1年生から「映像制作実習」や「マルチメディア論」など専門的な学習を行います。「映像制作実習」では機材の使い方を学んだ後、課題に取り組みます。テーマは「ホラー」。2人1組で演出と出演者に分かれ、人を驚かせる映像を創りました。撮影は楽しかったのですが、編集のことも考えて撮ることが大切だと実感しました。
高校時代から映像制作に興味があり、将来はコマーシャル制作の仕事をしたいと考えています。ふだんから国内外問わず多くのCMを見て、記憶にストックするようにしています。自分も見る人にインパクトを与えるような“おもしろ広告”を企画し、消費者をその気にさせる広告をつくれるように、授業で表現技術を磨くつもりです。
映像制作を学ぶ環境が整い、TV局などで実務経験を持つ先生方が実践的な指導をしてくださるのが魅力でした。入学試験は、高校で映像制作をした経験を活かして「メディア情報実技型」で受験し合格しました。
大学生活に慣れるためのサポートが手厚いのもポイント、分からないことも先生や職員の方に聞いてすぐに解決することができます。5つの学部があるのも良いところ。他学部の学生と交流することで視野が広がります。
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1限目 | 健康スポーツ実践II | マルチメディア論 | ||||
2限目 | 観光学 | プレゼミナールII | 情報と分析 | |||
3限目 | 中国語表現II | 英語表現II | ||||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
「マルチメディア論」ではユーチューバーやコスプレイヤー、こたつライターなど各表現者の違いも学びました。空き時間は、学生ラウンジで友達と話し合いながら課題に取り組んでいます。