高松大学 経営学部
地域企業と連携した参加型の学びは、社会で活きるチカラとなる。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 125万円 |
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高松大学 経営学部の募集学科・コース
経営学科
企業経営コース
経営情報コース
会計コース
スポーツ経営コース
高松大学 経営学部のキャンパスライフShot
- 企業経営コースでは、「企業」がどのような原理で働き、誰がどのように管理するのかを理解するために「企業」を考察します。
- 企業調査入門は、実際に企業を訪問し、各社の概要、生産、販売等をまとめて発表することで、会社を知る基礎となる活動です。
- 「むれ源平石あかりロード」に毎年ボランティアで参加し、会場設営、うちわやロードマップの配布などを通して地域の方々と交流。
高松大学 経営学部の学部の特長
経営学部の学ぶ内容
- 企業経営コース:企業の中では毎日何が行われている?現状を理解し、主体的に実践できる人材に
- 営業や製造、販売の仕事など、ひとつの企業のなかにも様々な仕事があります。このコースでは、それぞれの仕事の役割や方法をよく理解し、積極的に実践できる人材を育成します。
- 経営情報コース:経営判断に必要不可欠な情報。企業の情報化を支援できる人材に
- 経営者や社員は、いかにして企業の現状を把握するのか。企業やショップの運営に必要な情報を集積し、適切なタイミングで情報を提供するために、情報システムが必要です。企業の情報化に貢献できる人材を育成します。
- 会計コース:企業の血液であるお金の流れ。お金の円滑な流れを考えることが会計です
- 企業を経営するためにお金を「いくら集める必要があるのか?」「何にどのくらい使えばよいのか?」などを考えます。IT化・国際化が進むなかでの会計情報を活用できる人材を育成します。
- スポーツ経営コース:スポーツをビジネスの視点から学ぶ
- 健康・スポーツに関わる職業に就くためには、健康・スポーツ科学系科目とスポーツマネジメント系科目の両方をバランスよく学習することが重要です。このコースでは、経営学の勉強を通じてスポーツをより多面的に捉えられる人材を育成します。
経営学部のカリキュラム
- 1年次の早い時期からキャリア教育をスタート。将来を見据えたプランづくりで高い社会性を養う
- 実社会への理解を深め、より高い関心を持って学ぶことができるよう、香川の地元企業人を招いての講義や、インターンシップなど実社会にふれる地域連携の体験型授業を用意。また、入学時から4年間にわたる「キャリア教育科目群」を用意しており、「キャリア開発」や「キャリア開発演習」などの授業によって、適した仕事を自ら選択し、夢を実現できる力を育てます。
経営学部の授業
- 総合科目:第一線で活躍する指導者から、現場に必要な知識・能力・心構えを学ぶ
- 学外の権威ある指導者から、企業経営観や企業文化論、専門分野の先端情報などをお話しいただき、広い視点から経営のあり方を考えます。
- 地域連携活動:地域活性化事業の企画・運営・企業事務の改善など、地域に貢献できる人材を育成
- この授業はインターンシップですが、地域と連携した活動に企画の段階から参加して、また、ボランティア活動を体験して、社会が求める能力の基礎を育成することを目的としています。
経営学部の実習
- 実際に企業で働いてみる!インターンシップ
- 経営の理論を学びながら、実際のビジネス現場を体験します。1年次の企業調査入門では、訪問先の企業の方から企業概要、事業の一般的特徴、各社独自の生産や販売の仕方などを紹介していただきます。2・3年次のインターンシップI・II・IIIでは、実際に企業の現場で職場体験をし、ビジネスの現場を目の当たりにすることでビジネスの仕組みを理解し、企業の経営活動についての考察を深めていきます。このように、就職を意識した地域連携型カリキュラムで、社会に役立つ力を身に付けます。
経営学部のゼミ
- 1年次から所属するゼミナールで、学習上の悩みや学生生活までをサポート
- 1年次から始まる少人数制のゼミナール。担当教員は、勉強面では卒業論文までを指導し、学生生活や就職に関する相談にも親身に対応します。ゼミナールでは、自ら研究した成果を学生同士で討論したり、各分野の専門教員の指導を受けることで、より専門的な知識の修得と総合的な応用能力の向上をめざします。
経営学部の資格
- 高等学校教諭一種(商業・情報)免許状が取得可能。その他、ビジネスに役立つ資格取得をサポート
- 高等学校教諭一種【商業・情報】免許状<国>、経営学検定、リテールマーケティング(販売士)、ファイナンシャル・プランニング技能士<国>、日商簿記検定試験など、進路や希望に応じた資格取得もサポートしています。各種課外講座も多数開講しています。
経営学部の施設・設備
- 憩いの場となる「学生会館」やAV設備を完備した「図書館」、「演習室」など施設が充実
- キャンパスの中央に位置する「学生会館」には、1階に食堂、2階にホール・コンビニエンスストアがあり、学生のみなさんが自由に利用できる憩いの場となっています。また、学生をはじめ教職員の利用も多い「図書館」には、約14万冊の蔵書があります。これらは、学内外から検索することができ、貸出状況の確認も可能です。AVブースやリスニングルーム、パソコンコーナーなどの設備も充実しています。また、インターネット環境を備えたパソコン演習室も充実しています。
経営学部の入試
- 個性を活かせる多彩な入試を実施
- 給付制度がある総合型選抜(奨学生)、学校推薦型選抜(奨学生)、一般選抜(奨学生)、これまでの実績や専門性を重視する学校推薦型選抜、希望と期待をつなぐ総合型選抜など、個性を活かせる多様な選抜試験を実施。その他、一般選抜、共通テスト利用選抜があります。一部の選抜試験では学外試験も実施しています。
高松大学 経営学部の入試・出願
高松大学 経営学部の目指せる仕事
高松大学 経営学部の就職率・卒業後の進路
・就職率 98.7%
(就職希望者数77名)
※2023年3月卒業生実績
2023年3月卒業生の主な就職先
高松市、百十四銀行、高松信用金庫、香川県農業協同組合、日本興業、朝日スチールエ業、ホシザキ四国、ビッグ・エス、トヨタカローラ香川、スズキ自販香川、デロイトトーマツ税理士法人、警察・自衛隊 など
高松大学 経営学部の問い合わせ先・所在地
〒761-0194 香川県高松市春日町960
フリーコール 0120-78-5920(入学センター)
E-mail nyushi@takamatsu-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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香川県高松市春日町960 |
JR高徳線「木太町」駅から徒歩 15分 (1.2km) 私鉄ことでん志度線「春日川」駅から徒歩 20分 (1.6km) JR「高松」駅からことでんバス庵治線・大学病院線 約20分 「春日川」停留所下車 徒歩7分 |