実は、サッカーの名門校(九州大学サッカーリーグ1部)のクマガク!天然芝の広く美しい西合志グラウンドで仲間と毎日、切磋琢磨しながら練習している内村さんに、クマガクでプロを目指す理由をお聞きしました。
幼稚園の頃からサッカーをやっていて、高校は県内屈指のスポーツ強豪校でサッカー部の副キャプテンをしていました。恵まれた環境でサッカーができ、自然とプロ選手を目指すように。高校時代の監督の恩師がクマガクで指導されていることもあり、クマガクへ。ライフ・ウェルネス学科は、スポーツをしている学生が多く、活気があります。先生の中には日本代表チームに携わる方々も多く、現場の話を聞くことも勉強になります。
本学には、トレーニング室を兼ね備えた総合体育館をはじめとした、専用の運動施設が充実しています。毎週、通っているトレーニング室は、最新機器が揃い、わざわざ学外のトレーニングジムに通う必要もなく、無料で使える嬉しい施設です。サッカー部が主に使っている西合志グラウンドは、メンテナンスが行き届いた素晴らしい天然芝のグラウンドで、いつも気持ちよくプレーに集中でき練習に励んでいます。
ライフ・ウェルネス学科の授業には、講義型と実習型の授業があり、私は実習型の授業が好きです。模擬授業やスポーツ指導法の授業では、体験しながら専門的な知識や技術を学びます。選手を引退後のセカンドキャリアとして、中学・高校教諭免許状(保健体育)の取得を目標にしています。他にも司書や社会福祉士など、様々な資格が取得でき、将来への選択肢を広げることが出来る学科です。