千葉商科大学 政策情報学部
- 定員数:
- 125人
徹底した現場主義で地域政策とメディア情報の視点から社会をよりよくできる人材に
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 126万9860円 |
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千葉商科大学 政策情報学部の募集学科・コース
政策情報学科
地域政策コース
メディア情報コース
千葉商科大学 政策情報学部のキャンパスライフShot
- 鎌ケ谷市の魅力を紹介する観光マップを作成
- 映像撮影や音声の収録、番組撮影まで行っている放送スタジオ。大学発のインターネット放送も行っている
- 千葉商科大学の図書館をプロジェクションマッピング。学生が企画から制作・運営まで実施した
千葉商科大学 政策情報学部の学部の特長
政策情報学部の学ぶ内容
- 学部について
- 現代社会を学び、行動することによって、問題解決する力が身につく学部です。徹底した現場主義と学生のチャレンジを支える少人数教育で、社会をよりよくできる人材を育てます。2年次から「地域政策コース」と「メディア情報コース」の2つのコース制となりますが、ほかのコースの科目も自由に学ぶことが可能です。たとえば「地域政策コース」に所属しながらITを学び、情報システムで環境問題の解決を模索するなど、自分の興味の広がりや関心の変化に対応する柔軟性の高い学びを用意しています。 「地域政策コース」では、地方上級、市役所、警察、消防などの公務員や多様な業種で通用するビジネス人材を、「メディア情報コース」では、システムエンジニア、メディアクリエーター、プログラマーなどの人材を育成します。卒業生は、学びの幅広さを反映して、官公庁やメディア、ITなど日本の未来を担う有力企業で活躍しています。
政策情報学部の授業
- やってみる、という学び方。
- 市川市との連携プログラム、地域の小学校での環境教育、地域調査などのフィールドワークやプロジェクト型学習が充実しているのに加え、IT放送スタジオを利用した実習、作品の企画制作など座学以外の授業が多いのも特長です。アクティブラーニングとしては、地域の観光マップを作成してまちおこしに繋げたり、学内外の施設でプロジェクションマッピングを行うなど、学生が企画から制作・運営まで実施し、実社会で経験を積むことができます。また、入学式などのインターネット放送も政策情報学部の学生が中心となって実施しています。
政策情報学部の学生
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point キャンパスライフレポート
企業や学外と人たちと一緒にイベント企画中。この経験を自分の強みに
いまは民間企業を志望していますが、高校時代は公務員を目指していたので、公務員試験対策のカリキュラムやサポートが充実しているところに惹かれ、千葉商科大学への進学を決めました。
政策情報学部の卒業生
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point 先輩の仕事紹介
子供のころから得意なことを大学生活で実践。ITで多くの人の力になりたい
システムエンジニア(SE)は、クライアント企業のシステム構築やサポート、改善の提案などをおこなう仕事です。現在のクライアントは証券会社。私はチームのリーダーとして、日々のタスクの調整や指導、課題の解決など、チームが円滑に動くための管理業務をおこなっています。「よりよい仕事の助けに…
政策情報学部の資格
- 公務員試験対策
- 地域政策コースでは、公務員試験に必要な知識を段階的に習得できる科目を正課授業として設定。さらに本格的な試験対策講座(有料)との相乗効果で、徹底的にサポートします。
- 地域政策研究会
- 公務員試験の合格をめざす学生の学習・交流の場である「地域政策研究会」では、試験科目の勉強だけでなく、現役公務員のOB・OGから実体験を聞く機会もあり、行政機関やめざす職務についてより理解を深めることができる場となっています。
- 資格取得サポート
- 政策情報学部では、指定の科目を修得すると、大学卒業時に「社会調査士」資格を得ることができます。また授業のなかでeco検定やCGクリエイター検定、Webデザイナー検定、MOS検定、日商簿記などの取得をめざせる知識を学修することもできます。
政策情報学部のイベント
- オープンキャンパス
- 3月から12月(予定)までオープンキャンパスを開催します。内容は大学概要説明会・学部説明会・体験授業・各種個別相談・入試説明会・入試対策講座・学食体験・保護者説明会・キャンパスツアーなど。