実習を通して発掘調査の技術を身につける
考古学の一般的なカリキュラム
1年次には「考古学入門」「考古学概説」や「日本史」「西洋・東洋史」などを履修して、考古学を学ぶうえでの基礎的な知識を得るというのが一般的です。2年次になると、発掘調査に必要な技術を学ぶ授業が始まります。「フィールドワーク」「調査実習」などを通して、発掘現場や博物館などに足を運びながら、遺物の発掘や測量、観察、資料化など、一とおりの技術を身につけます。さらに選択科目として、国内外さまざまな地域の歴史を学びながら、自分の興味を探ります。大学によっては外国語を学び、専門書を原文で読む授業もあります。3年次になると、発掘現場で本格的な「発掘調査」を経験します。1~2週間合宿をし、同期や大学院の先輩と寝泊まりしながら、発掘作業を行う大学もあります。また遺跡を発掘する技術だけでなく、遺物を文化財として適切に管理する方法を学ぶ授業のある大学も増えています。3年次の後半になると、卒業論文の執筆に向けて研究テーマを決定。4年次には卒論執筆に力を入れ、完成を目指します。
また、大学によっては本格的な研究テーマは2年生や3年生になってから決めるというカリキュラムの構成の違いもあるので、各大学の状況を調べておくことをオススメします。
全国のオススメの学校
-
静岡大学(人文社会科学部)国公立大学 / 静岡
-
帝京大学(史学科)帝京大学では宇都宮キャンパスの理工学部4学科を「総合理工学科」の4コースへ改組し、新たに板橋キャンパスに理工学部「データサイエンス学科」を設置します。※2025年4月開設私立大学 / 東京・栃木・福岡 -
山形県立米沢女子短期大学(日本史学科)4つの専門学科を擁する本学は、全国でも有数の総合短期大学です。社会人としての基礎力を備えた人材の育成を目指し、アットホームな環境のなか、豊かな教養と専門的な知識、技術習得のための学びを提供しています。国公立短大 / 山形 -
徳島文理大学(文学部)医療、理工、薬学、文学、音楽、人間生活、総合政策まで多彩な分野の学びを徳島と高松駅のキャンパスに擁する総合大学。高松駅キャンパスには、新たに総合政策学部 経営学科が誕生!(2025年4月設置)私立大学 / 徳島・香川 -
札幌大学(歴史文化専攻)社会に出て様々な経験をすることで必要な知識や技術に気づきます。大学での学びが社会で活きると実感することで、モチベーションが生まれます。社会に出会い、大人と話し、社会で必要な本当の力を身につけましょう。私立大学 / 北海道 -
中京大学(文学部)中部地区私大トップクラスの学生数を擁し、文系・理系・スポーツ科学部など10学部を持つ全国有数の総合大学です。全学部にキャリア教育科目を設置するなど将来を意識したカリキュラムも充実しています。私立大学 / 愛知 -
法政大学(通信教育部)(史学科)法政大学通信教育部は、70年を越える歴史と伝統を礎に質の高い教育を提供。リポート添削、スクーリング、卒業論文指導等を通じて、実社会と連携した学び「実践知」を育みます。私立大学 / 東京 -
ノートルダム清心女子大学(現代社会学科)2024年4月、国際文化学部・情報デザイン学部を開設。教育理念のキリスト教精神とリベラル・アーツを基盤に、多様化するグローバル社会でしなやかに対応できる自立した女性を育てます。私立大学 / 岡山 -
皇學館大学(歴史教育コース(中高教員))歴史、文化、産業、子ども、教育、福祉、健康など様々な分野で学生が主体となり、地域の行政、企業、団体と連携活動を行っています。伊勢志摩だからこそ出会える学びは学生の未来を考えるきっかけにもなっています。私立大学 / 三重 -
國學院大學(文学部)國學院大學は、「問い直す」「学び合う」「共に生きる」という教育目標のもと、未来の共生社会を創り出す人材を育成し、これまでの知の蓄積を踏まえて物事の本質を究め、未来をひらく大学を目指します。私立大学 / 東京・神奈川
考古学とはどんな学問?
考古学とはどんな学問?
考古学と他の学問とのかかわり
考古学はこんな人に向いている
考古学を学んだ後の進路と今後の展望
考古学の先生に聞く
考古学ではこんな研究をしています
考古学のここが面白い
もっと先生たちに聞いてみよう

古代の瓦をヒントに新たな歴史的事実を発見する先生
帝塚山大学 文学部日本文化学科
清水 昭博教授
考古学の学生に聞く
もっと在校生たちに聞いてみよう

歴史の魅力を感じる学びが充実!学芸員になるのが今の目標です
帝塚山大学 文学部 日本文化学科
代田 萌華さん

本物の文化財に触れ、歴史をリアルに感じながら学んでいます
帝塚山大学 文学部 日本文化学科 歴史文化財コース
木村 ほのかさん

大学生活の中で授業時間が一番好き!常に歴史のことを考える日々です
奈良大学 文学部 史学科
竹内 翼さん