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今回話をしてくれたのは

都外川 八恵
スタイリング&カラーコンサルタント。COCOLOR代表。企業向けカラーコンサルや研修はもちろんのこと、「十人十色」の個性を見極め「なりたい」を目指すスタイリングが得意。似合う色だけではなく、似合う質感・柄・形で、ロジカルなメソッドを確立。著書9冊、各種メディアからも取材実績多数。

ファッションコーディネーターになるには

ファッションコーディネーターになるために、必要な資格があるわけではありませんが、大学・短大や専門学校などで、服飾関係のコースを学んでアパレルメーカーなどに入社する人が一般的に多いようです。関係する資格を取得しておくと就職に有利になることもあります。
ファッションコーディネーターの学校の選び方

ファッションコーディネーターになるための学校は特にありませんが、服飾美術、ファッション造形、ファッションビジネスなど服飾関連の学科やコースがある大学や短期大学に進む人が多いようです。また、専門学校でも多くのコースを設けています。学校によって学部やコースの名称が違い、履修する内容も違うのでよく確認してから受験しましょう。
ファッションコーディネーターに求められる人物は?適性を知る

ファッションコーディネーターに求められる力は、ファッション業界での仕事に興味があること、新しいものや珍しいものを発掘する好奇心や探究心があること、取り引きに必要な交渉する力やお客さまとのコミュニケーション能力があること、クリエイティブな発想ができること、リーダーシップがとれること、語学力、センスなどが挙げられます。
ファッションコーディネーターの必要な試験と資格は?

ファッションコーディネーターはさまざまなところで活躍する職種であり、仕事の幅が広いことも特徴です。必要な試験や資格は特にありませんが、ファッションコーディネーターにつながる主な資格は「カラーコーディネーター検定試験(R)」や「ファッションビジネス能力検定」「色彩検定」があるほか、「ファッション販売能力検定」などもあります。
ファッションコーディネーターを目指せる学校の学費(初年度納入金)

大学・短大
初年度納入金
108万円
~ 182万円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
専門学校
初年度納入金
55万円
~ 193万
7500円
学費(初年度納入金)の分布
学部・学科・コース数
※
記載されている金額は、入学した年に支払う学費(初年度納入金)です。また、その学費(初年度納入金)情報はスタディサプリ進路に掲載されている学費(初年度納入金)を元にしております。卒業までの総額は各学校の公式ホームページをご覧ください。

ファッションコーディネーターの仕事内容
アパレルメーカーやファッションブランドにおいて、シーズンごとのコンセプトを決定し、それにともなう商品の選定や買い付けなどを企画する仕事をしているのがファッションコーディネーターです。デザインやマーケティング、営業などのさまざまな部門で幅広く活躍していて、仕事の内容は職場により異なります。
ファッションコーディネーターの気になる?年収・給料・収入

ファッションコーディネーターの活躍の場は広く、アパレル企業、メーカー、ブランドショップ、百貨店、ファッション専門店、フリーランスなどさまざまです。年収や給与は働く先の雇用形態、年齢、経験によって違います。ファッションコーディネーターの年収はどのようになっているのでしょうか。
ファッションコーディネーターの就職先・活躍できる場所は?

アパレル企業、メーカー、ブランドショップ、百貨店、ファッション専門店など、所属する先はさまざまで、勤め先によって仕事の内容も違います。また、知識やスキルを身につけて独立し、会社を立ち上げる人もいます。
- アパレルメーカー
- 百貨店
- 洋服店
ファッションコーディネーターのズバリ!将来性は?

服やバッグなどが好きで、将来アパレル関係に進みたいという人にとって、ファッションコーディネーターは憧れの職業かもしれません。ただ、ファッション業界はアパレルメーカーによって市場規模や売り上げの差が大きいのが実状です。これからのファッションコーディネーターはどうなっていくのでしょうか。
ファッションコーディネーターの先輩・内定者に聞いてみよう

全国の繊維産地を巡り、製品をプロデュースして「日本のものづくり」を活性化します!
杉野服飾大学
服飾学部服飾学科モードクリエーションコース
服飾学部服飾学科モードクリエーションコース

洋服のコーディネート提案力はもちろん、接客の本質も学べました
名古屋文化短期大学
生活文化学科第1部 服飾美容専攻 ファッションビジネスコース
生活文化学科第1部 服飾美容専攻 ファッションビジネスコース

自分の成長が店舗の売り上げに直結。貪欲に学び、チャレンジしていきたいです!
神戸ファッション専門学校
ファッションビジネス学科
ファッションビジネス学科
ファッションコーディネーターを目指す学生に聞いてみよう

ファッションの新たな魅力を引き出せるスタイリング技法を勉強中!
杉野服飾大学
服飾学部 服飾表現学科
服飾学部 服飾表現学科

アパレル企業のプレスとしてファッションの魅力を様々な人に届けたい
名古屋文化短期大学
生活文化学科 服飾美容専攻 ファッションビジネスコース
生活文化学科 服飾美容専攻 ファッションビジネスコース

アパレル企業のバイヤーになり、セレクトショップを展開するのが夢!
杉野服飾大学
服飾学部 服飾学科 ファッションビジネス・マネジメントコース
服飾学部 服飾学科 ファッションビジネス・マネジメントコース
ファッションコーディネーターのやりがいを聞いてみよう
新しい商品を発掘したり、ほかのブランドとコラボしたり、世の中で人々がまだ知らないものを紹介することは楽しく、やりがいにつながります。また、個人的なスタイリングをプロデュースすることもあり、その人が人生に前向きになる手伝いができるという喜びもあるようです。
ファッションコーディネーターの志望動機を教えて!
ファッションコーディネーターになりたいと思うきっかけにはどのようなものがあるでしょうか。その多くはファッションが好き、服をコーディネートするのが楽しい、といった理由から始まる人が多いようですが、家族の服を選んだら褒められた、友だちの服のコーディネートをしたら評判がよかった、お店のディスプレイや世界観が好き、など、ファッションコーディネーターを志すきっかけはさまざまです。

もっと詳しく調べてみよう
ファッションコーディネーターの1日のスケジュール


髪の色や肌の色、目の色など、人はみなもつ色素が違うため、似合う色も人それぞれです。着る服や靴、小物など、ファッションに対するコーディネートだけではなく、全身をコンサルティングするパーソナルスタイリストとして活躍する、あるファッションコーディネーターの1日を見てみましょう。
ファッションコーディネーターの持ち物を見せて!

パーソナルスタイリストとして活躍するファッションコーディネーターはどんなものをもち歩いているのでしょうか。すべてをもち歩いているわけではありませんが、ショッピング同行をする場合に必要なシートや、色見本帳、パーソナルカラーを見極めるカラーボードなどについて紹介しましょう。
ファッションコーディネーターの1年目はどうだった?

あるファッションコーディネーターが独立してオフィスを構え、パーソナルスタイリストとして仕事を始めた1年目はどのように過ごしたのでしょうか。お客さまがゆっくりとリラックスしてコンサルティングすることができるのはなぜか、集客はどのように工夫したのか、などを説明しましょう。
ファッションコーディネーターのキャリアパス

ものにはすべての世界に色があることに気づいて勉強を重ねるうちに、独自の理論にたどりつきパーソナルスタイリストとして起業した人がいます。色の検定資格をもっていますが、資格があれば仕事ができるわけではありません。あるファッションコーディネーターの考えるキャリアステップについて説明しましょう。
ファッションコーディネーターの20年後、30年後はどうなる?

あるファッションコーディネーターによると、海外に比べて日本でのトータル・ビューティへの考え方はまだ浸透していないそうですが、個人向けのパーソナルスタイリストの需要は増えていくと言います。それはなぜでしょうか。また、発達するAIをどのように利用していくかについても聞いてみましょう。
ファッションコーディネーターになるために今から役立つ経験

ファッションコーディネーターとして、色彩学を勉強しておくことはとても重要なことであり、必ず役に立つと、あるファッションコーディネーターは言います。また、この仕事をしていくうえでは、自分の声や文章で相手に伝える能力が必要なことについても説明しましょう。
ファッションコーディネーターになるための勉強時間・やり方

ファッションコーディネーターになるための勉強として、カラー検定をおすすめします。年齢制限がなくさまざまな協会があるので、興味のある協会の資格を取ることから始めてはどうでしょう。色彩学を学んでいくうちに、あるファッションコーディネーターがたどりついた仕事についても紹介しましょう。
ファッションコーディネーターと似ている仕事との違いは?

ファッションコーディネーターは、販売員、バイヤー、カラーコーディネーター、スタイリストなど、さまざまないい方をされる職種でもあります。それぞれの仕事はどう違うのでしょうか。ファッションコーディネーターと似ている仕事との違いについて説明しましょう。
ファッションコーディネーターが仕事をするときの心がけ

パーソナルスタイリストとして活躍する、あるファッションコーディネーターは目の前の人をいかに幸せにするかを常に考えて仕事に臨むと言います。ファッションコーディネーターが仕事をするときの心がけにはほかにどのようなことがあるでしょうか。将来を見据えて考えていることも含めて紹介しましょう。
ファッションコーディネーターの楽しいことと大変なこと

あるファッションコーディネーターは自分が好きな色と似合う色は必ずしも一致するとは限らないと言います。人は自分に似合う色がわかったときに本当の意味で輝くのだそうです。パーソナルスタイリストとして活躍する、あるファッションコーディネーターの楽しいこと、大変なことについて聞いてみました。