神戸松蔭女子学院大学 文学部
語学力や表現力、コミュニケーション力を備え、主体的に発信できる女性に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金(参考) 130万8000円~132万8000円 (学科によって異なる) |
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神戸松蔭女子学院大学 文学部の募集学科・コース
神戸松蔭女子学院大学 文学部のキャンパスライフShot
- 英語学科/ネイティブスピーカー教員が英語だけで行う授業も
- 日本語日本文化学科/日本語を学ぶ留学生との交流など学びを実践する機会もあります
- 文学部での学びを活かして、留学生の「日本語パートナー」になることもできます
神戸松蔭女子学院大学 文学部の学部の特長
文学部の学ぶ内容
- 英語学科
- 将来に合わせた能力が身につくよう、2つの専修を設置。
「英語プロフェッショナル専修」は、英語を徹底的に学んで国際的に活躍できる高度な英語力を養成。4ヶ月/6ヶ月/1年のセメスター留学が必修科目となっています(所定の基準を満たす者に奨学金制度あり)。
「グローバルコミュニケーション専修」は、英語でのコミュニケーション力を幅広く養い、アジア圏の多文化理解等グローバルな知識やスキルを身につけます。
- 日本語日本文化学科
- 日本の伝統文化や文学を学び、正しい日本語のスキルを身につけ、自らの考えを適切に表現し、主体的に発信する力を獲得します。また、社会を動かすメディアについて学ぶことができます。現代日本の文化現象を分析し、さまざまなコミュニケーション・ツールを通して、現代社会の課題を考えます。2年次から選択できる「日本語・日本語教育コース」「日本文学・文化コース」「メディア表現コース」に加え、2023年4月には新たに「書道コース」を設置します。そのすべてのコースで国語の中高教員免許取得をめざすことが可能です。
文学部の授業
- プレゼンテーションスキル習得
- 英語学科の「Power Presentation(プレゼンテーションスキル強化)」ではプレゼンテーションやディスカッションにおける、テーマの見つけ方、調査・研究の方法、効果的な提示の仕方など実社会で役立つスキルを学びます。また、日本語日本文化学科でも「プレゼンテーションの方法」においてパワーポイントなどを使い、調査・探究したことを効果的にプレゼンテーションする技法を身につけます。
文学部の資格
- 取得できる資格
- ■英語学科/中学校・高等学校教諭一種免許状[英語](国)、司書(国)、上級秘書士、上級秘書士(国際秘書)、ウェブデザイン実務士、社会福祉主事(任用資格) 他
■日本語日本文化学科/ 中学校・高等学校教諭一種免許状[国語](国)、 高等学校教諭一種免許状[書道](国)、司書(国)、上級秘書士、日本語教員養成課程修了証、社会福祉主事(任用資格) 他
文学部の学生支援・制度
- 就職支援
- 本学のキャリアサポートセンターでは、専門スタッフが個別相談から就職支援まで学生一人ひとりをサポート。130年の伝統と実績がある本学は企業や卒業生とも強いつながりがあります。80社を超える企業が参画する学内企業説明会や、企業より講師を招いて講演会や模擬面接なども開催しています。
- 海外留学・研修制度
- 英語学科ではセメスター留学、1年留学、短期語学研修や長期留学のほか、グローバルインターンシップといった3、4年生が国内とメルボルンで就業体験をする制度など、目的に合わせた留学制度があります。また、海外の協定大学に留学を希望する学生を対象とした給付奨学金制度も充実しています。