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私立大学/愛知

ナゴヤガクインダイガク

名古屋学院大学 経営学部

定員数:
135人

2024年4月設置。データを活用し、実践的な経営スキルを身につける!

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

目指せる仕事
  • 会社経営者

    会社の業績、戦略判断、すべてに関して最終判断と責任を負う

    会社が活動を行う上での、事業戦略、資金対策、取引先対応、社員管理などあらゆる問題について、次の方向を示したり難しい決断を下したりする最高責任者。大企業以外では営業活動の第一線で活躍していることも少なくない。

  • 中小企業診断士

    中小企業の経営全般を調査・管理

    中小企業の経営者の依頼により、会社経営全般の調査・診断をし、生産管理、経営指導などを通して、経営改善をはかる、いわゆるマネジメント・コンサルティングをする。また、個々の企業を当たるだけでなく、数人でチームを作り、商店街全体の再開発診断にあたるケースもある。

  • 営業

    商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

    取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 銀行員

    メガバンクや地方銀行、信用金庫・信用組合、ネット銀行などで働き、社会のお金の流れを支える仕事。

    銀行の主な業務は、顧客のお金を預かる預金業務、お金を貸し付ける融資業務、振り込みや手形の発行などの為替業務、顧客から預かった預金等を原資にして国債などの有価証券等で資金運用する業務、投資信託などの金融商品の仲介など。なかでも代表的な仕事のひとつが融資業務。顧客からの融資や預金、為替などの業務などを通して社会のお金の流れを支える。融資の依頼を受け、顧客の返済能力などを分析しながら融資が可能かどうかの判断をし、融資額や融資内容を判断する。顧客が企業の場合は経営のアドバイスなどをすることも。

  • WEBデザイナー・クリエイター

    使いやすいウェブサイトをデザインする

    インターネットのページをデザインするウェブデザイナーは、誌面のデザインとちがいナビゲーションのためのボタンの位置や、そのページに盛り込む情報の取捨選択など、画面になった時に利用者が、その画面を見て次の画面をわかりやすく選択できるような情報デザインの視点が求められる

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • アプリケーションエンジニア

    企業の情報システムを構成する個別システムの設計・開発を担当

    コンサルティング会社やシステム開発を行うIT系企業が、顧客(企業)に対して新たな情報システムを提案する際、システム全体の大まかな企画・設計はシステムコンサルタントやシステムアナリストが担当する。ただし、企業の情報システムは数多くのシステムの集合体なので、個別のシステムをどう設計するかも重要。この個別のシステムの設計・開発を担当するのがアプリケーションエンジニアだ。システムの役割や目的を理解し、適切な設計をして、システムエンジニア、プログラマーなどで構成される開発チームに指示をするのが仕事。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

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名古屋学院大学 経営学部の募集学科・コース

経営・マーケティング分野の専門知識 + データ分析・活用力を身につけ新たな価値を創造する"これからの経営″を学ぶ

名古屋学院大学 経営学部のキャンパスライフShot

名古屋学院大学 データを活用し、ビジネスの現場で即戦力となれる人材の養成をめざします。
データを活用し、ビジネスの現場で即戦力となれる人材の養成をめざします。
名古屋学院大学 企業と連携し、情報・データの活用法を体験。学生同士のディスカッションを通して、コミュニケーション能力や創造力を高めます。
企業と連携し、情報・データの活用法を体験。学生同士のディスカッションを通して、コミュニケーション能力や創造力を高めます。
名古屋学院大学 情報・データを活用した分析結果やアイデアを可視化してプレゼンテーションできる力も身につけます。各種ビジコンにも出場。
情報・データを活用した分析結果やアイデアを可視化してプレゼンテーションできる力も身につけます。各種ビジコンにも出場。

名古屋学院大学 経営学部の学部の特長

経営学部の学ぶ内容

学びの特長
既設の商学部経営情報学科を礎として、2024年4月、経営学の分野を基礎とした「経営学部 データ経営学科」を新たに設置します。経営学部では、経営およびマーケティング分野の専門的知識を備え、経営戦略や意思決定において不可欠な経営分析に関する基礎的知識およびスキルを兼ね備え、学びで培った能力をビジネス現湯において発揮できる人材の養成をめざします。
経営学の分野を基礎に、企業経営の組織に関連する分野と、企業経営の価値に関する分野を学修。世の中が求めているものを探り、ニーズを満たす商品やサービスを効率的に提供するための活動を行い、新しい商品・サービスの企画、企画するための市場調査、販売に向けた営業戦賂の手法を学びます。また、経営分析に必要な知識とスキルを学ぶことで、ビジネスにおける多様なデータの扱い方や分析力を身につけるとともに、それらを適切かつ分かりやすく発信するコミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を獲得します。
このほか、PBLを積極的に取り入れた科目を設置し、社会やビジネスが抱える問題・課題に関して主体的に取り組むことで問題・課題解決能力を身につけます。これからの社会やビジネスを取り巻く内外の環境変化や問題・課題に対応できる専門的知識とスキルを理論的かつ実践的に修得します。

経営学部の授業

ビジネス価値創造概論
今のビジネス社会では、データを経営に活用し、戦略をたてたり新たな価値を創造する力が求められています。その中において、学生一人ひとりが卒業後の進路や、希望する業種・業界への就職を念頭においた系統的な学修を進めることが重要になってきています。この講義は、学生のみなさん一人ひとりの夢を実現させるためには、本学部学科のカリキュラムから、どの科目をどの順番で選択すべきかを判断するためのリレー講義です。主要科目を担当する専任教員がそれぞれの専門関連科目につい教授し、水先案内人となって講義を進めます。(オムニバス方式/全15回)
消費者行動論
消費者行動論は、主に消費の購買行動や意思決定などの企業のマーケティング活動に役立つ学問領城として発展してきています。この科目では、企業活動の業績に大きな影響を与える消費者行動をどのように捉えるべきかを、消費者ニーズ、買い物行動、購買意思決定、態度、知覚、感情などの行動原理や、モデルについて心理的側面を踏まえながら提示します。そして、現代の情報社会における消費者行動を捉えるために必要と思われるコンシューマーインサイト(消費者自身が気づいていない消費にかかわる本音や動機)、コ・クリエーション(多様な立場の人が新しい価値を共に創ること)、オンラインにおける消費者行動、ライフスタイルの変化について学んでいきます。
経営データマイニング
経営データマイニングは、統計学などのデータ解析の技法を、企業などの大量なデータに網羅的に適用することで知識を取り出す技術のことです。通常のデータの扱い方からは想像がおよびにくい発見的な知識や、有用な情報を取得できると期待されています。これまで、このような取引データは経理処理などに必要なデータだけ取り出され、他に活用されていませんでした。現在は、情報技術の向上により潜在的な企業経営ニーズが眠る大量なデータを鉱山と見立てて採掘(mining)することが可能になっています。この経営データマイニングの知識を修得し、ビジネスでの問題解決に活用できる人材の育成をめざします。
マーケティング思考論
マーケティングを取り巻く環境が大きく変化したことによって、マーケティングはより多様かつ複雑になってきています。その要因は、市場の成熟化、グローバル化、ITの進展によるものが大きいと考えられます。このような状況の中で、マーケティング思考も変化しています。マーケティング思考とは、顧客に価値を届け続ける仕組みを考えることであり、マーケティングの中核となる考え方です。この科目では、マーケティング思考の体系の理解と、マーケティング思考に基づいた企業経営者の実践例を通して、マーケティング思考に関する基本的知識を修得し、マーケティング思考に基づいて企業活動を捉えるスキルも身につけます。

経営学部のイベント

オープンキャンパス
例年、夏に開催。学科紹介、模擬授業、入試相談などを実施予定。最新情報はHPで確認下さい。

名古屋学院大学 経営学部の入試・出願

名古屋学院大学 経営学部の学べる学問

名古屋学院大学 経営学部の就職率・卒業後の進路 

■想定される進路
製造業、流通業、サービス業などの、経営・マネジメント担当や、経営戦略・マーケティング・企画担当者など
※2024年4月設置のため卒業生はいません。

名古屋学院大学 経営学部の問い合わせ先・所在地

〒456-8612 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25
052-678-4088(入学センター) 
〒456-0062 愛知県名古屋市熱田区大宝2-4-45
052-678-4088(入学センター)

所在地 アクセス 地図・路線案内
名古屋キャンパス(たいほう) : 愛知県名古屋市熱田区大宝2-4-45 名古屋市営地下鉄「日比野(名古屋市営)」駅から徒歩 約5分

地図

 

路線案内

名古屋キャンパス(しろとり) : 愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25 名古屋市営地下鉄「西高蔵」駅から徒歩 約8分
名古屋市営地下鉄「日比野」駅から徒歩 約8分

地図

 

路線案内


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