教員になるための基礎となる授業に加え、「まなぶる・ときわびと」では社会人としての基礎力を磨いています。他学科の学生とチームで課題をこなしたり、プレゼンを行う中で、コミュニケーション力や発信力がUPしました。後期から理科系の授業も増えるので、理科教員をめざす僕にとって今後の学びがとても楽しみです。
中学時代にお世話になった理科の先生から、自然を体感しながら学ぶ面白さに気づかせてもらったことをきっかけに、自分も中学の理科教員を志すようになりました。理科の楽しさを教えるだけでなく、将来を決める最初の分岐点でもある中学校で、生徒の興味に合わせてさまざまな道を示してあげられる先生になりたいです。
小学校教諭免許と中学校教諭免許(理科)が同時取得できることが大きな魅力でした。卒業時に2つの免許を取得しておくことで教員採用試験も有利になる上に、目標を実現するための近道がこの大学にあると思ったんです。
できることが増えれば、未来の選択肢が広がります。だからこそ、学生時代はいろんな経験を積むのがオススメ。資格を取ったり、ボランティアに参加したり、僕自身もいろんなことにチャレンジしています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 保育・教育実践演習I | 化学概論 | 情報メディア演習 | |||
2限目 | 物理学概論 | 音楽II | 教育心理学 | |||
3限目 | まなぶる・ときわびとII/国際社会論 | 英語コミュニケーションII | ||||
4限目 | 健康スポーツ科学III | まなぶる・ときわびとII | 図画工作II | 教育原理 | ||
5限目 | アカデミックライティング | いのちと共生 | 生命と倫理 | 組織マネジメント論 | ||
6限目 |
神戸常盤大学には、連携先の小学校での実習が豊富にあり、さらには学外にも地域の子どもたちと触れ合える施設があるので、実践の機会も充実しています。子どもたちの顔を見ながら勉強を教えるのは楽しいです。