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ナレーターのズバリ!将来性は?

ナレーターのズバリ!将来性は?

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テレビ、ラジオなどに加え、近年ではYouTubeなどの動画サービスが好まれるようになり、企業も広告の手段として動画制作をおこなうことが増えました。そのため、企業の広告手法も画像や文章などよりも映像コンテンツが増えつつあります。そのため、ナレーターのニーズも高まるでしょう。しかし、人気ナレーターに仕事が集中するなど狭き門であることに変わりはなく、どれだけ多彩な表現ができるかが求められます。さらに、AIや音声合成ソフトなどの進化により、ナレーターの仕事自体がなくなるのではという声もあります。影響はあるのでしょうか。

事務所に所属している場合

朝の情報番組自体は、番組改変を経てもどのテレビ局もなくなることはまずありません。また、ニュース番組も朝と夕方、そして夜と一定のニーズがあります。そのため、これらの番組でナレーションをするナレーターの需要は今後もなくなることはないと考えられます。また、バラエティー番組もさまざまな趣向を凝らしたものが多く、スタジオ収録のものであってもVTRを見てそれにリアクションをするといった番組構成が増えてきています。そのため、VTRに入れるナレーションの需要も今後一定数続くことが予想されます。これらの「レギュラー」で仕事が発生するものは、基本的には事務所に所属しているナレーターに依頼することがほとんどです。なぜなら、万が一ナレーターの体調不良により番組に穴をあけてしまうようなことが発生したとしても、事務所に所属しているナレーターであれば、同じ事務所に所属する他のナレーターがピンチヒッターとして代役を務めることができるためです。フリーランスとして個人で仕事をしているナレーターの場合は、業務提携(登録)などをして、体調不良などの万が一の問題に備えたり、業務遂行をスムーズにしたりする人もいます。

フリーランスの場合

近年では、多くの企業で映像を使用したマーケティングがさかんにおこなわれています。以前であればビジュアルのみであったWeb広告も、最近では映像を使用するものが増えたことに気づいている方も多いのではないでしょうか。その背景にはYouTubeの人気もあり、大手企業でもYouTubeに広告の動画を流すことが増えました。また、会社案内も以前はパンフレットが主流でしたが、近年ではホームページに掲載するイメージ映像に力を入れる企業も増えてきています。これらの映像需要が高まりをみせる中で、フリーランスのナレーターにもチャンスが広がってきています。レギュラーの番組には採用されにくいフリーランスのナレーターですが、こうした単発の仕事であれば採用されやすい傾向があります。

取材協力

野﨑 千華(ナレーター/フリーアナウンサー)

元南日本放送アナウンサー。放送局退社後、養成所を経てナレーター、フリーアナウンサーとして活動。声優事務所やナレーター事務所に所属し、テレビ番組やCMナレーション、情報番組では生ナレーションにも携わる。2018年よりフリーランスで活動中。

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