します。
【世界とつながるオンライン留学】
世界に出ていけない状況が訪れても、日本国内で外国語を使ってできることはたくさんあります。英語圏への短期留学やニセコ国際研修のほか、オンライン留学による相互理解などの工夫を行っています。
【社会人基礎力の習得】
キャリアを中心とした「社会人基礎力」や社会で必要不可欠となる日本語力を養成する「実用日本語」の2分野を軸に、社会人として持つべき常識力を身につけ、ビジネスの世界で活躍する即戦力を養います。
国際学部の実習
- ここは海外!?国内で「異文化体験」をする
- 【ニセコ国際研修】
世界中から人々が集まる北海道のリゾート地、ニセコ。多くの外国人が行き交い、お店のメニューも外国語表記が当たり前です。ここでは国外資本の企業がビジネスや投資を盛んに行っています。1年次に必修科目として設けられているのが、このニセコでの2週間研修。安全かつ自然豊かな環境で、国内にいながらにして異文化体験ができます。
- さまざまな言葉で「表現・発信」する
- 正しく・的確な、そして「相手に聞いてもらえる」プレゼンテーションのためには、語学力だけでなく、適切な方法で相手に情報を伝える「情報発信力」が必要です。「日本語表現技法」「Integrated English Communicationskills」「国際コミュニケーション演習」などの授業を重ねることにより、伝え手も聞き手もトクをする効果的で互恵的な発信力を育てていきます。