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歯科助手になるため、あるいはなった後に役立つ勉強や経験として、どんなものがあるのでしょうか。歯科助手に向いている性格についても聞いてみました。
パソコン操作はできた方がいい
歯科助手というと医療系の印象がありますが、特に理系が有利ということはありません。医師の治療の先回りをして対応できる能力や知識は、経験しだいで培われていくものです。歯科助手となった後の本人の努力が問われる世界なのです。
ただ、カルテや会計はパソコンで管理しているので、パソコン操作はある程度できる必要があります。学生時代からパソコンに親しんでおけば、就職した後もスムーズに業務を進められるでしょう。
また、歯科助手は見た目以上にハードな仕事です。
「ずっと立ちっぱなしで働くための体力は、あったほうがいい」
と話す歯科助手さんもいました。
歯科助手は、歯科医師、歯科衛生士とともにチームとなって治療にあたっていきます。周囲の人とうまくやっていくコミュニケーション力も必要です。
特に混んでいる時間帯は、治療のアシストや患者さんの入れ替えをスムーズに行わないと患者さんを待たせてしまうことになります。常に周りを見て、自分が今やるべきことは何かを考えて、スタッフ同士で手分けして作業するようにするなど、チームの一員として働いているという自覚が大切なのです。
そういう意味で、学生時代に部活などでチームワークの大切さを学んでおくと、役に立つのではないでしょうか。
ある歯科助手さんは
「小学校・中学校は管弦楽部でフルートをやっていたので、団体行動や上下関係などの経験は役に立っていると感じます。高校のときは陸上部でマネジャーをやっていて、選手のサポートをしていたので、その経験は歯医者でアシスタントをすることに生かされていると感じます」
と話していました。
人と接するのが好きな人に向いている
歯科助手の仕事は多岐にわたっていますが、患者さんへの対応は基本的に「接客業」です。
人と接するのが好き、人と話すのが楽しいという人には向いていますし、逆に人付き合いが苦手な人は難しいかもしれません。アルバイトで接客業を経験しておくと、患者さんと接するときの参考になりそうです。
仕事中、患者さんが来たり、歯科医師から呼ばれたりして、急な対応を求められることも多いので、どれを先にやるべきかを瞬時に判断し、スピーディーに動けるような臨機応変さをもっていれば、さらに良いでしょう。
医師や先輩に叱られた、患者さんの応対がうまくできなかった、同僚との関係にストレスを感じるなど、ちょっとしたことで心が折れていたら続きません。どの仕事にも共通して言えることですが、どんな状況でも前向きに考えられる人が求められています。
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