東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻
- 定員数:
- 20人 (2024年度入試の情報です)
本学所有の海洋調査研修船「望星丸」で実習して得た経験を生かし、航海学を学びます
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 169万4200円 (入学金20万円、授業料他 含む) |
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東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の学科の特長
海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の学ぶ内容
- 船舶の運航について広く学び、国際性豊かなプロフェッショナルに
- 航海士のスキルは操船技術や知識に加え、船の工学的知識や海事法令・英語、船舶の管理能力など多岐に及びます。最新鋭の(多目的)操船シミュレータでの演習、カッターや小型舟艇での実習、望星丸での長期乗船実習など大学のスケールメリットを生かした学びから、世界で活躍できる船舶運航のプロフェッショナルを育成します。
海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻のカリキュラム
- 最新鋭の多目的操船シミュレータを活用した質の高い操船訓練が可能
- 操船シミュレータは、実際の船で使用されている航海計器に加え、大型ディスプレイに映し出されるシミュレーション映像から、気象や海象条件と日本国内の海峡や港内の設定を組み合わせた航行状況をリアルに再現できます。実際の航海と同じような臨場感あふれる操船訓練を行うことで、航海に必要な技術を身に付けられます。
海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の授業
- 学びのフィールド「駿河湾」
- キャンパスの東側にある駿河湾も学びのフィールドの1つ。海の不思議の宝庫「駿河湾」を基礎科目で学びます。また、学生・教員の研究調査も行われており、日本一深い駿河湾ならではの貴重な研究ができる恵まれた環境にあります。さらには、大学所有の小型舟艇を活用した調査も日々行われ、実践的な学びが展開されています。
- 駿河湾に面した立地を最大限に生かしマリンスポーツを楽しむ
- 温水シャワーが完備された「三保マリンスポーツ実習施設」を拠点に、スタンドアップパドルボードやダイビングなどを学ぶことができます。授業以外ではカヌーや水辺の安全を守るライフセービング、フィッシングなど、海が近い環境を生かしたクラブやサークルなどの活動も盛んです。
海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の実習
- 海洋学部生「満足度第1位」の海洋実習
- 海洋学部生共通の必修科目である海洋実習は、大学所有の海洋調査研修船「望星丸」に乗船して行われます。駿河湾内で採水、測温、航海計器利用、気象・海象観測や、それぞれの学科・専攻の学びの特性を生かし、座学で得た知識を海上で体験して学ぶことができる海洋学部ならではの実習です。
- 長期間乗船する実習から学ぶ航海士のスキル
- 航海士に必要な乗船知識と技術を修得するため、「望星丸」で長期にわたる乗船実習が行われます。航海当直や航海上の幅広い作業実習による船務全般についての実践的な学びは、学部卒業後に進学する乗船実習課程へつなげています。
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の学べる学問
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の目指せる仕事
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の就職率・卒業後の進路
海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の主な就職先/内定先
- ナカタ・マックコーポレーション、ネクシィーズグループ、WITS、愛媛海運
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
※海技士に関連した資格取得の場合、学部卒業後に乗船実習課程へ進学
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の入試・出願
東海大学 海洋学部 海洋理工学科 航海学専攻の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 スルガベイカレッジ静岡オフィス(企画・広報担当)
TEL:054-337-0144(直)
E-mail:nyugaku@tsc.u-tokai.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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静岡キャンパス : 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 |
JR東海道線「清水」駅より、「東海大学三保水族館」行き、または「三保車庫前」行きバス乗車(約20分)。「東海大学・海技短大前」下車 徒歩2分 |