英語教育コースの科目を中心に教職課程に必要な科目も履修しています。例えば、「英語科教育法」では、教員としての心得や理論だけでなく、実践的に学べます。前期は毎週、10分間のマイクロティーチング、後期は指導案を作成して模擬授業を行います。準備は大変ですが、その分得られることも多い科目です。
大学での学びや学習サポートのボランティアを通じて、教えることの魅力に気付きました。現在は中高の教員免許取得を目指していますが、小学校の英語専科教員になって、児童たちが英語力の基礎を築けるよう手助けすることも将来の目標の1つとして考えています。夢を実現できるよう教員採用試験に向けて頑張ります。
オープンキャンパスでネイティブの先生が参加者に英語で話しかけて会話している様子に刺激を受けました。英語力を活かせる仕事に就くため、少人数クラスでも学べる鶴見大学なら英語力を伸ばせると思いました。
大学で学ぶことで進路の選択肢の幅が広がります。入学時には教職課程を履修するか決めていませんでしたが、憧れの職種の企業名も就職実績にあったので、入学後に進路について考え、柔軟に学んでいけると思いました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | メディア・イングリッシュA | 英語科教育法II | 教師論 | |||
2限目 | イギリス史A | 教育課程論 | ||||
3限目 | イギリス文化研究A | ライティング・スキルA | 特別演習II | 教育心理学 | ||
4限目 | 英語文学概論IA | 社会言語学研究A | ||||
5限目 | ||||||
6限目 |
ワークシートを毎週作成する授業もあり、学年が進むにつれて課題も徐々に増えています。中学生の学習を支援するボランティア活動に加えて、アルバイトもしているので、忙しいながらも充実した毎日を送っています。