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グラフィックデザイナーの持ち物を見せて!

グラフィックデザイナーの持ち物を見せて!

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室内での作業がメインとなるグラフィックデザイナーですが、打ち合せや撮影の立ち会いなど、案件へのかかわり方やポジションによって外出する機会も意外とあります。その際、カバンの中にはどのようなものを入れて持ち歩いているのでしょうか。気になるカバンの中身を見せてもらいました。

作業は基本的に事務所で行うのでアイデア練りに必要な最小限なものだけ

作業は基本的に事務所で行うのでアイデア練りに必要な最小限なものだけ

デザイン作業をする際など、業務として必要なパソコンは事務所や自宅に置いてあることが基本だと言います。
実際に持ち歩くのは、打ち合せに必要なもののほかには、アイデアを練ったり書き留めたりするのに使用するツールだけ、というグラフィックデザイナーが多いようです。

・iPad
話を聞いたグラフィックデザイナーは、移動中などに思いついたことを簡単にメモすることができ、急に思いついたアイデアや絵コンテ、ラフなどもさっと書き留めるのに便利なので、iPadを使っているそうです。
インターネットも使えますから、書いたものをメールなどで簡単に共有できることや、ちょっとした調べものをしながらアイデアをまとめられるのも便利だと言います。
もちろん、きちんとしたレイアウト作業は事務所にあるMacを使って行いますが、ベース作りのような作業をどこでもできるのが、iPadを持ち歩く理由です。
グラフィックデザイナーのなかにはノートパソコンを持ち歩く人もいるようですが、撮影などで終日スタジオにいるといった状況以外では、パソコンを持ち歩かないという人も多いそうです。
フリーランスや個人事務所を運営している場合、スケジュールが詰まって忙しいときなどは、自宅で作業することもあるそうですが、そのときの作業データの共有にはクラウドサービスを利用しているようです。

・ノート
打ち合せには必ず持参し、主にメモをしたりするのに使います。中とじのノートを選んでいるのは、開いたときに中央部分が平らになって見開きで使いやすいというのが理由だそうです。
またA5サイズの罫線入りノートにしているのは、ノートを開いたときのサイズがA4になって使いやすいのと、方眼紙のように罫線入りにしておくことで、例えばポスターのアイデアを書いたりするときなどに便利という一面もあるとのことです。
自由にいろいろと書き込むので、誰かに見せるというよりは自分用として活用しています。

・筆記用具
以前は赤ペンほか、いろいろと持ち歩いていたそうですが、最近では実作業はデータでやり取りするのが一般的となっています。そのため、シャーペンやボールペン、消しゴムなど、打合わせでメモを取るのに使う最低限の筆記用具だけを持ち歩いています。

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