すべて英語で開講される授業などを通して、国際社会で活躍するための知識や教養を学んでいます。世界で起きている紛争やジェンダー意識の問題など、海外と日本を比較して共通点や相違点を研究。過去が現在にどう影響しているか、さらに将来どう影響するのか、過去・現在・未来をつなぎ合わせる学びも多い学科です。
入学前から「英語を使う仕事がしたい」と考えていましたが、新たな知識や興味の契機となる学びを教えてくださる先生方に影響を受け、変化し続ける国際社会に対応できる人材が増えてほしいと思い始めました。いつしか自分も、大学教員、研究者の道を志すように。目標に向けて、教員免許の取得もめざし始めました。
「英語を学ぶ」のではなく「英語で学びたい」と思い、大学を探しました。外国人留学生との交流機会が多く、留学制度も整っている名古屋外大は、常に多文化・多言語と関わり、視野が広がると思い入学を決めました。
留学を希望する人は多いと思いますが、名古屋外大は留学制度はもちろん、日本でまず身につけておきたい知識や教養、英語のスキルを磨ける教育プログラムも整っています。入学後に将来の選択肢が広がる大学だと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 基礎ゼミナールII<現代英語> | |||||
2限目 | TOEIC(Preparatory)2 | ことばのしくみ | Intercultural Communication | English and the World A<英語圏> | Listening Plus2 | |
3限目 | Intensive Reading Skills2 | 韓国語B-4(中級) | NGO・NPOとボランティア | 地球環境と災害 | ||
4限目 | Cross-Cultural Studies in English II | 韓国語A-4(中級) | Oral Communication Strategies2 | Academic Writing Skills2 | ||
5限目 | 世界時事B | |||||
6限目 |
「Oral Communication Strategies」の授業は、ひとつの課題に対して鋭敏になり、すぐにブレストができることを求められる授業なので、実践的なスキルが身につくと感じています