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小学校教諭に求められる人物は?適性を知る

小学校教諭に求められる人物は?適性を知る

児童に学問を教える場ですから、学問の正しい知識は当然必須となります。また、小学校は学問指導以外にも、児童たちの人間形成・社会勉強の場でもあります。それに伴い、子どもたちの成長・発達についての深い理解や教育者としての責任感、子どもたちへの教育的愛情などといったことも求められています。さらに、最近はいじめや不登校など学校における問題において複雑化・多様化している傾向があります。従って、これまで以上に求められる力は増えていくでしょう。

学問知識・指導力

児童に教える教科について正しい専門知識が必要です。その他、その知識を児童によりわかりやすく教えることができる「指導力」も必要不可欠です。児童が興味をもつようなおもしろい授業を行うことができれば、児童から信頼を得ることができます。そうすると、授業以外の生活指導なども素直に受け入れてくれるようになるケースもあります。

コミュニケーション能力

児童や親からの教諭への信頼は普段のコミュニケーションで培われるため、「最も必要」と言う人もいるくらい重要な力です。小学校教諭にとって児童の他、教諭同士や児童の親との関係性は非常に大きな意味を持ちます。現代はいじめなどのトラブルが深刻化しており、教諭同士や家庭、時には外部の機関とも連携して問題に取り組む傾向があるため、スムーズなコミュニケーションが問題の早期解決の鍵となるのです。

広い視野・観察力

担任するクラス全体、そして児童一人ひとりを観察し、トラブルが起きていないか・様子が変わった児童はいないかと見極めることが日々求められます。
また、学校という狭いコミュニティーの中で児童にのびのびと成長してもらうには、広い視野で物事を捉えて児童に指導することが必要です。その上で、児童がこれから生きていくために大切なことを教え、理解してもらえるよう指導します。広い視野をもつには学生時代にいろいろな人と出会い、たくさんの刺激ある経験をするというのも大切でしょう。

割り切る力

小学校教諭は仕事内容が大変多いです。加えて、現代はいじめなどのトラブルにより教諭に求められる役割が増えています。それらすべてを一人で抱え込んでしまうとキャパオーバーになり、自分が壊れてしまいます。現にストレスで退職してしまう人も多いようです。その中で大事になってくるのがこの力です。起こった物事に対して客観的に捉え冷静に対処する、トラブルを自分の問題として考え込みすぎないなど、割り切って判断する能力は「自分を守る」ことにおいても重要です。また、問題を一人で抱え込まずに誰かに相談するという「頼る力」も必要になるでしょう。

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