一橋大学 商学部
- 定員数:
- 258人
商学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 92万4960円 (詳細はお問い合わせください。) |
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一橋大学 商学部の募集学科・コース
経営学科
商学科
一橋大学 商学部の学部の特長
商学部の学ぶ内容
- 商学部
- 現代の社会を構成する企業と市場に関連した現実の諸現象について、経営学・会計学・マーケティング・金融の主要4分野を中心に学ぶとともに、経済学・歴史学・社会学・心理学・政治学といった幅広い隣接社会科学の知見も活用して深く考察できる能力を涵養する。このような学修の過程を通じて、高度な専門知識と深い思考力を持ち、社会をリードする人材の育成を目指している。専門教育は主として、経営学・会計学・マーケティング・金融の4つの分野で構成している。
経営学分野では、「経営戦略論」「経営組織論」「企業と倫理・社会」などを履修し、企業が行うヒト・モノ・カネに関する意思決定の理論と実践を学ぶ。
会計学分野では、「財務会計」「管理会計」「財務諸表分析」などの履修を通じて、企業活動に関する情報の作成・利用と、その社会的影響を学ぶ。
マーケティング分野では、「マーケティング・マネジメント」「消費者行動」「流通」などの履修を通じて、顧客ニーズにあった製品を作り、その魅力を発信し、顧客へ届けるプロセスについて学ぶ。
金融分野では、「コーポレート・ファイナンス」「資産価格論」「マクロ金融論」などの科目履修を通じて、資金調達・投資・利益還元といった企業による財務的意思決定のあり方と、企業を取り巻く金融に関わる問題を学ぶ。
カリキュラムは、学部4年間で必要とされるビジネス教育の科目を体系的に配置し、大学院修士課程のMBA(経営学修士)コースとのスムーズな接合も念頭に置いている。なお、入学後に一定の成績を満たすと、修士課程までを5年間で修了できる「5年一貫プログラム」を受講することができる。
1年次から4年次までゼミナールを必修とし、学生全員が少人数できめ細やかな教育を受けられる体制を整備している。1年次の導入ゼミでは、社会科学の入門をかねて、学問に取り組む姿勢を修得する。2年次の前期ゼミでは、社会的課題を学術的に探求することで、専門教育に向けた基礎を固める。3・4年次の後期ゼミでは、自ら選択した専門領域で本格的な学習・研究に取り組み、卒業論文を作成する。
また、特定の領域をより深く学ぶために、2年次から履修できる「渋沢スカラープログラム」と「データ・デザイン・プログラム」という2つのサブプログラムを開設している。
「渋沢スカラープログラム」では、英語による専門教育と海外留学を組み合わせてグローバルに活躍するための基盤を構築する。
「データ・デザイン・プログラム」では、データサイエンスとデザイン思考を学び、新たな社会で必要とされる能力を育む。
一橋大学 商学部の入試・出願
一橋大学 商学部の目指せる仕事
一橋大学 商学部の就職率・卒業後の進路
アクセンチュア9、あずさ監査法人7、みずほ銀行、三菱UFJ銀行各5、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、三井住友銀行、三菱UFJ信託銀行、PwCコンサルティング各4、BofA証券、PwCアドバイザリー各3。
一橋大学 商学部の問い合わせ先・所在地
〒186-8601 東京都国立市中2丁目1
(042)580-8150 (入試課直通)
所在地 | アクセス | 地図 |
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東京都国立市中2-1 |
JR中央線「国立」駅下車、徒歩約10分 |
※こちらのページは旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2024年8月時点)