女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科
- 定員数:
- 160人
人の健康を「食」からとらえ、科学的根拠に基づいて疾病予防を実践する栄養士を養成します
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 163万9000円 (※諸経費を除きます) |
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女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科の学科の特長
食物栄養学科のカリキュラム
- 卒業後の進路も見据え、科目の構成にも万全の配慮
- 栄養士資格取得に必要な科目に加え、将来の目的に合わせて学べる選択科目が充実。調理のできる栄養士の養成を目指し、豊富な調理実習を開講しています。
食物栄養学科の実習
- 充実の実習環境と実社会で確かな力を育む給食管理実習
- 1年次では講義で学んだ知識をより確かなものにするための実験・実習が充実。2年次の給食管理実習では、特定給食施設における栄養士業務の体験・見聞を通じて、栄養士の役割、専門性について理解を深めます。実習先は病院や学校、事業所、福祉施設など。学生はその中から1施設を選択し、実務を経験します。
食物栄養学科の研究室
- ゼミでの学びを通し、研究室で先生や共に学ぶ学生との深いつながりが生まれます
- 学生は、各研究室で教員の指導の下、実践的なゼミのテーマで幅広い視点から食と向き合います。一例としては、「地域飲食店における食環境整備と栄養指導の実施」(あらかわ満点メニュー)、「管理栄養士、栄養士に必要な調理力・レシピ開発力を高める」などがあります。
食物栄養学科の設立の背景
- 伝統に裏づけされた教育体制で、優れた栄養士を輩出。充実の2年間を提供します!
- 昭和初期、脚気(かっけ)の治療・予防にビタミンB1の摂取が成果を挙げていました。医師であった創立者は栄養知識の普及が重要だと考えて「家庭食養研究会」を発足。昭和25年に女子栄養短期大学を設置し現在に至ります。現在も「予防医学」の考え方と「健康に良くておいしい料理の提供」を貫き栄養士養成を行っています。
食物栄養学科の編入学
- 女子栄養大学への「学園内推薦編入学制度」
- さらに学びを深めたい学生には併設の女子栄養大学3年次に優先的に編入学できる制度を設けています。募集人員は実践栄養学科15名、食文化栄養学科12名。2021年度は一般での編入学も含め、実践栄養学科に16名、食文化栄養学科に23名が進学しています。
女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科の学べる学問
女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科の目指せる仕事
女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科の資格
食物栄養学科の取得できる資格
- 栄養士<国>
情報処理技能検定
食生活指導士(R)1級
野菜ソムリエ
フードアナリスト4級
食物栄養学科の受験資格が得られる資格
- 管理栄養士<国> (3年間の栄養士実務経験が必要) 、
- フードスペシャリスト
食物栄養学科の目標とする資格
- 家庭料理技能検定 (R) (2級)
女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科の就職率・卒業後の進路
食物栄養学科の就職率/内定率 97.1 %
( 就職者66名・就職希望者68名 )
食物栄養学科の主な就職先/内定先
- エームサービスジャパン、グリーンハウス、LEOC、日清医療食品、富士産業、ベネミール、レパスト、イートランド、日本フードリンク、藤江、東京天竜、エスビースパイス工業、池田糖化工業、十勝大福本舗、デリモ、すかいらーくホールディングス、泉寿会、オリンピア、慈誠会、田無病院、こどもの森、さわらび福祉会、コビーアンドアソシエイツ、グローバルキッズ、植草学園、Cha Cha Children & Co.、クオリス、ポピンズ、日本保育サービス、生活協同組合コープみらい、GOOD・JOB、日本農林規格協会、FUN to FUN、マルエツ、ヤオコー、エコス
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
進学者41名
女子栄養大学短期大学部 食物栄養学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒170-8481 東京都豊島区駒込3-24-3(駒込キャンパス)
TEL 049-282-7331(入試広報課)