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ファッションコーディネーターの1日のスケジュール

ファッションコーディネーターの1日のスケジュール

髪の色や肌の色、目の色など、人はみなもつ色素が違うため、似合う色も人それぞれです。着る服や靴、小物など、ファッションに対するコーディネートだけではなく、全身をコンサルティングするパーソナルスタイリストとして活躍する、あるファッションコーディネーターの1日を見てみましょう。

パーソナルコーディネートをする場合の1日

パーソナルコーディネートをする場合の1日

8:00
小学生の子どもを学校へ送り出したあとは、掃除、洗濯などの家事を午前中に済ませます。
独立後は何ごとも体が資本なので、個人事業主だということを意識してトレーニングをおこないます。週に何日かスタジオへ行き、ジャザサイズ(ジャズダンスとエクササイズをミックスしたようなトレーニング)で汗を流します。ファッションコーディネーターとしては、体力をつけることのほかに、体型維持も大切な要素です。

11:00
自宅兼事務所に戻り、書類整理やメールチェックなどをおこない、今日の予定を確認、準備をします。
軽いランチをとって、午後のお客さまを待ちます。

13:00~
予約のあるお客さまをお迎えします。その日によって、またお客さまによって、内容は違いますが、レッスン(通常は2~3名で多くても5~6名)やコンサルティングをします。マンツーマンでコンサルティングをおこなう場合の所要時間は約3時間で、お客さまが納得できるようにじっくり時間をかけておこないます。

人には自分に似合う色があるので、まず、パーソナルカラーを見つけます。
加えて、パーソナルテクスチャー(R)(似合う質感)やパーソナルパターン(R)(似合う柄)やパーソナルライン&シルエット(R)(似合う形)を分析して、提案する場合もあります。
その後、具体的な活用方法をレクチャーします。ワードローブチェックやクローゼット計画、お客さまとのショッピング同行、オーダースーツの仕立てまでをおこなうことも。
一般的なファッションコーディネーターの場合、似合う色などの服を見立てて、着こなしや小物の合わせ方などをアドバイスしますが、パーソナルスタイリストはファッションだけではなく、髪の色やメイクの色、髪型やメイクの仕方など、お客さまのブランディングのためにあらゆるコーディネートについてアドバイスをする場合もあります。
人によっては、名刺やプレゼン資料の色使いの提案までおこないます。
コンサルティングには個人向けと法人向けがあり、法人向けの場合は要望に合せてカスタマイズします。アパレルショップの販売員や美容師向けの研修では、直接スタッフに色やスタイリングの研修をしたり、印刷や広告業界、コンサルタント向けにはカラーコーディネートやカラービジネスの講演をおこなったりすることもあるようです。

お客さまの予約がない日は、WEBに掲載するファッションがらみの原稿を書く日があれば、大学やデザイン系の専門学校で講演をする日もあり、その日によって仕事内容は変わります。
週に一度は子どもの習い事があり、送り迎えをするため、その曜日の午後は仕事の予定を入れないようにします。

18:00
レッスンやコンサルティングは終了する時間ですが、アパレルショップの販売員やデパートのコンシェルジュへの研修などがある場合はショップの閉店後に開催するため、この時間にショップに出かけてレッスンをすることもあります。試着をしたお客さまに「お似合いですね」というのは誰でもできますが、なぜ似合うのかをロジカルにいえるようなプロの販売員を養成するためのレッスンです。

22:00
夜寝る前に、HPに連載しているコラムを執筆します。
HPのコラムは毎日2回更新するため、たまに出張があるときなどは記事を書き溜めて予約更新します。

取材協力

都外川八恵

スタイリング&カラーコンサルタント。COCOLOR代表。 企業向けカラーコンサルや研修はもちろんのこと、「十人十色」の個性を見極め「なりたい」を目指すスタイリングが得意。似合う色だけではなく、似合う質感・柄・形で、ロジカルなメソッドを確立。著書9冊、各種メディアからも取材実績多数。

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