麗澤大学 外国語学部
- 定員数:
- 220人
「語学力」と「教養」を身につけ、対人コミュニケーションや異文化コミュニケーションに優れた人材を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 145万円 |
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麗澤大学 外国語学部の募集学科・コース
外国語学科
英語コミュニケーション専攻
英語・リベラルアーツ専攻
ドイツ語・ヨーロッパ専攻
中国語・グローバルコミュニケーション専攻
麗澤大学 外国語学部のキャンパスライフShot
- 【TOEIC対策】全員がTOEICを受験。TOEIC対策を組み入れた授業や短期間での得点力UPを狙える集中講義も実施
- 【英語教員養成】教員採用試験の合格に直結する、本番さながらの授業体験でアウトプットします
- 【インターンシップ in ドイツ】ドイツ語・ヨーロッパ専攻には、留学先でのインターンシップがあります
麗澤大学 外国語学部の学部の特長
外国語学部の学ぶ内容
- 外国語学部4専攻のそれぞれの言語で「OUTPUT!する学び」を実施し、語学力がぐんぐん向上する
- キーワードは「語学力・コミュニケーション力」×「国際教養・異文化理解」。単に会話を学ぶのではなく、言葉の内に見え隠れする“文化背景”も広く深く学んで、相手を理解・尊重し、適応性を身に付けた<国際的教養人>を育成します。各専攻ともに、自分に合った学修スタイルで専門知識と幅広い視野を身に付けることを目的としています。留学はもちろん、少人数の授業スタイル、学内の施設など、大学生活の中で自然と外国語に触れ、発信・披露する機会がたくさんあります。アウトプットすることで、初めて自分のものになる感覚を味わうことができます。
- 【英語コミュニケーション専攻】
- 学び・身につく力
・週6コマ英語漬けのカリキュラムで4技能を向上。
・社会人に必要なプレゼンテーション力が身につきます。
・航空業界のホスピタリティを経験者から学びます。
目標とする進路のイメージ
航空、ホテル、旅行などのホスピタリティ業、商社、メーカーなどのグローバル企業、中学・高校の英語教員など
- 【英語・リベラルアーツ専攻】
- 学び・身につく力
・3本柱のカリキュラムのもと、英語で発信する力を身につけます。
・海外と自国の文化を理解し、真のグローバル人材に。
・海外留学で語学力だけでなく行動力も向上。
目標とする進路のイメージ
メディア関連(広告・広報)、地域のメーカーや商社、旅行・ホテル業界、物流・グローバル輸送 など
- 【ドイツ語・ヨーロッパ専攻】
- 学び・身につく力
・留学率90%以上!日本有数の実績を誇るドイツ語教育専攻です。
・ネイティブ教員の生のドイツ語に触れ、会話力を鍛えます。
・相乗効果で英語力も向上します。
目標とする進路のイメージ
ドイツに限らずヨーロッパに拠点を置くメーカー、商社、国際輸送、情報通信サービス、旅行関連会社 など
- 【中国語・グローバルコミュニケーション専攻】
- 学び・身につく力
・マンツーマンに近い授業で中国語の口と耳を鍛えます。
・世界の問題に取り組むために不可欠な中国・台湾への理解を深めます。
・英語も含めたトライリンガルを目指せます。
目標とする進路のイメージ
商社・メーカー・流通などのグローバル企業やサービス業 など
外国語学部のカリキュラム
- 外部講師や企業との連携で行う「Special Programs」で知見を広げる
- 通訳・翻訳者として活躍している外部講師による特別講座を年に2回開催。現場経験を踏まえたエピソードはどれも学生の関心が高く、現場のコミュニケーションを目の当たりにする貴重な機会となっています。また、ANAビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を結んでいるため、学内で「ANAエアラインスクール」を開講。プロから世界で通用するおもてなしの精神を学べます。
外国語学部の授業
- 英語で世界の文化に触れる【Discussion on Culture & Society】
- 様々な国の文化に関するテーマをディスカッションし、1)異文化について広い知識を身につけ、2)英語に不可欠な4技能+語彙などのスキルを習得します。1)では、自分の文化とは異なる価値観に触れ、多様性を理解します。これは留学時の選択にも大いに役立ちます。2)では、グループワーク、プレゼンテーションなどの手法を取り入れ、PCソフトやアプリケーションなども積極的に活用し、どんな場面でも自信を持って英語が使えるようトレーニングします。
- 社会で通用するディスカッション技法を学ぶ【Speaking for Academic Purposes】
- 教育、技術、環境、メディア、社会、雇用など、学生に関連する幅広い学術的トピックをテーマに、アカデミックなディスカッション技法を学びます。グループワークなどを通して、賛成・反対、言い換え、他者の理解・把握など、社会で通用する標準的かつフォーマルなディスカッションスキルと英語で自分の意見を表現する方法を習得することが大きな目標です。将来の学業や留学、ビジネスキャリアに活かすことができる、高度なコミュニケーション力を身につける授業です。
外国語学部の学生
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point キャンパスライフレポート
ドイツ語とドイツを軸に、自由な生き方を楽しむ人生を送りたい!
23歳のとき初めてドイツに行き、ドイツに魅了されました。ドイツ留学もしてそのまま滞在する予定でしたが、コロナ禍により帰国。その間もドイツについての知識を深めたいと思い、麗澤大学で学ぶことを決めました。
外国語学部の資格
- 目指せる資格
- TOEIC(R)LISTENING AND READING TEST/TOEFL(R)テスト/実用英語技能検定(英検)/IELTS/Goethe-Zertifikat/OSD-Zertifikat/Start Deutsch/ドイツ語技能検定試験(独検)/HSK(漢語水平考試)/中国語検定試験(中検)/中国語コミュニケーション能力検定(TECC)/国家・地方公務員試験/中学校教諭一種免許状(英語)/高等学校教諭一種免許状(英語)/ITパスポート/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験/ICTプロフィシエンシー検定試験(P検)
外国語学部の施設・設備
- 外国語の多機能自主学習フロア「iFloor」で、自主的に自由に、外国語スキルを磨く
- 「使う」ことで語学力が身につくということを重視しているため、日常的に外国語力を磨けるよう、世界各国から教員や留学生が集まるコミュニケーションスペースエリアを設けています。学内にある「iFloor」では、言葉や文化の違いを超えて学び、話し合うことのできる場所として、学生だけでなく教員も一緒になって多様な学びや活動を行っています。
外国語学部の学生支援・制度
- 世界から集まる教員が学生の英語学習をサポート
- 「CEC(Reitaku Center for English Communication)」は、多国籍な教員が積極的に学生たちとコミュニケーションをとることで、学生の英語力習得をサポートするもの。教員は、授業以外にもiFloorに常駐して、学生たちと楽しく会話したり、ライティングの指導を行ったり、個対個の交流を大切にしています。普段のコミュニケーションを通じて、英語力向上を図っています。