国語科教員になるために必要な国語の専門知識である、日本近現代文学や和歌、歴史について学んでいます。また所属する日本文化部の活動では、子どものころから好きだった日本文学について触れたり、着物の着付けを練習したりと貴重な体験をしています。
外国にルーツを持つ子どもにも対応できる教員になりたいです。学習チューター活動で、外国籍の子どもの多さやコミュニケーションの難しさを実感しました。そのためにも中国語や英語など外国語の知識をさらに増やし、それぞれが抱いている価値観や文化を理解していき、一人ひとりに寄り添う教員を目指します。
高校時代の恩師のような教師になりたいと思ったこと、その恩師にこの大学を勧められたことがきっかけでした。さらに、少人数体制のため先生のサポートが手厚いことも魅力に感じました。
模擬授業をできるだけ多く経験することや、フィードバックをもらえる環境が大切だと実感しています。少人数体制であれば細かく指摘してもらえるので、実践的な学びにつながります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 書道A | マーケティングと消費者行動 | 多文化共生基礎論 | |||
2限目 | 和歌文学を読む | 体育実技B | 日本語史 | 小牧市立の中学校で学習チューター活動 | ||
3限目 | 教育の制度と経営 | 漢文学B | 信長学 | 小牧市立の中学校で学習チューター活動 | Oral Communication Intermediate B | |
4限目 | キャリアデザインII | 映像で知る日本近現代文学 | 国語科教育法II | 小牧市立の中学校で学習チューター活動 | J-lounge | |
5限目 | 日本文化部活動 | |||||
6限目 |
「信長学」では現代において認識されている〈信長〉とは何かについて考えます。服飾史・中古文学/近世文学/近世史/近現代メディア等、多角的にアプローチすることで、物事を幅広い視点で考える力が身につきます。