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東京都認可/専修学校/東京

ニホンガイコクゴセンモンガッコウ

日本外国語専門学校 国際関係学科

定員数:
3470人 (総定員)

世界の歴史から社会、ビジネス、異文化理解、語学まで学び、3年間でグローバルな視点を育てて高める

学べる学問
  • 地理学

    産業や自然環境から地域の特質を解明する

    地理学には、気候や地形のほか、動植物の分布や水の循環過程などを対象とする「自然地理」と、文化や歴史、民族、経済などを対象とする「人文地理」、地域それぞれの地理的要素を深く掘り下げていく「地誌」の3分野があります。カバーする範囲が広く、幅広い興味にこたえる学問です。

  • 言語学

    あらゆる地域、時代の言語を科学的に研究する

    言語の成り立ちや仕組みを追究し、フィールドワークや実験を通して、言語療法などの医療や自動翻訳など、広く社会に応用していく。

  • 政治・政策学

    行政・都市・民族・外交・産業など多方面から政治のあり方を考える

    政治学では、理論と実例研究を通して国際社会や国家、地域社会などの政治現象を研究する。政策学は、フィールドワークを基礎にした問題発見・解決型の社会科学。

  • 総合政策学

    学問分野の枠を超え、現代の社会問題解決に向けて研究する

    複雑化・国際化した現代社会の課題を解決するための政策立案・遂行に向けて、学問の枠を超えて研究し、問題の解決手法を探る。

  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

目指せる仕事
  • 海外営業

    海外の企業などに自社製品を販売する

    自社製品を海外の会社や団体などにアピール、販売する仕事。販売する商品やサービスは国内の営業職と同様さまざまだが、コミュニケーションに必要な英語や現地の言葉などの日常会話力は欠かせない。仕事に必要な専門用語、法律用語などを身につけていると有利。

  • 貿易事務

    輸出入に必要な事務が仕事

    総合商社、専門商社、貿易代行会社、メーカーの海外事業部門などを舞台に、輸出入の必要な事務をとる。輸入の場合は、海外への注文手続きから、商品が日本に着いた際の通関手続き、輸入元に対する代金の支払いまで。輸出の場合は、注文のとりまとめ、輸送手続きなどを行う。

  • 外資系スタッフ

    外資系企業やその支社で働く

    外国資本の割合が高い企業などが、一般に「外資系」と呼ばれる。社内の公用語が英語の場合も多く、英語でビジネスができる程度の語学力は必要。また、日本の企業に比べ、自分の能力や業績を積極的にアピールする力も重視される。新卒の採用は全般に少なく、専門分野での経験を認められて、中途で雇用されるケースも多い。

  • 外務公務員

    外務省や大使館、領事館で、日本の安全と繁栄を守る

    外務省(東京の霞が関にある本省と海外にある大使館など)で働く人たちが外務公務員。めまぐるしく変化する国際社会の中で、私たちが未来にわたり安全で豊かな生活が送れるように、外交政策を企画・立案する。その政策をもとに、世界中に設置された在外公館のネットワークを通じて外交の最前線で働く。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 大使館スタッフ

    在日大使館で働く国際交流の窓口役

    諸外国が日本に置く大使館や領事館などで仕事をする。事務処理などが主な仕事になるが、海外から派遣されてきている外交官に対して日本のことを伝え、理解を深めてもらう役割も担う。所属する大使館の国の言葉は必須。日本の文化や歴史、政治・経済などについても熟知していることが大切だ。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • 通訳ガイド

    外国人旅行者を案内するのが仕事

    日本を訪れる外国人旅行者を案内する。空港までの出迎え、ホテルへの誘導から、観光案内など、旅行者が快適に日本滞在できるようにするため、さまざまな仕事をこなす。語学力のほか、日本文化に関する知識、また、好感を持たれる人柄なども大切。

  • 翻訳家

    さまざまなジャンルの外国語を日本語で表現して広めるプロ

    翻訳家の仕事を一言で言うと、英語をはじめ、さまざまな国の文章を日本語に訳すことです。翻訳者とも呼ばれます。翻訳には大きく分けて3つのジャンルがあります。小説や雑誌、歌詞などの文芸作品を翻訳する「文芸翻訳」、ビジネス用の学術書やマニュアル、契約書など、企業や研究者が利用する文書を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画やドラマ、ドキュメンタリー番組などを翻訳して字幕をつける「映像翻訳」です。これらの仕事に携わるには特別な資格は必要ありませんが、語学力が求められるため、4年制大学の外国語学部や語学に強い短大、または翻訳の専門学校で学ぶ人が多くを占めます。また、英検1級やTOEIC900点以上の高い英語能力は身につけておいたほうが有利になります。仕事をするには翻訳会社に就職するか、翻訳会社に登録してフリーランスとして働くことが多いようです。最近では、ITや金融、環境などに関する専門知識を必要とする翻訳の需要が増加していることと、2020年に「東京オリンピック・パラリンピック」が開催されることもあり、活躍の場は広がると同時に、競争も激しくなることが予想されます。

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 145万円  (教材費、学科研修費等の特別行事費別)
年限:3年制

日本外国語専門学校 国際関係学科の学科の特長

国際関係学科の学ぶ内容

政治、経済、社会、文化など様々な分野から世界が抱える問題にアプローチ
JCFLの国際関係学科では、(1)世界で今起こっていることを理解する(2)なぜそんなことが起こるのかその背景についても勉強し(3)その解決法や予防策をともに考えていく大学のゼミ形式の授業を行いながら、世界史や環境学、人権や時事について、英語と日本語の両方で勉強しグローバルな視点で日本や現代社会を見ます。
英会話以上のビジネスプレゼンテーションに対応できる英語力を3年間かけて養成
英語4技能(話す・聴く・読む・書く)で基礎力を養成しながら、異文化交流、人権、社会貢献、仕事観などについての英語レクチャーを通して、ノートテイキングや要約力を修得します。さらに、英語でのディスカッションで自分の意見を伝えるトレーニングを行います。

国際関係学科の授業

欧米型授業で積極的に意見交換をしながら、国際社会の諸問題を考察する
国際社会の諸問題を、政治、経済、法律、社会、文化など多角的な視点から考察し、地球社会の中の日本のあるべき姿や果たすべき役割について考えます。参加型の授業で活発に意見交換し、理解を深めていきます。
グローバル時代に対応するため、英語以外の第2外国語も必修で修得
グローバルビジネスに対応する英語+アジア言語(中国語・韓国語・ベトナム語・タイ語・ロシア語から選択)及びラテン言語であるスペイン語とフランス語を必修科目として学びます。さらに選択科目では上記言語のほかにイタリア語なども学習するチャンスがあります。

国際関係学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    JCFLで学んだ語学と国際知識を活かして、国際的総合メーカーに就職しました!

    現在は、自動車部品を扱う部署で営業事務として、お客様と仕入れ先のパイプ役として働いています。納期の調整、不良品回収から代替品納入までのサポート、受注や発注作業、単価の見積書作成、請求書や納品書の作成などを行っています。先日携わった部品が搭載されている車が東京モーターショーで展示さ…

    日本外国語専門学校の卒業生
  • point 先輩の仕事紹介

    売れる店舗を創出することをミッションに、ECサイトでの出店サポートを行っています

    大手ECサイトでの出店サポートを行っています。具体的には契約した店舗様へ、「オープンまでのスケジュール管理」「お店のページ作成」「出店者としての意識づけ」の3点をご案内し、クライアント様の品質向上のため日々改善活動を行っています。忘れられないのは、初めて担当した店舗様が無事オープ…

    日本外国語専門学校の卒業生

国際関係学科の卒業後

国際関係学を学び、豊かな教養と英語力を備えて就職へ
この学科での3年間をきちんと過ごせば、卒業後はどの業界でも役にたつ「教養」と「英語力」がしっかり身についています。これを武器にして、外資系企業、外資系ホテルや貿易商社やアパレル業界、教育産業やIT業界など、いずれも英語力や国際感覚が必要とされる職場で多くの卒業生が活躍しています。

国際関係学科の資格

TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST スコアも飛躍的にUP!
「私は1年次の前期にあった秋山先生のTOEICの授業を受けて、入学後4ヵ月で一気に200点アップ、820点を取ることができました! TOEICでは、問題に慣れることが何より大切。また、解き方のコツを覚えて、1秒でも早く次の問題に行けるようになることがポイントだと思います。」(2年/A.Mさん)

日本外国語専門学校 国際関係学科のオープンキャンパスに行こう

国際関係学科のOCストーリーズ

日本外国語専門学校 国際関係学科の学べる学問

日本外国語専門学校 国際関係学科の目指せる仕事

日本外国語専門学校 国際関係学科の資格 

国際関係学科の目標とする資格

    • TOEIC(R) LISTENING AND READING TEST (B~Aレベル) 、
    • 実用英語技能検定(英検(R)) (準1~1級) 、
    • 国際連合公用語英語検定試験 (B~A級) 、
    • リテールマーケティング(販売士) (3級) 、
    • コンピュータサービス技能評価試験 (ワープロ部門)(3~1級) 、
    • 貿易実務検定(R) (C級) 、
    • 日商簿記検定試験 (3級)

    TOEFL iBT(R)テスト(61点以上) ほか

日本外国語専門学校 国際関係学科の就職率・卒業後の進路 

国際関係学科の主な就職先/内定先

    デサント・ジャパン、ドームユナイテッド(アンダーアーマー)、日軽金アクト、内外日東、りそな銀行、米国三越、JTBグループ、H.I.S.、ディズニーインターナショナルプログラム、JR東日本 ほか

※ 2020年3月卒業生実績

日本外国語専門学校 国際関係学科の入試・出願

日本外国語専門学校 国際関係学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒161-0033 東京都新宿区下落合1-5-16
TEL03-3365-6141

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都新宿区下落合1-5-16 「高田馬場」駅から徒歩 3分

地図

 

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