北里大学 未来工学部 データサイエンス学科
- 定員数:
- 120人
生命科学の様々な分野と連携した「人」に関わるデータサイエンスの実践
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 165万円 |
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北里大学 未来工学部 データサイエンス学科の学科の特長
未来工学部 データサイエンス学科の学ぶ内容
- 医療、感染症、環境、食料、材料など、あらゆる社会課題に対応できるデータサイエンティストへ
- 未来工学は、「未来」を脅かす課題を見極め、人や社会のために先回りして動き出す学問。データサイエンス学科では、未来の課題から逆算し、データ収集・分析・アクションに繋げることのできるデータサイエンティストを育成します。
- ビッグデータを集め、分析する。インタラクティブな実践教育
- 今この瞬間にも生まれ続ける様々なビッグデータ。それらは「人」が関わって初めて意味をもちます。何を解決するためにデータを集め、そして何を分析するのか。その出発点はあなたの中にあります。この学科ではデータサイエンスをインタラクティブに実践し、多様な社会で輝く「人」を育てることを重視します。
未来工学部 データサイエンス学科のカリキュラム
- 4年間の学びの流れ
- 1年次は基礎科目で幅広い教養を身に付け、データサイエンティストに必須となる数学力を強化。2年次は手を動かしてプログラミングを習得します。3年次から深層学習に関わるプログラミングや実社会のデータ、生命系データを利用した演習を実施。4年次には研究室で、学んだ知識の統合と実践的なデータの解析を行います。
- 進路希望や関心に合わせた3つの履修モデルを用意
- 1)生命科学、医療の分野に関心がある人:「ライフサイエンス・ヘルスケア」
2)創薬や主に医療に関わる素材や材料の開発の分野に関心がある人:「マテリアル+創薬」
3)生命科学を含む自然科学や社会科学に広く貢献することに関心がある人:「AI×DX」
未来工学部 データサイエンス学科の授業
- 代表的な科目
- データサイエンスの現状や実社会との関連性など、様々なトピックスを解説する「未来工学データサイエンス概論」を始め、データサイエンスで広く使われているPythonを用いて演習を行う「プログラミングI・II」、8つの研究室に分かれ、4年間の集大成としての研究を進める「卒業研究」など、多彩な科目を用意しています。
- 大手製薬・IT企業の講師を招き、最先端のデータサイエンスを知り、未来の課題に挑む素養を深化
- インターンシップ以外にも、講師として様々な分野で輝いている現役のデータサイエンティストを招いた特別授業を予定。現場の生の声を学びの中に取り入れるとともに、卒業後の活躍の場について学びます。また、医工連携の共同研究を行う中で学生にアントレプレナーマインド(起業家精神)を芽生えさせます。
北里大学 未来工学部 データサイエンス学科の学べる学問
北里大学 未来工学部 データサイエンス学科の目指せる仕事
北里大学 未来工学部 データサイエンス学科の入試・出願
北里大学 未来工学部 データサイエンス学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒252-0373 神奈川県相模原市南区北里1-15-1
TEL 042-778-9869(未来工学部事務室)
所在地 | アクセス | 地図 |
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相模原キャンパス : 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 |
「相模大野」駅から北口1番乗場発バス 25分 北里大学病院・北里大学下車 「相模原」駅から南口2番乗場発バス 25分 北里大学病院・北里大学下車 |