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バーテンダーが仕事で使う道具は、基本的に、勤務している店に置いてあることが一般的です。そのため、あまり仕事道具をもち歩く場面は少ないようなので、今回はバーテンダーが普段、どのようなツールを使って仕事をしているかについて、気になる仕事道具を見せてもらいながら聞きました。
バーテンダーならではのアイテムが多数
いつどこであいさつするかわからないので、それに備えて名刺入れや身だしなみを整えるものは常にもち歩くそうですが、それ以外はメモ帳ぐらいと、もち歩くアイテムは少ないとのことです。また、勉強や確認のために専門書をもっているバーテンダーは多く、バーに入ったとき、先輩などから「必ず買っておいたほうがいい」と言われるそう。移動中などに読むためにもち歩くこともあります。
・シェーカー
バーテンダーと聞いて、真っ先に思いつくのがシェーカーではないでしょうか。お酒やリキュール、ソフトドリンクなど、数種類の液体を混合させる際に使用する必須ツールの一つです。混ざりにくいものを混ぜ合わせ、氷を入れてシェイクすることで一緒に冷やすこともできます。
新人や若手時代には、自分でシェーカーを購入し、時間があるときには振る練習をする人も多いそうです。
・バースプーン
ステアという、お酒を軽くかき混ぜる作業に使います。片方がスプーン型、反対側がフォーク状になっているのが特徴的な道具です。
・メジャーカップ
お酒を作る際、シェーカーやグラスに入れるお酒の量を計量するための道具です。30mlと45mlが上下で組み合わさったタイプが、一般的によく使われています。
・ストレーナー
一見すると分度器のような道具で、ステアの際に使うミキシンググラスから、お客さんに提供するグラスへとお酒を注ぐときや、柑橘系などを絞って使うカクテルをシェイクして作る場合、シェーカーからグラスへと注ぐ作業などに使用します。
ストレーナーを使うことでフルーツの種や絞りかすなどが、グラスに入ってしまうことを防げます。
・爪切り&ハンドクリーム
バーテンダーは手が命といっても言い過ぎではなく、見た目の美しさはもちろんのこと、飲み物や食べ物を扱うので清潔に保っておくことも必須です。また、水回りを扱うため、手が荒れてしまうこともあるので、ハンドクリームは常に準備しています。
・整髪剤
接客業であるバーテンダーは、身だしなみにはしっかりと気をつけておきたいものです。そのため整髪剤やブレスケアというものは必ず使います。
最近ではいろいろな髪形の人も見かけますが、バーテンダーの髪形としては、オールバックをよく見かけます。あるバーテンダーの話によると、オールバックは清潔感を出す目的のほか、お店によっては料理人も兼ねるケースもあるため、髪の毛が落ちないような髪形としてオールバックにしているという理由もあるそうです。
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